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発売開始から1週間でバックオーダー突入!? スズキのDR-Z4シリーズが大人気!!

発売開始から1週間でバックオーダー突入!? スズキのDR-Z4シリーズが大人気!!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

スズキが2025年10月8日から販売を開始したDR-Z4シリーズ。登場したのはモタードモデルのDR-Z4SMとオフロードモデルのDR-Z4S。久方ぶりの400ccクラスのオフロード系モデルということで注目を集めていたが、なんと発売開始からわずか1週間で年間目標販売台数の1200台(DR-Z4SM:800台/DR-Z4S:400)を大幅に超える1500台の受注が入る人気に! 今回はオフロード系のモデルとしては久々のヒット作となりそうなDR-Z4シリーズの詳細を見ていこう!

スズキ二輪は、二輪媒体関係者向けの試乗会を栃木県那須塩原市にある「つくるまサーキット那須」/「丸和オートランド那須」にて開催。
スズキ二輪は、二輪媒体関係者向けの試乗会を栃木県那須塩原市にある「つくるまサーキット那須」/「丸和オートランド那須」にて開催。

写真・文:谷田貝 洋暁

目次

国内では16年ぶりの復活となるスズキのDR-Z4シリーズ

この試乗会は10月15日~17日の3日間にわたって行われ、会場にはDR-Z4シリーズの開発陣も常駐して解説を行った。
二輪媒体関係者向けの試乗会は10月15日~17日の3日間に渡って開催され、期間中はDR-Z4シリーズのエンジン、車体、電装、テストライダーといった開発陣(上写真)も常駐。スズキの力の入れ具合がよくわかる。

今回登場したDR-Z4シリーズの前身となったのは、2000年に登場したオフロードモデルのDR-Z400Sであり、2004年にその派生モデルとして生まれたモタードモデルのDR-Z400SMだ。その後、DR-Z400シリーズは排出ガス規制のあおりを受けDR-Z400Sは2009年モデル、DR-Z400SMは2011年モデルを最後にカタログ落ち。その後、スズキには400ccクラスのオフロード系モデルが長らく存在しなかった。……のだが、およそ24年ぶり(SMは19年ぶり)のフルモデルチェンジを行ってこの令和の時代にスズキの400ccオフロードが復活したというわけなのだ。

旧型 左:DR-Z400SM(2004モデル) 右:DR-Z400S(2000モデル)
旧型 左:DR-Z400SM(2004年モデル) 右:DR-Z400S(2000年モデル)
新型 左:DR-Z4SM(2025モデル) 右:DR-Z4S(2025モデル)
新型 左:DR-Z4SM(2025年モデル) 右:DR-Z4S(2025年モデル)

国内モデルとしては16年ぶりとなる復活に向けて、DR-Z4シリーズの開発で命題となったのはユーロ5規制への適合だ。このため、エンジンのボア&ストロークや圧縮比といった仕様はそのままに多くの部品を刷新。インジェクション化に、ツインプラグ化、エキゾーストパイプに2つのキャタライザー(触媒)搭載するなどしてユーロ5の排出ガス規制をクリア。

またユーロ5規制への適合によるパワーダウンを取り戻すべく、新開発のピストンやクランケースでメカニカルロスを最大20%低減。先代のDR-Z400シリーズの最高出力が40PS@7500rpmだったところを、わずか2PS減の38PS@8000rpmでユーロ5への適合が叶った。

エンジン透視図の黄色く塗られたパーツが今回刷新を受けたパーツ。ギヤに関しては6速化せず5速のままでリニューアル。これはエンジンの重量増や幅広化による運動性能の低下を嫌っての判断で、純粋なオフロードモデルとして性能に拘るがゆえの判断だとか。
エンジン透視図の黄色く塗られた部位が今回のモデルチェンジで新設計したパーツ。ギヤに関しては6速化せず5速のままリニューアル。これはエンジンの重量増や幅広化による運動性能の低下を嫌ってのこと。純粋なオフロードモデルとして走りに拘るがゆえの決断だったとか。

