本格キャンプ飯　360°回転炭焼きオーブングリル「ローリングリル」が来年1月発売決定

2022年11月11日

アウトドア用品の開発、製造を行う合同会社Fielder’sは、キャンプやバーベキュー、庭でも活躍する炭焼きオーブングリル「ローリングリル」を開発し、2023年1月より販売を開始する。発売に先立ち、「Makuake」にて商品公開を開始した。同アイテムは、モーターを利用し軸を360°回転させ、焼きむらの無い調理を実現。また、蓋付きのため効率良く熱を加えることで、わずかな炭で素早く焼きあげることができる。温度管理に必要な温度計を装備し、余分な油を落として皮はパリッと、中はジューシーに仕上げることが可能だ。分解してコンパクト収納、工具なしで組立可能な簡単構造なのも嬉しい。焼きいもやローストビーフなど、幅広い料理に役立ち、いつものキャンプに華を添えてくれること間違いないアイテムだ。

チキン好きが本気で作った！360°回転、炭焼きオーブングリル「ローリングリル」を2023年1月発売。それに先立ちMakuakeにて公開中。

～回して焼く。あぁ、旨いっ！～

合同会社Fielder’s(所在地：長野県伊那市、代表：淵岡弘幸)は、キャンプやバーベキュー、そしてお庭でも大活躍する、炭焼きオーブングリル「ローリングリル」を開発し、2023年1月に発売する運びとなりました。またそれに先立ち、「Makuake」にて10月29日から公開いたしました。

炭焼きオーブングリル「ローリングリル」製品サイト
https://fielders.co.jp/rollin_grill

Makuakeサイト
https://www.makuake.com/project/rollin_grill/

Fielder’s公式サイト
https://fielders.co.jp/

【「ローリングリル」の特長】

１．モーターでのロータリー機構により、丸鶏が360°回転。焼きむら無し。
２．蓋付きオーブン構造で、高効率。わずかな炭で素早く焼ける。組立簡単！収納時もコンパクト！
３．温度計付きで最適な温度管理が可能。余分な油を落とし、皮はパリッと中はジューシー。

(1) 「ローリングリル」とは
モーターの力で軸が360°回転する、蓋付きの炭焼きオーブングリルです。
温度計も付いているので、最適な温度管理が可能！
丸鶏、ローストビーフ、焼き芋など、さまざまな料理がとても美味しく仕上がります。

(2) こだわりのデザイン
回転する丸鶏との間に無駄な空間を作らない対流と空間を考えた円筒デザイン。
また、蓋付き構造でオーブン空間を作りますので、効率よく丸鶏に熱を加えることができます。

(3) 温度管理が重要
丸鶏をジューシーに美味しく焼くためには、温度を上げすぎず、120度から150度程度でじっくり焼きます。
この温度を管理するためには、温度計が必要。ローリングリルはその温度計をしっかり装備。

(4) 炭床が引き出せる
温度計があっても、温度を調整する手段が必要です。
基本的には温度調整は炭の量で行います。
ローリングリルは炭床が簡単に引き出せるので、炭の出し入れが簡単。
油の落ちる場所から炭を移動させるなど、炭の配置も簡単に変えられます。

(5)使い勝手抜群の両面蓋
温度調整は蓋の開閉でも行えます。
温度を上げるときは、蓋を完全に閉じます。温度を少し下げる場合は、蓋を少し開けて温度調整を行って下さい。
焼け具合を確認するために、半開にもできますし、全開ももちろん可能。
蓋を全開にする場合でも、本体に引っかけられるので、蓋の置き場所に困りません。

(6)丸鶏がぐいぐい回る
丸鶏をぐいぐい回す、モーター式のロータリー機構。
クランプ機構でバーのギアをしっかり固定、空回りもありません。
クランプ機構を解除すると、串の取り外しも簡単です。

(6)保管時はコンパクト！
円筒デザインなのに分解可能。収納時にはコンパクトになります。
保管に場所を取りません。

(7)組立は簡単！
工具なしで組み立てられる簡単構造。
組立にかかる時間はわずか２分。

(8)丸鶏以外も焼けます

もちろんチキン以外も焼けます。
ローストビーフなんか大得意です。
ロティサリーポークや、ミートローフなどいかがですか。

(9)焼き芋がこれまた旨い
焼き芋も温度管理するととても美味しくなります。これも150度ぐらいでじっくり焼くと、とろとろの焼き芋が作れますよ。
焼き芋専用アタッチメントも開発しています。

(10)清潔、高級ステンレス
一般の食器や厨房用品にはSUS201やSUS430のものもありますが、「ローリングリル」には品質の高いステンレス（SUS304）を使用しています。
また厚みもよく使われる板厚0.5mmではなく、厚めの1mm板を使用しています。
ただし蓋は1mmだと重くなってしまい、扱いが難しくなりますので、板厚0.5mm使用しています。