ヨシムラから新型Hayabusa 純正ハンドル用ブレーキレバーガード登場

ヨシムラから新型Hayabusaの純正ハンドル用「ブレーキレバーガード」が、2022年6月中旬に登場予定だ。

パーツ材にはアルミと樹脂が採用されており、強度と軽さを併せ持っている。またアクシデントにより交換が必要となった際も、各パーツの交換が可能だ。
価格は1万3200円(税込み)で、カラーはレッドとスレートグレーの2色を用意。

最近ではレギュレーションにより、レバーガードの取り付けが義務つけられているレースも多い。レースデビュー、サーキット走行を計画しているライダーは装着しておこう。

Hayabusa(21) ブレーキレバーガード

ブレーキレバーガードは、他車との接触等によるブレーキの誤作動を効果的に防ぐことから、昨今のレースレギュレーションでも装着が義務付けられているセーフティーパーツだ。

• Hayabusa(2021)純正ハンドル用のブレーキレバーガード。
• バーエンドから伸びるベースパーツはアルミ削り出しで、ヨシムラロゴをレーザー刻印している。
• 先端の樹脂アームにはヨシムラロゴをエンボス加工している。
• アルミと樹脂のハイブリット構造にすることで、強度の確保と軽量化を両立。また万が一の破損でも各パーツの交換が可能だ。
• レッド、スレートグレーのアルマイトカラーをランナップ。

※レースで使用の際は、各レースレギュレーションを確認しよう。
※社外品のハンドルバーを使用の方はこちらの製品をチェックしよう。(http://shop.yoshimura-jp.com/syouhin/syousai.php?id=19485)

装着イメージ

ハンドルバーからアーム先端までの長さは2ポジションから選択可能

ヨシムラレーサーに装着しているレバーガードのデザインを踏襲

こちらの商品は2022年6月中旬発売予定。

---

リリース提供元：株式会社ヨシムラジャパン