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2024年後半に発売されたばかりのホンダGB350C、カワサキW230/MEGURO S1用のカスタムパーツを、キジマは早くも開発し、コンセプト車両として展示。
時代を超えて愛される“タイムレスな”レトロデザインは多くの人から注目されていた。
さらに、ヘルメット自体をスピーカーに変える新発想のBluetoothオーディオ「アド・サウンド」、防水バッグ「K3ウォータープロテクトシリーズ」など、ツーリングでの快適性を高める新製品も展示。キジマ製品の詳細を知ることができる東京モーターサイクルショー2025のブース展開だった。
かゆいところに手が届く製品で、キジマはライダーの安全・安心をサポート



オートバイパーツの総合開発メーカーとして、創業67年の歴史を持つキジマ。原付からリッターオーバーまで、さまざまな車種専用パーツ開発をはじめ、キャンプツーリング用品、最新技術を使った電子デバイスなど、幅広いカテゴリーのバイク用アイテムを開発発売し、多くのライダーから支持されている。最新のトレンドに合わせたパーツや、キジマが新たに提案したアイテムなど、ライダーの多様なバイクライフをキジマはこれからもサポートし続けていく。
最新のオリジナル製品を直に体感できる
「add Sound(アド・サウンド)」を装備したヘルメットを着用でき、クリアな音声を体感できる展示コーナーや、実際の車両に最新オリジナルパーツを装着したカスタムバイクを展示するなど、キジマブースは製品の詳細やサイズ感が直に分かるようになっていた。そんな新製品と最新カスタムバイクを紹介していこう。
耳が痛くならず、クリアな音声を楽しめる
add Sound AS-01K



インカムの音声はヘルメット内に設置したスピーカーから聞くことになるが、長時間のライディングではスピーカーが耳を圧迫し、痛みを感じることもある。そんな耳の痛みを解消し、快適なライディングを実現するアイテムが「add Sound(アド・サウンド)」だ。
アド・サウンドは、アド・サウンド本体をヘルメットに取り付けることでヘルメットを振動させ、ヘルメットをスピーカーにする新発想のシステム。耳をふさがないから周りの音もハッキリ聞こえ、加速度センサーとマイクセンサーが風や周りの状況を判断し、自動で音量も調整する。音の聞こえかたはヘルメット素材で変わってくるが、専用スマホアプリで聞こえやすいように調整できる。音声の再生・停止はヘルメットを軽くタップで操作できるジェスチャーコマンドを採用し、万一の転倒時はヘルメットから外れて、ヘルメット本来の衝撃吸収性を妨げない。重量はわずか198gと軽量で、バッテリーも1dayツーリングに対応できる。快適で安全なライディングをサポートするためのアイテムだ。
クラシックな雰囲気に快適な機能も持ち合わせた
GB350C Timeless Retro




GB350をベースに、よりクラシカルなテイストを際立たせているGB350C。そのGB350Cのクラシカルな雰囲気をさらに高めた、タイムレスレトロ・カスタムが展示された。
クラシカルなイメージを強調しつつ防風性を高めるレッグシールド、スクリーンキット、フロントフェンダーにボルトオン装着できる風切プレート、サイドバッグ装着に対応するバッグサポートは現在開発中。ヘッドライトバイザーは参考品。
クラシックレザーツールバッグ、ETCレザーケース、ETCステー、フェンダーラップ、エンジンカバーセット、ホンダ純正エンブレム、エンブレムステー、TECH12ミラー・ラウンドは発売中だ。
ノスタルジーなデザインと機能性をも兼ね備えた
W230/MEGURO S1 Timeless Retro