車体まわりは、今回のモデルチェンジでメインフレーム、リヤフレーム、スイングアーム、足回り……つまりはまるまる全てをリニューアル。この大刷新の目的は24年前とはライディングスタイルが大きく変化していることが主な要因とのことだが、キャスター角やトレールといったディメンションを見直すとともにアルミテーパーハンドルや幅広なワイドステップも新採用。ポジションに関してもグリップポイントは先代比で28mmアップの2mmバック、ステップ位置も7mmアップして23mmバックするなどの変更が行われている。

メインフレーム、スイングアーム、シートフレームは完全新設計。メインフレームの構造が旧型ではタンク下のパイプが1本通っているのに対し、新型では左右に分割。これはインジェクション化に必要となるパーツのためのスペース確保が最大の要因だとか。
メインフレーム、スイングアーム、シートフレームは完全新設計。メインフレームの構造がセミダブルクレードルなのは一緒だが、旧型ではタンク下のフレームが1本だったのに対し、新型では左右に分割。これはインジェクション化に必要となるパーツのためのスペース確保が最大の要因だとか。

車体構成で目を引くのは、先代のDR-Z400Sはフロントフォークが正立式だったのに対し、新型はS/SMの両モデルとも倒立フォークを採用していることだろう(DR-Z400SMはもともと倒立フォーク)。そこで関心するのはハンドル切れ角で、以前のDR-Z400SMは片側38°と少なめだったのだが、DR-Z4シリーズはS/SMの両モデルとも片側45°を確保。最小回転半径は2.6mから2.3mとなり、より小回りがきくようになっている。

エンジン後部の黒いカバーに覆われた部分が電子制御スロットルのユニットでここでスロットルの動きがワイヤーから電気信号に換えられている。
エンジン後部の黒い樹脂カバーに覆われた部分が電子制御スロットルのユニット。ここでスロットルの動きがワイヤーから電気信号に置き換えられている。

フューエルイジェクション化に加え、トレールモデルとしては初となる電子制御スロットルを搭載したのも大きなトピックスだ。これによりDR-Z4シリーズは、「A(アクティブ)」、「B(ソフト)」、「C(よりソフト)」の3種類のキャラクターが楽しめる走行モードのセレクト機能を得たほか、トラクションコントロールシステムも搭載されることに。

ちなみにトラクションコントロールのモードには、介入強めでより安心感の高い「TC2」と、やや介入度が低めの「TC1」。そしてスズキ独自のリヤホーイールの空転を許容する「Gモード」の3種類に加え、制御OFFでの走行も可能になっている。

「Gモード」は発進時の後輪空転を許容しながらもしっかり前へ進むような制御を入れてくる。そしてある程度のスピン量を超えると制御が外れるような雰囲気。
「Gモード」は発進時の後輪空転を許容しながらもしっかり前へ進むような制御を入れてくる。そしてある程度のスピン量を超えると制御が外れるような雰囲気。

24年ぶりのフルモデルチェンジでインジェクション化に加え、フルLED化、ABS装備、電子制御スロットルの装備などなど、ほぼ四半世紀分の大幅進化を遂げることになったDR-Z4シリーズ。DR-Z4SM、DR-Z4Sともに売れ行きも好調とのことだが、それだけ多くのライダーがDR-Z4シリーズのリニューアルを待っていたということだろう。

DR-Z4SM&DR-Z4Sの主要諸元
●全長/全幅/全高:2,195【2,270】mm/855mm/1,190【1,230】mm
●装備重量:154【151】kg
●シート高:890mm
●燃料タンク容量:8.7ℓ
●エンジン型式:水冷4サイクル単気筒DOHC4バルブ
●総排気量:398cm³
●最高出力:28kW〈38PS〉@8000
●最大トルク:37N・m〈3.8kgf・m〉 @6500
●変速機: 5速
●ブレーキ形式:前φ310【φ270】mmディスク、後φ240【φ240】mmディスク/ABS
●タイヤサイズ(前/後):120/70R17【80/100-21】/140/70R17【120/80-18】
●価格:1,199,00円/税込
※【 】内はS

