キャプテンスタッグ株式会社は、2023年度の新製品として、ソロからファミリーキャンプまで幅広く使える「トレッカー カセットガスバーナーコンロ」を発売する。開閉式ゴトクを採用することで、ソロクッカー等の大きめな鍋はもちろん底が小さなシェラカップにも対応。また、収納や持ち運びに便利なハードケースも付属している。価格は9,900円（税込）。キャプテンスタッグ・ベースおよび全国のキャプテンスタッグ・スタンド、ECサイト他一部のキャプテンスタッグ製品取扱店にて順次販売される予定だ。
キャプテンスタッグ初。カセットボンベ仕様のガスバーナーコンロ 「トレッカー カセットガスバーナーコンロ」発売
キャプテンスタッグ株式会社（本社：新潟県三条市、代表：髙波 文雄）は、2023年度の新製品として、ソロからファミリーキャンプまで幅広く使える「トレッカー カセットガスバーナーコンロ」を発売します。開閉式ゴトクを採用することで、ソロクッカー等の大きめな鍋はもちろん、ゴトクを閉じることで底が小さなシェラカップにも対応します。収納や持ち運びに便利なハードケースが付属。
キャプテンスタッグ･ベースおよび全国のキャプテンスタッグ･スタンドならびに、当社ECサイト他一部のキャプテンスタッグ製品取扱店にて順次販売いたします。
【URL】https://www.captainstag.net/products/UF-26.html
手軽なガスカセットボンベ仕様。開閉式ゴトクで多様な鍋に対応
「トレッカー カセットガスバーナーコンロ」は、カセットガスボンベ(CB缶)を使用する、小型のガスバーナーコンロです。CB缶はキャンプ用のガスカートリッジ(OD缶)よりも安価で使いやすく、カセットコンロに使用する一般的な燃料です。
ゴトクを開閉することにより、シェラカップなど底が小さいものから、ソロクッカーなど底が18cm程度の鍋まで、幅広く使えます。
2,400kcal/hの高出力。大きなバーナーヘッドで鍋全体に熱が加わり易い
コンパクトなガスバーナーコンロでありながら、2,400kcal/hの高出力。更にバーナーヘッドを大きくすることで、鍋全体に熱が加わり易く効率を良くしました。
バーナートップには耐久性が高いステンレス鋼を使用し、ゴトクと一体にして脚を取り付けることで、ゴトクに掛かる荷重を直接脚部が受け止めるため、高い安定性と強度があります。
圧電点火装置を搭載し、プッシュボタンで簡単に点火できます。
［製品仕様］
製品サイズ（約）/幅115×奥行115×高さ115mm（ゴトク最大値：160×160mm）
収納サイズ（約）/幅100×奥行94×高さ118mm（ケース収納時）
重量（約）/300ｇ（ガスバーナーコンロのみ）
出力：2,400kcal/h
ガス消費量（約）：200g/h
点火方式：圧電点火方式
使用ガス容器：キャプテンスタッグ ガスカセットボンベ
付属品：収納ケース
キャプテンスタッグのガス製品の歴史
キャプテンスタッグのガス製品開発は1991年から始まりました。当時はアウトドア用カートリッジガスこんろを製造している国内ブランドは殆どありませんでした。ガス協会の検査をクリアするハードルは高く、ノウハウを持っていないブランドの参入は困難ななか、社長の髙波は「自分が欲しいものは作ればいい。」という強い思いから、ガス製品開発にも着手。試行錯誤を重ね図面を書き上げ、翌1992年にキャプテンスタッグ製のアウトドア用カートリッジガスこんろ「アウトランド ガスツーバーナーコンロ」を完成させました。
その後、1997年、トレッキングやツーリング向けのコンパクトなシングルバーナーとして発売した「オーリック小型ガスバーナーコンロ」は、現在まで累計100万個以上を販売し、キャプテンスタッグを代表するヒット商品となりました。
今回の「トレッカー カセットガスバーナーコンロ」は、キャプテンスタッグ初となる、ガスカセットボンベを使用するガスバーナーコンロです。
キャプテンスタッグ株式会社について
アウトドア・レジャー関連用品のブランド。『頂点を目指そうとするあまり、保守的な発想へ傾きかけたり、造作にこだわりすぎて価格的に手が届かなくなってしまっては、存在する意味がない』という考えのもと、使いやすさ、購入しやすさを第一に考え、より快適で、より楽しいアウトドアライフをサポートすべく、総合的な商品展開を目指しています。
【会社概要】
社名：キャプテンスタッグ株式会社
本社所在地：新潟県三条市五明190番地
代表取締役：髙波 文雄
事業内容：アウトドア用品の企画・開発・製造・流通・卸・販売
リリース提供元：キャプテンスタッグ株式会社
