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梅雨入り前に心地いい風を堪能! 春グルメを楽しめるバイク&クルマで行きたい道の駅3選

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年の梅雨入りは、本州だと6月上旬~中旬という予想だ。そして梅雨が明ければ夏が訪れる。つまりバイク&クルマで春を感じられる時期は、GW終わり~5月下旬の今しかない。そんな限られた「春」の空気を感じつつ、絶品グルメを満喫できるツーリング&ドライブにピッタリな道の駅を3つ厳選するぞ。 

目次

1.道の駅 なぶら土佐佐賀【高知県】
本場のカツオをワラ焼き&塩で堪能! タタキの概念が変わるかも⁉

高知県黒潮町の国道56号沿いに位置する道の駅。カツオのワラ焼きタタキが名物であり、とくに5月は初ガツオを迎える時期のため、脂が乗った新鮮なカツオを堪能できる。フードコートでは、注文後にワラで焼き上げるタタキを提供しており、塩またはタレで味わえる。

直売所ではカツオの加工品のほか、地元の新鮮な野菜や特産品やソフトクリームなどを販売。1番人気のソフトクリームは黒潮町の天日塩を使った塩ソフトで、ほかにも特産の黒糖を使った黒糖ソフトや濃厚ミルクソフトを味わえる。

塩タタキ
塩ソフト

住所 高知県幡多郡黒潮町佐賀1350
定休日 不定休
駐車場 普通車62台 大型3台 障害者用2台 バイク12台

2.道の駅 雷電くるみの里【長野県】
健康促進・アンチエイジングに効果的な「くるみ」を堪能

長野県東御市の特産品は「くるみ」。当道の駅では、くるみを活かした商品を豊富にそろえており、なかでも「くるみソフトクリーム」は、丁寧にペースト状にした信濃くるみを練り込んだ濃厚な味わいで、訪れる人々に人気のスイーツとなっている。

くるみソフトクリーム

施設内の食事処「湯の丸」では、くるみだれで味わう手打ちそばや、地元産ホエー豚を使用した定食など、地域の食材を活かした料理が提供されている。なかでも人気が高いグルメが「くるみおはぎ」。地元産のくるみを使った郷土食で、もち米とうるち米を使った団子状のご飯に、たっぷりとくるみがまぶされている。香ばしいくるみのあんは少し甘い味付けとなっている。

くるみおはぎ
雷電為右衛門の像

また、東御市は江戸時代の名力士・雷電為右衛門の生まれ故郷であり、雷電に関する資料を展示した「雷電資料館」も併設。雷電が身につけていた化粧まわしのレプリカや、番付表などが展示されている。

住所 長野県東御市滋野乙4524-1
定休日 無休
駐車場 普通車100台 大型20台 障害者用2台

3.道の駅 北川はゆま【宮崎県】
マンゴー、チキン南蛮など宮崎のグルメが集結

宮崎県延岡市に位置する「道の駅 北川はゆま」の施設内にあるレストラン「はゆま」では、日向灘産の生しらすを使用した「生しらす丼」や、延岡発祥の「チキン南蛮定食」、宮崎牛を使った料理など、地元の食材を活かした多彩なメニューが楽しめる。

宮崎マンゴーソフトクリーム
月の塩メロンパン

また、延岡市北浦町の海水を原料とした天然塩「月の塩」を使った「月の塩唐揚げ」や、ほんのり塩味がアクセントの「月の塩メロンパン」も人気だ。そして、この時期にとくに注目したいグルメは、4~5月に旬を迎える宮崎マンゴーを使ったスイーツだろう。なかでも「マンゴーソフト」は濃厚で、観光客に好評を博している。

「月の塩唐揚げ」は人気No.1の惣菜

住所 宮崎県延岡市北川町長井5751-1
定休日 無休
駐車場 普通車100台 大型23台 障害者用3台 バイク用20台

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