DR-Z4SMとDR-Z4Sの違いを徹底チェック

DR-Z4SM(左)とDR-Z4S(右)は、エンジンやフレームといった基本的な車体構成は共用している
DR-Z4SM(左)とDR-Z4S(右)は、エンジンやフレームといった主要なパーツを共用する兄弟モデル

DR-Z4SMとDR-Z4Sは、エンジンやフレームといった基本的な車体構成は共用しているものの、モタードモデルとオフロードモデルというキャラクターの差別化のためにサスペンションやタイヤ、ブレーキといった足回りのパーツが異なっている。またABSやトラクションコントロールといった目に見えない電子制御系の装備についても個別に味付けが施されている。

モタードモデルのDR-Z4SMは、前後17インチホイールを採用しより大きなφ310mmディスクをフローティング構造でセット。一方、オフロードモデルのDR-Z4Sはフロント21インチホイールにφ270mmディスクの組み合わせ
モタードモデルのDR-Z4SM(左)は、前後17インチホイールを採用しより大きなφ310mmディスクをフローティング構造でセット。一方、オフロードモデルのDR-Z4S(右)はフロント21インチホイールにφ270mmディスクの組み合わせ。キャスター&トレールも異なり、DR-Z4SMが26°30′&95mmなのに対し、DR-Z4Sは27°30′&109mm
車体の主要部分を共用するDR-Z4シリーズであるが、倒立フォークのアウターチューブの仕様で剛性チューニングを行っている。DR-Z4SM(右)のアウターチューブの上部の外径がφ55mmなのに対し、DR-Z4S(左)はφ53mmと細くすることで剛性を落としオフロードモデルとしてのハンドリングの軽さを作り出している
車体の主要部分を共用するDR-Z4シリーズであるが、倒立フォークのアウターチューブの仕様で剛性チューニングを行っている。DR-Z4SM(右)のアウターチューブの上部の外径がφ55mmなのに対し、DR-Z4S(左)はφ53mmと細くすることで剛性を落としオフロードモデルとしてのハンドリングの軽さを作り出している
サスペンションは前後ともKYB製でフロントには伸/圧減衰力調整機構、リヤにはプリロード+伸/圧減衰力調整機構を備える。前後のホイールトラベルはDR-Z4SMがF260/R277mmで、DR-Z4SがF280/R296mm
両車のサスペンションは前後ともKYB製でフロントには伸/圧減衰力調整機構、リヤにはプリロード調整機構&伸/圧減衰力調整機構を備える。前後のホイールトラベルはDR-Z4SMがF260/R277mmで、DR-Z4SがF280/R296mm
DR-Z4SMとDR-Z4Sは一次減速比及びギヤ比は一緒だが、二次減速比が異なり、SMが2.733(F15:R41丁)で、Sが2.866(F15:R43丁)。タイヤはDR-Z4SMがダンロップのSPORTMAX Q5Aで、DR-Z4SはIRCのTRAIL WINNERGP-410。両車とも内部構造などが専用チューニングされている
