夏のツーリング・ドライブの定番といえば、やっぱり海沿いのルートだ。潮風を感じながら愛車を走らせ、ひと息つく場所として人気の「ライダーズカフェ」。コーヒーや軽食が楽しめ、走行中の熱気をリセットするのにも最適だ。今回は、海に近い場所にあるライダーズカフェを3つ厳選して紹介する。
マテバシの森にひっそりたたずむ癒やしカフェ
Cafe GROVE【千葉県富津市】

富津市にある「マテバシの森」にたたずむ隠れ家カフェ。海は目の前! という立地ではないが東京湾から近く、店内は大きく開いた窓から森の空気が流れ込み、テラス席では外と一体化した開放感を味わえる。地元焙煎の豆を使ったコーヒーやスイーツが人気で、ライダーの休憩スポットとして親しまれている。

バイク専用の駐輪スペースがあり、ツーリング途中の休憩に利用しやすい。自然の中で静かにくつろげる環境が魅力で、ライダーがゆっくりと時間を過ごせるカフェとして親しまれている。


周辺のおすすめスポット
◆マザー牧場
コテージや7~8月のみ営業するオートキャンプ場もある便利な観光牧場で家族連れを中心に人気の場所。動物とふれあえるだけでなく、季節の花を鑑賞したり味覚狩り・花摘み、手作り体験、アドベンチャーと多くの楽しみ方ができる。
◆富津岬
東京湾に向かってツルのくちばしのように細長く突き出ている。岬の突端には明治百年記念展望塔があり、展望台からは大海原や東京都心、富士山を一望できる。
オートバイカルチャーを発信するブックカフェ
B&C BOLD’OR【新潟県新潟市】

新潟市西区の海の近くにあるブックカフェ。店内にはオートバイ関連の書籍や雑貨が並び、落ち着いた空間で読書や休憩を楽しめる。近くを走る国道402号は越後七浦シーサイドライン」は、日本海沿いの景観を楽しめるルートとして人気。


海風を感じながら走った後に立ち寄れる場所として、ライダーの利用が多い。コーヒーや軽食を味わいながら、ゆったりと過ごせるのが魅力だ。

周辺のおすすめスポット
◆越後七浦シーサイドライン
柏崎市と新潟市を海岸沿いに結ぶ国道402号のうち、長岡市寺泊町野積浜から新潟市西蒲区角田浜(角田峠)までの約14kmの間が越後七浦シーサイドラインと呼ばれる。日本海や佐渡ヶ島を一望でき、奇岩織り成す景勝が楽しめる絶景ロードだ。
◆日本海に沈む夕日
カフェから少し北上すれば日本海。海沿いを走る国道402号を沈みゆく夕日に照らされながら走る愛機と自分。夕日を受けて長く伸びるその影。小説の1ページのような体験ができそうだ。
70年代アメリカの雰囲気 サメ皮雑貨も販売
cafe RST【宮城県気仙沼市】

気仙沼湾近くに位置し、70年代アメリカンテイストの店内が特徴のライダーズカフェ。飲食だけでなく、サメ革雑貨や地元アイテムを扱うショップも併設されている。海を望むルートが多いエリアにあり、ツーリングの途中で立ち寄りやすいカフェとして人気が高い。

店内は広く落ち着いた雰囲気があり、ライダーがゆっくりと休憩できる環境が整っている。気仙沼らしい海の空気を感じながら過ごせる点が魅力だ。


周辺のおすすめスポット
◆大島 田中浜
気仙沼大島の東に位置する浜辺で、青く美しい海を見ながら走れる絶景スポット。
◆三陸自動車道気仙沼横断橋
三陸自動車道、気仙沼港ICから浦島太郎ICを結ぶ大橋で、海上部は東北地方で最大の斜張橋。
どんなバイクにも合うスタイリッシュなボックス&バッグ類に注目!
絶景ルートを走り、道の駅でひと息つき、ライダースカフェでコーヒーを飲む。そんな“寄り道込み”のツーリングを快適にするカギは、実は積載にある。
レインウェアや防寒着、カメラ、小物類……持っていきたい荷物は増えるのに、見た目はスマートにまとめたい。ライダーなら誰しもが一度はそう思うはずだ。
そこで頼りになるのが、トップケースや防水バッグといった「旅の積載ギア」。次のツーリングをもっと身軽に、もっと自由にしてくれる選択肢として、FURCHTLOS(フルヒトロス)を紹介したい。

フルヒトロスとは?──“機能美”で旅を支える、ボックス&バッグの新鋭ブランド

FURCHTLOS(フルヒトロス)は、バイク用リアバッグを中心に、先進的なモーターサイクルアクセサリーを開発・販売するグローバルブランドである。創業は2022年と若いが、RANGERアルミケースシリーズが2023年、SHIELDプラスチックケースシリーズが2024年に、ドイツのデザイン賞「レッドドット賞」を受賞するなど、品質とデザイン性で注目度を高めている。ブランド名の「FURCHTLOS」はドイツ語で「恐れ知らず」を意味し、“限界を超える体験”を生むためにテクノロジーとエンジニアリングに挑戦し続ける姿勢を掲げる。
フルヒトロスのケース&バッグは何がある?──用途で選べる4シリーズ
フルヒトロスは、ハードケース(トップケース)とソフトバッグを複数シリーズで展開している。ツーリングでの使い方に合わせて、ざっくり把握しておくと選びやすい。
ハードケース(トップケース)
RANGER:軽量アルミトップケース(50L)
航空用アルミニウムと高強度ポリマーを組み合わせた50Lトップケースをラインアップ。モジュラーヘルメット1個に対応し、セキュリティロックや最大荷重10kgなど、旅用途の基本を押さえる。

SHIELD:軽量プラスチックトップケース(48L/35L)
48Lの「SHIELD L」はフルフェイス2個に対応。35Lの「SHIELD S」はモジュラーヘルメット1個に対応し、どちらもセキュリティロック/最大荷重10kgといった実用装備を備える。




ソフトバッグ(防水系を中心に展開)
EVEREST:ロールバッグ/ダッフル/サイドバッグなど“積んで走る”系

ロールバッグ(36L)、ダッフルバッグ(50L)、サイドバッグ(34L×2)に加え、バックパック(26L)やエンジンガードバッグ(6L)まで揃う。多くがIP66表記で、ツーリング〜キャンプの「濡らしたくない荷物」に強い構成だ。
LEGACY:クラシック系にも似合うシートバッグ/タンクバッグ/サドルバッグ

シートバッグやタンクバッグ(8L・IPX5表記)、サドルバッグ(16L/12L)を展開。日帰り〜1泊の“ちょい旅”で、見た目を崩さず積載を増やしたいときにハマる。









