同じクルマでも、タイヤが変わるだけで運転はもっと楽しくなる――。そんな違いを自分の愛車で体感できるサーキット走行会「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE(トーヨータイヤ・プロクセス・ドライビングプレジャー)」が、5月30日(土)に岡山国際サーキットで開催された。
愛車でサーキットへ! 全国から213名のドライバーが集結!

このイベントは、TOYO TIRESのフラッグシップブランド「PROXES(プロクセス)」シリーズの性能を体感できる参加型イベント。自分の愛車で走れるだけでなく、8名のプロドライバーであるインストラクターから直接アドバイスを受けられるのも大きな魅力だ。

当日は過去最多となる213名のドライバーが参加。経験やスキルに応じて5つのカテゴリーに分かれて走行するため、サーキット走行初心者でも安心して参加できる「走る楽しさ」を再発見できる1日となった。
ここでは、イベントの模様に加え、実際にPROXESを愛用するユーザーの声を紹介していこう。
35年の歴史を持つTOYO TIRESのフラッグシップブランド「PROXES」

PROXESは、TOYO TIRESのグローバルフラッグシップブランドだ。モータースポーツや各種テストで培った技術をフィードバックし、高い運動性能と快適性の両立を目指して開発された。
ラインアップも幅広く、サーキット走行を楽しめるハイグリップモデルから、快適な乗り心地を重視したプレミアムモデル、SUV専用モデルまで用意。ドライバーの好みやクルマの用途に合わせて選べるのが特徴だ。

PROXESの歴史は、1991年に誕生した「U1」から始まった。その後、93年登場の「F1S」ではポルシェ911カレラ2/カレラ4、968に採用される。99年には世界最大級のアフターマーケット見本市「SEMA SHOW」での装着率ナンバー1(その後10年連続ナンバー1)となり、2001年には映画「ワイルドスピード」に登場の車両が装着するなど、まさにグローバルブランドへと成長する。
モータースポーツでは、2010年にはニュルブルクリンク24時間レースに参戦し、2024年にはニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)においてSP10クラスのシリーズチャンピオンを獲得するなど、輝かしい歴史を刻んできた。現在では世界中のドライバーから支持されるブランドとなっている。
初心者でも安心! レベル別に参加できる5つのカテゴリー

今回のサーキット走行会では、参加者の経験やスキルに合わせて、5つのカテゴリーを用意。
サーキット経験が豊富なドライバーを「カテゴリー1」、サーキット経験が複数回あるドライバーを「カテゴリー2」、先導がついた慣熱走行とタイム計測のないフリー走行を組み合わせた「カテゴリー3」、インストラクターによるレッスン型式でグループ走行を行う「カテゴリー4」、そして友達や家族と同乗しながらサーキット体験ができる「カテゴリー5」と、経験とスキルによりカテゴリー分けされているため、腕に自信がなくても安心して走れるのが魅力。

「カテゴリー5」をのぞき、プロドライバーがインストラクターとしてサポートするのもポイント。タイヤの特性や空気圧のセッティングなど、実践的なアドバイスをもらえたという参加者もいた。
8人のプロドライバーが参加者をサポート!

このイベントのもう一つの魅力が、国内外で活躍する8人のプロドライバーによるサポートだ。
PROXESアンバサターの中山雄一選手をはじめ、小山美姫選手、小高一斗選手、奥山隼士選手、塩津裕介選手、さらに荒 聖治選手、阪口良平選手、井入宏幸選手といったレジェンドドライバーまで、国内外のレースで活躍するトップドライバーたちがインストラクターとして、安全で楽しいサーキット走行をサポートしてくれた。
タイヤ選びの参考になる
PROXESユーザー「体感」インタビュー
コーナリング時の安心感とグリップ力が魅力!

「この走行会にはこれまで何度か参加させてもらっています。R888 R Driftは、安定したステアリングレスポンスに加えて、コーナリング時の横方向へのグリップ力が気に入っています。プロドライバーからエア圧についてアドバイスをいただけたのがよかったです。右手と右足に障害がありますが、サーキット走行をとことん楽しんでいます!」

街乗りからサーキットまで1本で楽しめる!

「しっかり感がありながら、柔らかくグリップする感じがいいですね。スポーツタイヤなのに高速走行してもちゃんと会話ができる高い静粛性もいい。ウェット性能も高く、日常使いからサーキット走行までカバーできるタイヤです」

コーナーでの違いを実感できる安定感!

「岡山国際サーキットは今回で3回目。サーキット走行に向けて、ボンネットやトランク、ウイングをカーボン製にして軽量化を図りました。R1Rは、前回の走行会で気に入って購入。コーナーリングに切り込んでいく時の安定感が高いと感じています」

攻めるのが楽しくなるタイヤ!

「当初は街乗り仕様でしたが、すっかりサーキット走行に目覚めてしまいました。アラゴスタ・車高調(F:28kgf/mm & R:23kgf/mm)に、GT-Rに合わせたインセットのボルクレーシングTE37 トラックエディション2(20×12J+19)を装着。リアには15mmスペーサーを入れて安定感を高めています。R888 R Driftは、温めなくてもグリップするのがいいですね。ゴムが柔らかく直進安定性も高い。攻めるのが楽しくなるタイヤです」

街乗りもサーキットも満足のコストパフォーマンス!

「2台目となるアウディTT RSです。2年前に走ったこのサーキットイベントがきっかけで、PROXES Sport 2に履き替えました。縦方向への剛性が強く、コーナリング時に粘る感じがします。ロードノイズも低く抑えてあるので、街乗りからサーキットまで、しっかりカバーするコストパフォーマンスに優れたタイヤですね」

300馬力マシンを支える高い安定性!

「サーキットを走るために仕上げた86です。HKS GTスーパーチャージャーで300馬力仕様にパワーアップ! 岡山国際サーキットでのベストタイムが1分51秒です。R888 R Driftも魅力は、直進安定性が高いところ。さらなるベストタイムを更新していきたいですね」

仕事にもサーキットにも使える万能タイヤ

「営業(1日/100〜130km)からサーキット走行まで出来るクルマとしてヤリスRCを選びました。ラジエターの大容量化に加え、ブレーキのキャリパー&ローターを大径化してストッピングパワーを高めています。PROXES Sport 2は、フラつきやヨレがないので、街乗りからサーキットまでしっかり使えるタイヤです」
タイヤの性能やクルマを操る楽しさを再発見!

サーキット走行会と聞くと、一部のクルマ好きだけのイベントと思われがちだが、「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE」は、タイヤの性能やクルマを操る楽しさを体感できる参加型イベントだった。
初心者から経験者までレベルに応じて安心して参加できる環境に加え、プロドライバーによるサポートも用意。多くの参加者が走る楽しさを発見していたのが印象的だった。

タイヤはクルマで唯一、路面と接しているパーツ。その性能次第で、走りの安心感や快適性、そして運転の楽しさは大きく変わる。今回のサーキットイベントは、そんなタイヤの重要性とともに、PROXESシリーズの魅力を改めて実感できる1日となった。
次回の「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE」は、8月4日(火)鈴鹿サーキット、11月23日(月/祝)富士スピードウェイにて開催予定している。参加希望者はTOYO TIRESのホームページからエントリー可能だ。
(編集協力:TOYO TIRE株式会社)








