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「26万円は高すぎ?」ヤマハ新基準原付“ジョグ ONE”にSNS賛否

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

「26万円は高すぎない?」
「いや、125ccベースならむしろアリでは?」

ヤマハが初の新基準原付「ジョグ ONE」を発表し、SNSでは早くも賛否が分かれています。

50ccエンジンの生産終了にともない、各メーカーが新基準原付への移行を進めるなか、ヤマハからも待望のモデルが登場した形となります。

目次

「JOGシリーズ」のスポーティさを受け継ぐ新基準原付が登場

ヤマハは2026年2月3日、初の新基準原付「ジョグ ONE」を正式発表しました。

リリースによれば、ジョグ ONEは長年にわたり支持されてきた「JOGシリーズ」のスポーティなイメージを踏襲し、新基準原付のスタンダードモデルとして開発されたモデルとされています。

また、ベースとなる車体には現行の原付二種モデルである「ジョグ125」が採用されました。

ボディサイズは全長1740mm×全幅675mm×全高1090mmとコンパクトに設計されており、車両重量は95kgと比較的軽量な仕上がりとなっています。

さらに、カラーバリエーションにはベース車両のジョグ125にはない「ダークグレーイッシュマゼンタメタリック(パープル)」と「シルバー」が設定されています。

なお、発売は同年3月19日を予定しているようです。

伝統の鋭いスタイリングと新色に好意的な意見が集まる

SNS上では、ジョグ ONEのデザイン面に対して好意的な意見が多く見られました。

たとえば、「ジョグ ONE、顔つきがシュッとしてて普通にカッコいいな。昔の2スト時代のヤンチャな感じとは違うけど、この『鋭い目つき』はやっぱりジョグの系譜って感じがする」といった声が見られます。

また、今回新たに設定されたボディカラーに注目する声も上がっています。

「新色パープル、めちゃくちゃいい色!黒とかシルバーが多い原付の中で、この深みのある紫は目立ちそう」というコメントからは、実用車としての側面だけでなく、個性を主張できるカラーリングが歓迎されている様子がうかがえました。

一方で、「デザインは完全にジョグ125のままか。エンブレムが『ONE』になってるくらい? 新基準用にもう少し独自のカウルとかほしかったけど、コストを考えるとこうなるか……」といったように、新基準原付専用のデザインを期待していたファンにとっては少々物足りなさがあるようです。

125ccベースならではのトルクと余裕に対する期待も

また、ジョグ ONEの走行性能や燃費に対しては、排気量の拡大による恩恵を期待する声が目立ちます。

従来の50ccエンジンと比較して、排気量が125ccに拡大されたことによるトルクの向上は大きなトピックです。

「出力は抑えられてるけど、排気量は125ccあるからトルクは太いはず。坂道の多い地域だと、無理して回す50ccより圧倒的に楽かも。試乗して確かめたい」と、実用面でのメリットに期待を寄せるユーザーが見られました。

一方で、エンジンの余裕が逆に運転の難しさにつながるのではないかという懸念の声も少なくありません。

「これ、逆に30km/hキープするの結構大変じゃない? エンジンに余裕がありすぎて、ちょっとアクセル開けただけですぐ40〜50km/h出ちゃいそう」という意見が見られるなど、原付一種と同様に法定速度30km/hで走行しなければならない点に対する不安を抱くユーザーもいるようです。

原付一種と同じく法定速度は30km/hに制限されるため、エンジン性能とのギャップをどう感じるかが焦点になりそうです。

くわえて、「航続距離200kmいけば御の字だけど、通勤で使うなら給油頻度を減らしたいからタンク容量は5.5Lくらい欲しかった」など、航続距離についても具体的な要望が挙がっていました。

「26万円は高すぎ?」価格に賛否

なお、ジョグ ONEのメーカー希望小売価格は25万9600円に設定されていますが、これに対してSNSでは厳しい意見が多数見られました。

たとえば、「ジョグ ONE、乗り出しで28万円いくじゃん……」「制度上仕方ないとはいえ、原付一種に26万円はさすがに高くないか?中古の原付二種を探した方が幸せになれる気がする」などといった声が挙げられます。

さらに、「この値段なら、状態のいい中古の原付一種を探した方が絶対にいい。新基準機が普及するのって、中古の50ccが市場から消え失せてからじゃないかな」と分析するユーザーも散見されました。

最新の環境規制や安全基準への適合によるコスト増は避けられませんが、新基準原付が普及するためには、価格に見合う価値を市場に浸透させられるかが課題となりそうです。

まとめ

このように、ジョグ ONEに対しては伝統的なブランドの安心感や125ccベースの走行性能に期待する声がある一方で、価格上昇に対するシビアな反応が浮き彫りとなりました。

50ccエンジンの歴史が幕を閉じ、新基準原付という新たなカテゴリーが普及するにはまだ時間がかかりそうです。

とはいえ、今後実際に車両が市場に出回ってその利便性や走行性能が体感されることで、評価が変化する可能性もあるかもしれません。

26万円の新基準原付、あなたは「高い」と感じるでしょうか。
それとも、時代の流れを考えれば妥当な価格でしょうか。

新基準原付のルールについてはこちら

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