2024年末に発売されたばかりのカワサキW230とMEGURO S1。こちらもクラシカルな雰囲気を高め、時代を超えて愛されるデザインコンセプト、タイムレスレトロ・カスタムとして展示された。
すでに発売済みのエンブレムステー、クラシックウインカー、ウインカーステー、ブレーキレバー、クラッチレバー、TECH12ミラーに加え、スクリーンKIT、バッグサポート、タンデムグリップ、ヘルメットロック、レッグシールド、フロントフェンダーにボルトオン装着するウインドプレート、LEDフォグランプキットが現在開発が進められており、ブレーキペダルカバーは参考出品となる。これらのアイテムはW230とMEGURO S1のレトロな魅力を引き立てつつ、防風性能や被視認性といった実用面も向上させてくれる。
華やかに利便性を高めた“桜前線大陸横断”ツーリング仕様
REBEL250S/250/500 blossom TRANS CONTINENTAL STYLE



全域で扱いやすいエンジン特性と足着き性のよさで、ビギナーからベテランまで大人気のレブルシリーズ。その250/250S/500の利便性をシーズンに合わせて華やかに彩り、利便性を高めたツーリング仕様カスタムだ。
FRP製フェアリングキット、座面を厚くしハンドルをホールドしやすくなるフロントリーチシート、Nanoウインカータイプ3ブレットスタイル、LEDテールランプキットCore、LEDフォグランプキット、ヘッドライトリム、フォークブーツ、エンジンガード、ヘルメットロック、タンデムグリップ、バッグサポート、ETCステー、TECH11ミラー・オーバルエッジ・バーエンド、スチール製XLXスタイルバー、グリップヒーターGH07専用KIT、USBポートKIT、テックマウントTグリッパーなど、レブルらしさを損なわずに実用性を向上するアイテムが多数発売されている。
街も旅も、最適なポジションで軽快に駆け抜ける
HARLEY DAVIDSON NIGHTSTER/S CITY TOUR





水冷Vツインエンジン「Revolution Max975T」を搭載したハーレーダビッドソン・ナイトスター/S。空冷エンジンのアイアン883より軽量で、スポーティな走りを楽しめるモデルだ。そのスポーツ性を高めるアイテム、ツーリングでの利便性を高めるキャリア、ドレスアップパーツなど、車種専用アイテムもキジマからラインナップされている。YSS社と何度も調整を行なった、40mmローダウンして足着き性を向上するYSS×KIJIMA40mmローダウンサスペンション、リヤ周りをすっきりさせるナンバーサイドマウントKITも発売中だ。
また、純正ドッキングハードウエアに装着でき、簡単に脱着可能なデタッチャブルマウントキャリア、シフトペグを15mm移動させるシフトペグアダプターなど利便性と操作性を向上するアイテムを開発中。
クロスカブ110で街乗りからタンデムツーリングまで快適に!
CITY RIDE CUB



軽量コンパクトで扱いやすく、根強い人気を誇るホンダクロスカブ110。フロントキャリアラック、センターキャリア、リヤキャリア、バッグサポートを装備し、キャンプ道具も余裕の積載性を持っているキジマのクロスカブ110カスタム。
CITY RIDE CUBは、上記カスタムに加えて、ドライブレコーダーAD731J、TECHMOUNTラウンドTOP、USBポートKIT、ダブルシートなどを装着。スマホやハンディGPSなどの電子制御デバイスに対応しつつ、タンデムでの街乗りからキャンプツーリングまで快適に楽しめるスタイルを実現している。
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ライダーをサポートするアイテムや、ツーリングを快適に楽しめるカスタムマシンまで、バイクのさまざまな楽しみかたを提案しているキジマ。従来からの製品も絶えず改良を続けている。その中からおススメのアイテムを紹介。
雨から荷物を守る
K3サイドバッグ WP03


バッグ表面にPUレザーを使用し、防水インナーバッグが雨から荷物をしっかり守るサイドバッグ。立体成型フラップ部分には型崩れ防止用の中芯を入れ、装着時のスタイルも向上している。バッグ本体の左右どちらにもドリンクホルダーを装着できる。容量13L、最大収納重量2.2kg。ダークブラウンとブラックの2色。価格:1万2650円。
また、バッグ表面に耐水圧10000mmのターポリンPVCを使用したK3サイドバッグWP02もラインナップする。価格:1万450円。








