千葉県・南房総の自然に囲まれた「道の駅 三芳村」では、酪農が盛んな地域ならではの新鮮な牛乳を使った絶品ソフトクリームが味わえます。地元の生乳を低温殺菌で仕上げた「三芳の牛乳」は、素材の風味とコクがしっかりと感じられる一品。さらに、ボリューム満点で大人気の「BINGOバーガー」や、地元の特産品が揃う物産館、足湯付きの癒し空間など、ツーリングやドライブ途中の立ち寄りスポットとしても魅力満載です。今回は、そんな三芳村のご当地ソフトと名物グルメをたっぷりご紹介します!
必食ソフトクリーム『三芳の牛乳入りのソフトクリーム(バニラ)』

南房総は日本酪農発祥の地といわれている地域。道の駅のある三芳地区でも、地元で生産される生乳を使った「三芳の牛乳」が製造されていて、道の駅では搾りたての三芳の牛乳を使った乳製品が人気だ。併設のミルク工房ではソフトクリームの原料も製造されている。ミルク工房は外からガラス越しに見学できるようになっており、タイミングが良ければ製造しているところを見ることができる。
低温殺菌の「三芳の牛乳」をつかったバニラソフトクリームは、あっさりとしていながらコクがあり濃厚さを楽しめる。定番のバニラソフトのほかにも、いちごやみかん、ヨーグルトなど、季節の限定のフレーバーも楽しめる。
こちらもぜひ味わいたい!『名物&名産品』
◆BINGOバーガー

国産牛100%のパティは200gと超ビッグサイズ!オーダーを受けてから焼き上げるパティはジューシー。トマトやレタスとともに、大きめのバンズで挟まれたバーガーはボリューム満点。休日には行列ができる大人気バーガー店だ。
◆三芳の牛乳

日本酪農発祥の地の南房総市は今も酪農が盛んな地域。三芳地区で生産された搾りたての新鮮な生乳を、無調整のまま65℃ 30分の低温殺菌した三芳の牛乳は、牛乳本来の風味とコクを楽しめる。
ご当地ソフトが食べられる道の駅はこんなところ!
『道の駅 三芳村』は県道88号沿いにあり、館山自動車道の富浦ICから約10分とアクセスは良好。バイク用の駐車場も50台分完備する。2023年12月にリニューアルオープン。物産販売施設は、明るく開放的な店内となり、地元の牛乳を使用した商品や土産品、工芸品などを販売。鮮度が良く、価格も安価な地元産の農産物が並ぶ直売所は鮮度良く安価。加工品も充実しており、地元で製造される漬物や菓子類などを販売する。中庭にあるハンバーガーショップは、ここのハンバーガーを目当てに訪れる人も多い大人気店。アメリカンサイズのボリューミーなバーガーを楽しめる。物産販売所裏には足つぼロードと足湯があり、のどかな田園風景を眺めながら、足湯を楽しむことができる。



道の駅 施設紹介














買い物は、地元の新鮮野菜を販売する農産物直売所「土のめぐみ館」、地場特産品や土産品が揃う物産販売施設「鄙の里」で。食事はハンバーガーショップ「BINGOバーガー」で食べられる。ソフトクリーム類は物産販売施設レジで販売している。屋外には足湯が設置されている。三芳の牛乳やアイスクリームを製造するミルク工房を併設する。
道の駅周辺の百名道!

日本有数の砂浜が続く九十九里浜の海岸沿いをひたすら走る有料道路で別名「波乗り道路」は、片貝海岸から南端の一宮まで爽快なドライブが楽しめる。東金九十九里道路を東進し海岸沿いの道路と合流し、北に行くと片貝、南に行くと一宮となる。片貝から不動堂までは無料区間となっている。不動堂で一度降りてビーチタワー周辺で過ごし、再び一宮まで一気に走るルートがおすすめ。道はほぼ直線で、広い空と砂浜の景色が魅力的。晴れた日に走ると最高の景色が楽しめる。
【バイク乗り必見道の駅】 一覧マップ








