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新型ステラは買い?内装の質感アップ&135万円スタートでファミリー層に人気急上昇

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

スバルは2025年6月、新型「ステラ」を発表しました。

ステラは、取り回しのよさと広い室内空間を兼ね備えており、日常使いに適したモデルとして知られています。

そして、今回発表された新型は4代目となり、軽ハイトワゴンとしてさらなる進化を遂げたようです。

では、新型ステラの発表に対してSNSではどのような反響が上がっているのでしょうか。

目次

新型ステラの内装デザインはどう進化した?

新型ステラには、上質感と居心地のよい室内空間を表現するための、さまざまな工夫が施されているようです。

スバルのリリースによれば、室内空間では調和をとるためにシートやインパネ、ドアトリムのカラーコーディネートを合わせているといいます。

さらに、ディスプレイを低い位置にレイアウトすることにより、見晴らしのよい視界も確保されているようです。

そして、特に注目すべきは乗降性や積載性を高めるために、リアスライドドアを採用した点です。

これにより、従来のモデルよりも利便性の向上を図り、より多くのユーザーへアプローチできるようになっています。

SNSでは、「先代モデルより内装落ち着くね」「シートの見た目も先代と全然違う!早く乗りたい」など、3代目ステラと比較して評価する声や、「新型ステラ、スライドドアきたー!」など、スライドドアの導入に喜ぶ声が多く見られました。

一方で、「兄弟車のダイハツ『ムーヴ』ともっと差別化してほしい」と、ダイハツのOEM車であるステラと、その兄弟車であるムーヴを挙げて比較する声も少なくありません。

エクステリアは賛否両論の模様

新型ステラは、先代モデルよりもフロントフェイスの造形が刷新されたといいます。

とくに、フロントグリルからヘッドランプまでのフロントビューは、連続性を持たせることでワイドかつ凛々しい印象に仕上がっているようです。

さらに、リアビューやサイドビューにもデザイン面の変更が図られており、よりスタイリッシュで安定感のあるスタイリングになっているといいます。

加えて、カラーバリエーションには新色のグレースブラウンクリスタルマイカや、2トーンカラーを含む全12色を設定。

これにより、ユーザーの選択肢がさらに広がっています。

SNSでは「フロントのデザイン好みだし、この顔にスバルのエンブレムは超クール」「新型ステラ、軽っぽく見えないしかっこいい」といったように、エクステリアを賞賛する声が多数見られます。

しかし、「新型ステラ、ちょっとゴツすぎるかも」「個人の好みだろうけど、あんまり刺さらなかった」などデザインをマイナス評価する声も多いようです。

135万円から購入できるとあって「安すぎる!」と賞賛の声が相次ぐ

スバルによれば、新型ステラは、安全装備が充実しているのも大きな特徴とされています。

たとえば、視界性能に関しては運転席の座面を高めることで前方の見晴らしを改善。

さらに、Aピラーの角度調整やピラー内蔵ウインドゥ、リアクォーターガラスの形状を最適化することで、視認性も向上したようです。

加えて、従来型から進化したスマートアシストを搭載。

これにより、衝突回避支援ブレーキの作動範囲が広がったことで、さまざまな速度域に対応できるようになったといいます。

また、新型ステラは「L」「G」「Z」「ZS」の4グレードで展開しており、もっとも安価なものは車両価格135万8500円に設定されています。

SNSでは「135万で買えるの安すぎる!」「新型ステラ135万から買えるんだ。ちょっと欲しくなってきた」という意見が多く、価格面でも大きな注目を集めているようでした。

まとめ

このように、新型ステラはインテリアや価格面で好評を博しています。

また、ムーヴとの相違点に注目が集まっているのも、OEM車であることが大きく関係しているようでした。

今後、さらに購入するユーザーが増えることでどのような評価が増えるのかにも、注目しておきたいところです。

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