DR-Z4SMとDR-Z4Sは一次減速比及びギヤ比は一緒だが、二次減速比が異なり、左のDR-Z4SMが2.733(F15:R41丁)で、右のDR-Z4Sが2.866(F15:R43丁)。タイヤはDR-Z4SMがダンロップのSPORTMAX Q5Aで、DR-Z4SはIRCのTRAIL WINNERGP-410。両車ともタイヤの内部構造などが車種専用にチューニングされている
近年のモデルはABSの装着義務があり、DR-Z4シリーズのような本格オフロードバイクといえどABSを搭載しなければならない。ただDR-Z4シリーズには走行状況やスキルに合わせてABSのモードが切り替えられるようになっている。モタードモデルのDR-Z4SMは「前後ON」、「リヤのみオフ」の2種類、オフロードモデルのDR-Z4Sは「前後ON」、「リヤのみオフ」、「前後OFF」の3種類から選べるようになっている
近年の公道用モデルにはABSの装着義務があり、DR-Z4シリーズのような本格オフロードバイクといえどABS機構を搭載する必要がある。写真はブレーキにかかる油圧をコントロールするABSのユニットで、DR-Z4シリーズのABSは走行状況やスキルに合わせてモードの切り替えが可能。モタードモデルのDR-Z4SMは「前後ON」、「リヤのみオフ」の2種類、オフロードモデルのDR-Z4Sは「前後ON」、「リヤのみオフ」、「前後OFF」の3種類から選べるようになっている
シート高の数値は両車とも895mmで一緒だが、DR-Z4SMとDR-Z4Sで30mmほどシートの厚みが異なる。ただベースは一緒なので、DR-Z4Sの純正シートをDR-Z4SMに装着すれば30mmシート高を下げられる
シート高の数値は両車とも895mmだが、DR-Z4SM(左)とDR-Z4S(右)で30mmシートの厚みが異なる。ただベースは一緒なので、DR-Z4Sの純正シートをDR-Z4SMに装着すれば30mmシート高を下げられる
電子制御スロットルを備えたことで走行モード切り替え機能に加え、トラクションコントロールシステムを新採用することになったDR-Z4シリーズ。トラクションコントロールのモードは、「TC1」、「TC2」、「Gモード」の3種類でDR-Z4SM、DR-Z4Sでやや味付けが異なっており、DR-Z4SMの方が全体的に制御の介入が早いが、「TC1」、「TC2」の発進領域ではDR-Z4Sの方がやや早く介入するようにして滑りやすい路面での坂道発進などを行いやすくしている
電子制御スロットルを備えたことで走行モード切り替え機能に加え、トラクションコントロールシステムを新採用することになったDR-Z4シリーズ。トラクションコントロールのモードは、「TC1」、「TC2」、「Gモード」の3種類で、グラフのとおりDR-Z4SM、DR-Z4Sでやや味付けが異なっている。ロードモデルのDR-Z4SMの方が全体的に制御の介入が早いが、「TC1」、「TC2」の発進領域ではDR-Z4Sの方がやや早く介入するようにして滑りやすい路面での坂道発進などを行いやすくしている

