【カフェの特徴】
店名は「B&C BOLD’OR(ビーアンドシー ボルドール)」。
B&Cは、ブックカフェの略。
BOLD’ORは、フランス語で幸運を手に入れるという意味。
オートバイに乗って幸運を手に入れて欲しいという願いを込めて名付けられた店名だ。



オートバイに関するカルチャー(書籍・映画・雑貨)などの紹介や販売をしており、カフェも併設している古本屋といったイメージ。
訪れるのは99%がライダーで、年齢層は10代から80代までと幅広い。
地元のライダーから県外からのツーリングライダーまでが集まるブックカフェだ。
ライダーズカフェを開くきっかけは?
多くの人にオートバイに接して欲しくて、30年程大手オートバイ販売店に勤務した後、違う角度からオートバイやライダーに接したいという思いから開業しました。

マスターはこんなバイクに乗っています!
愛車遍歴は、16歳で「ホンダ エルシノア125」、「ヤマハ TX500」、「ヤマハ GX750」。
その後はオートバイ屋になり、ここでは書き切れないという・・・。
カフェの開業時は、「ホンダ CB750 ボルドール2」。
現在は、「ドゥカティ SS900ie」、「ホンダ スパーダ 250」、「ホンダ ハンターカブ110」。

おすすめのメニュー
・各種マグカップで提供するオートバイのエンジンをイメージしたコーヒーブレンド
・焼きカレードリア
・クリームソーダ



カフェ周辺のおすすめスポット
・越後七浦シーサイドライン
柏崎市と新潟市を海岸沿いに結ぶ国道402号のうち、長岡市寺泊町野積浜から新潟市西蒲区角田浜(角田峠)までの約14kmの間を越後七浦シーサイドラインと呼んでいる。日本海や佐渡ヶ島を一望でき、奇岩織り成す景勝が楽しめる絶景ロードだ。
・日本海に沈む夕日
カフェから少し北上すればそこはもう日本海。海沿いを走る国道402号を沈みゆく夕日に照らされながら走る愛機と自分。夕日を受けて長く伸びるその影。小説の描写に出て来るような体験が出来そうだ。
ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

ツーリングでたまたま通りかかった絶景が広がる峠道、川原へ降りられる休憩スポット、ふらっと立ち寄った地元のラーメン屋。
その瞬間でしか体験できないもの、見られない景色、旬の味。
バイクでツーリングする理由は、この瞬間を楽しみたくて走っている。同じ道でも同じシチュエーションであることは二度とない。
そんな瞬間を切り取って残せ、しかも仲間とその思い出を共有できるツーリングログアプリが『Riders Square』だ!

特徴① 走ったツーリングルートに写真をリンクして残せる!
アプリの使い方は至ってシンプル。ツーリングへ出かける時、RidersSquareのアプリを起動し、スタートすれば準備はOK。あとはアプリが走行したルートや時間を記録してくれる。ツーリング途中に撮った写真の場所や情報は、アプリ内のボタンでカメラを起動して撮影するとコメント欄が表示される。撮影した時に残しておきたいコメントなどを記入するから忘れずに残しておけるというわけだ。
また、ナビアプリ等との併用も可能。道案内はナビに任せ、バックグラウンドで同アプリが動き続けツーリングのログや写真のポイントを記録していく。

特徴② ツーリングの思い出を仲間と共有
ツーリングの思い出は個人で楽しめるが、公開することで登録されているユーザーに共有することもできる。共有したいマイルートは公開してもいいし、自分だけにとどめたいルートは非公開にするといった具合にツーリングごとに設定可能だ。ログには距離、時間が記録されているので、よりリアルにツーリングプランを組めるのもポイント。
SNSでもあまり発信されないようなメジャーではない、ちょっとしたバイクでの散歩ルートなども公開されていることがあるので、新たなツーリングルートの発見にもつながる!
通行止め、凍結情報などライダーにとって大事な情報もシェアできるから、行った先で走れずガッカリ……ということも少なくなる。
【バイク乗り必見カフェ100選】 一覧マップ

