ホンダは大阪モーターサイクルショー2026において、コンセプトモデル「CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept」「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」を公開しました
長年愛されてきた400cc直列4気筒エンジンを搭載したモデルが、先進技術「ホンダEクラッチ」をともなって復活するとあって、SNS上ではさまざまな声が寄せられているようです。
「スーフォア」復活!伝統を受け継ぐ直列4気筒ネイキッド

ホンダは2026年3月20日、大阪モーターサイクルショーにおいてコンセプトモデル「CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept」および「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」を世界初公開しました。
なかでもCB400 SUPER FOUR E-Clutch Conceptは、2022年に生産終了となり「スーフォア」の愛称でも親しまれた「CB400 SUPER FOUR」の実質的な後継車となります。
リリースによれば、CB400 SUPER FOUR E-Clutch ConceptはNext Stage CB “すべての瞬間が、楽しさにつながる”を開発コンセプトに掲げて製作されています。
また、排気量400ccの直列4気筒エンジンを搭載し、伝統的なネイキッドスタイルの車体デザインを受け継いでいます。
なお、CB400 SUPER FOUR E-Clutch Conceptはコンセプトモデルのため、詳細なボディサイズやエンジンの最高出力、最大トルクといったスペック、および発売日は公表されていません。
しかし、SNS上では「スーフォア復活おめでとう!待ってたよ〜」「一度は途絶えたCB400 SUPER FOURの系譜が復活するのは胸アツ」など、名車の復活を喜ぶ声が多数見られました。
さらに、デザイン面に対しても好意的な評価が目立っています。
「名車の復活なので賛否あると思うけど、個人的にはちゃんとスーフォアのデザインを受け継いでると思う!」「スーフォア来た〜!ヨンフォアチックなエキマニ形状が素晴らしい!」と、細部の造り込みに注目するユーザーも少なくありません。
さらに、「確かにCB400 SUPER FOURとして見れば別物だが、CB400のネオクラと見ればかなりいいと思う」と、新たな解釈として受け入れる声もみられます。
新世代400ccフルカウルスポーツ「CBR400R FOUR」も登場

CB400 SUPER FOUR E-Clutch Conceptと同時に発表されたCBR400R FOUR E-Clutch Conceptは、フルカウルをまとった400ccスポーツモデルです。
基本骨格や直列4気筒エンジンを共有しながら、「New Generation Sport “普段使いから得られる高揚感”」を開発コンセプトに、よりスポーティな外観に仕上げられています。
なお、こちらもスペックは明かされていませんが、400ccクラスかつ4気筒CBRは2000年に生産終了した「CBR400RR」以来、26年ぶりの登場となります。
そのため、SNS上では「CBRやっぱいいデザインだなぁ。シンプルっぽく見えて、しっかりあるところにある感じ!早くほしい!」「スーフォアに目が行きがちだけど、フルカウルの4気筒CBR400R FOURもいいね。コレは売れる」「26年ぶりの4気筒CBR!超かっこいい」と、多くの期待の声が寄せられていました。
しかし、すべての人が手放しで賛同しているわけではないようです。
なかには、「新しいCBR、ツアラーっぽいしアグレッシブさ、刺激がなくて残念」と、より過激なデザインを期待していたユーザーの不満も見受けられました。
両モデルに採用された「ホンダEクラッチ」とは

今回公開された2種類のコンセプトモデルには、ホンダ独自の電子制御技術であるホンダEクラッチが搭載される予定です。
ホンダEクラッチとは、発進や停止時のクラッチ操作をシステムが自動制御し、クラッチレバーを握らずにシフトペダルの操作だけでギアチェンジができるしくみです。
近年、ホンダはこのシステムを複数の車種に展開しており、SNS上でも議論が交わされていました。
まず、ホンダEクラッチを利用したことのあるユーザーからは「Eクラッチ搭載モデルは多少高くつくけど、その分かなり便利だよ。まだEクラッチ搭載車に乗ったことがない人はぜひって言いたくなる(笑)」と、利便性を高く評価する声が上がっています。
その一方で、未体験のユーザーからは「最近のホンダはEクラッチ激推ししてるけど、そんなにいいものなのかな?」と、実用性について疑問視する声もみられます。
まとめ
CB400 SUPER FOUR E-Clutch ConceptとCBR400R FOUR E-Clutch Conceptは、人気モデルの実質的な後継モデルとしておおむね好意的に受け止められているようです。
とはいえ、新たに搭載されるホンダEクラッチに対する意見もさまざまであり、今後の普及具合が注目されます。
コンセプトモデルから市販車へと発展し、詳細なスペックや価格が発表されれば、さらに多くの反響を呼ぶことになりそうです。