シート高はDR-Z4SM、DR-Z4S共に890mm。本来であればDR-Z4SMの方が、より小径な前後17インチホイールに加え、サスペンションのストロークも短いのでシート高数値が低くなるはず。……なのだが、DR-Z4SMのシートはDR-Z4Sと比べて+30mmクッションが厚いので同じ890mmという数値になっている。身長172cm/体重75kgの筆者がまたがると、両車とも両足で支えようとすると踵が4、5cm浮くことは変わらないが、オフロードモデルのDR-Z4Sの方が、足首の動きずらいオフロードブーツを履いているのと、アンコ抜きの分だけシート座面が幅広となりやや股が広げられる感じ。ただ両車ともスリムで車重も軽めなので支えるのに不安はない。

SUZUKI・DR-Z4シリーズのディティール

1つの発光部でHI/LOを切り替えらるバイファンクションLEDを採用した新型DR-Z4シリーズは、特徴的なひとつ目のデザインがアイコン。フロント側のウインカーはポジションランプを兼ねている
1つの発光部でHI/LOを切り替えらるバイファンクションLEDを採用した新型DR-Z4シリーズは、特徴的なひとつ目のデザインがアイコン。フロント側のウインカーはポジションランプを兼ねている
先代のDR-Z400S比でハンドルポジションはグリップ位置で28mmアップの2mmバック。材質も先代のスチール製からアルミ製テーパーハンドルになった。ハンドル幅はDR-Z4SM、DR-Z4S共に885mm
先代のDR-Z400S比でハンドルポジションはグリップ位置で28mmアップの2mmバック。材質も先代のスチール製からアルミ製テーパーハンドルになった。全幅はDR-Z4SM、DR-Z4S共に885mm
フル液晶メーターは多機能。燃料計、オド、トリップ×2、平均燃費、電圧、時計といった表示の他、ギヤポジションや走行モード、トラクションコントロールのステータスを表示。左下のボタンはABSのモードスイッチで、DR-Z4Sは「ON」と「リヤのみOFF」、「前後OFF」、DR-Z4SMは「ON」と「リヤのみOFF」の切り替えが行える
液晶メーターは多機能。燃料計、オド、トリップ×2、平均燃費、電圧、時計といった表示の他、ギヤポジションや走行モード、トラクションコントロールのステータスを表示。メーター左下にはABSのモード切り替えスイッチがある
水冷4サイクル単気筒DOHC4バルブのエンジンはピストン、クランクケースと多くのパーツを刷新し、クラッチもアシスト&スリッパークラッチになった。マグネシウム製のシリンダーヘッドカバーは先代から引き継いでいる
水冷4サイクル単気筒DOHC4バルブのエンジン。ピストン、クランクケースと多くのパーツを刷新し、クラッチもアシスト&スリッパークラッチに。マグネシウム製のシリンダーヘッドカバーは先代から引き継いでいる
湿式エアクリーナーフィルターを先代から踏襲。アクセスはサイドカバーの覆いをキーで開け、内部の工具でサイドカバーを外すとエアクリーナーボックスのフタにアクセスできる
湿式のエアクリーナーフィルターを先代から踏襲。アクセスはサイドカバーの覆いをキーで開け、内部の工具でサイドカバーを外すとエアクリーナーボックスのフタにアクセスできる
ステップはDR-Z4シリーズ共通で幅49mmのワイドステップを採用。コントロール性のアップを狙い先代比で+16mmほどワイド化されている。ラバーパッドはオフロード走行時に取り外せる
ステップはDR-Z4シリーズ共通で幅49mmのワイドステップを採用。コントロール性のアップを狙い先代比で+16mmほどワイド化されている。ラバーパッドはオフロード走行時に取り外せる
左ハンドルスイッチにあるヘルメットホルダーは日本仕様だけの特別装備。オフロードモデルだけにヘルメットホルダーが車体後部ではなくハンドル回りにあるとドロによるヘルメット汚れも少なくて便利そう
左ハンドルスイッチにあるヘルメットホルダーは日本仕様だけの特別装備。オフロードモデルだけにヘルメットホルダーが車体後部ではなくハンドル回りにあると、汚れを気にせず使えて便利そうだ
燃料タンク容量は8.7ℓ。先代比で-1.3ℓほど減っているものの、5%の燃費向上がはかられており計算上の航続距離は240〜250kmほど(WMTCモード値燃費:DR-Z4SM 28.8/DR-Z4S 27.7km/ℓ)。メーターには燃料残量2.1ℓと0.8ℓの2段階で警告が出るようになっている
燃料タンク容量は8.7ℓ。先代比で-1.3ℓほど減っているものの、5%の燃費向上がはかられており計算上の航続距離は240〜250kmほど(WMTCモード値燃費:SM 28.8km/ℓ/S 27.7km/ℓ)。メーターには燃料残量2.1ℓと0.8ℓで警告が出る
DR-Z4シリーズのテール周りは共通で、リヤフェンダー左側にある筒はキャニスター。灯火類の光源はヘッドライトからライセンス灯に至るまで全てLEDとなっている
DR-Z4シリーズのテール周りは共通で、リヤフェンダー左側にある筒はキャニスター。灯火類の光源はヘッドライトからライセンス灯に至るまで全てLEDとなっている

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