スズキは2026年3月25日、「Vストローム800」および「Vストローム800 DE」の2026年モデルを発売しました。
両モデルは、国内向けのスズキ二輪車として初めて環境に配慮したE10ガソリンに対応したモデルでもあります。
では、SNS上ではVストローム800とVストローム800 DEに対して、どのような声が寄せられているのでしょうか。
国内初!E10ガソリン対応を果たしたアドベンチャーモデル

2026年3月25日、スズキは「Vストローム800」および「Vストローム800 DE」の2026年モデルを発売しました。
Vストローム800は、オンロードを中心としたツーリングを楽しめる775cc大型アドベンチャーモデルです。
「Vストローム」シリーズ共通の”クチバシ”が大きな特徴で、これによりスマートなラインが強調されており、最高出力82ps/最大トルク76Nmを発揮する775ccの直列2気筒ガソリンエンジンも搭載されています。
今回のモデルチェンジにおいて、デザイン面での変更はありませんが、最大の変更点として、国内向けスズキ二輪車として初めてE10ガソリンに対応したことが挙げられます。
E10ガソリンとは、植物などを原料とするバイオエタノールをガソリンに10%混合した燃料で、二酸化炭素排出量を抑えられるため、環境負荷を低減する次世代の燃料として注目を集めています。
この新しい試みに対し、SNS上ではさまざまな意見が寄せられました。
まず、「すぐに普及するかは置いといて、E10ガソリン対応はすごくいい試みだと思う」と肯定的に捉える声があります。
一方で、「バイオ系の燃料を日本で販売しているところってあるの?」と実用面で疑問を抱く声も散見されました。
なかには、「バイオ燃料対応のみでカラーチェンジもなしか……いいバイクだからもっとテコ入れしてほしい気持ちもある」と、さらなる進化を求める声も挙げられています。
クチバシデザインが目を引く本格アドベンチャーモデル

Vストローム800と同時発売されたVストローム800 DEは、オンロード志向のVストローム800とは対照的に、オフロード走行も想定したスポーツアドベンチャーツアラーです。
ボディサイズは全長2345mm×全幅975mm×全高1310mmと、Vストローム800よりもひと回り大きく設計されていますが、エンジンやシリーズ共通のクチバシなど、共通点も多いモデルです。
なお、Vストローム800 DEも同様に、今回のモデルチェンジではデザイン面での大きな変更はなく、2025年モデルのカラーリングが継続して設定されています。
SNSでは、既存のカラーを好むユーザーから、「Vスト800DEのデザイン好きなんだよなぁ。黄/紺がいいと思ってたけど、白/紺もめっちゃいい。これを機に買っちゃおうかなあ」と購入に前向きなコメントが見られました。
しかし、「カラーが変わらないので、次のモデルチェンジを期待(笑)グリーン系の復活とクルーズコントロールほしいです〜」「カラー変わらないの草。もっとハジけたカラーがほしいですスズキさん!(笑)」など、車体色に変更がなかったことに対して少し物足りなさを感じるユーザーもいるようです。
まとめ
Vストローム800およびVストローム800 DEの2026年モデルは、環境に配慮したE10ガソリンに対応しました。
先進的な試みや変わらないデザインの良さを評価する声がある一方で、カラーリングの追加や機能面のアップデートを期待するユーザーも少なくありません。
E10ガソリンが日本国内でどこまで普及するのかという点も含め、今後の二輪市場におけるスズキの動向から目が離せません。








