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そろそろ新調時期かも? 秋の街乗り&バイクツーリングを楽しめるライディングシューズ3選【モトメガネ編集部厳選】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

シューズはジャケットやグローブのように季節によって使い分ける機会が少ないため、買い替えタイミングが判断しにくい。「そろそろ新調しないと…」と迷いつつ何年も履き続けていないだろうか? そんな人は、バイクシーズンに向けて心機一転もアリ。新調したシューズで、気持ちいい秋のライディングを存分に楽しもう!

目次

1.【デイトナ】DS-501 D-WPライディングシューズ
街乗り・ツーリングはこれでOK! 防水ライディングシューズ

スニーカースタイルで街歩きからツーリングまで幅広く使える防水ライディングシューズ。リールシステムとアンクルベルトを採用し、容易な着脱と確実なホールド調整を可能としている。さらに、くるぶし部にプロテクターを内蔵し、安全性を高めている点が特徴である。

リールシステム+ベルト
リフレクター

アンクルカットとフラットソールの組み合わせにより歩行性と操作性を両立し、夜間走行時の視認性を確保するため反射素材のパイピングも施されている。インソールはパンチング仕様で通気性に優れ、日本人に多い甲高幅広の足型に適合する2E相当の設計となっている。

【サイズ】23.5~28.0cm
【カラー】ブラック、ホワイト、ブラウン
【税込価格】1万2,100円


2.【SCOYCO】MT016-2(JP FIT)
スニーカースタイルながらバイク用の機能が満載

欧米をメイン市場としてきたSCOYCO(スコイコ)が、従来モデル「MT016-2」をベースに日本人の足型に合わせて制作したジャパンフィットモデル。スニーカーのような軽快な履き心地とカジュアルなデザイン、安全性や機能性はそのまま受け継ぎながら、日本人に合うフィット感を実現した点が最大の特徴だ。

くるぶし部分の保護性能、靴ひもを隠すベルクロ構造、耐久性の高い素材の使用など、ライダー向けの工夫が随所に盛り込まれるほか、すぐれた衝撃吸収性を持つ新設計ソールの採用で、ツーリング時だけでなく歩行時の快適性にも寄与している。

【サイズ】23~29cm
【カラー】グレー、ブラック
【税込価格】1万3,900円


3.【フラッグシップ】SB803フィールドライドシューズ
さまざまなシーンで活躍する万能シューズ

ライディングに必要な機能性と街乗り&ツーリング後の歩きやすさを両立した一足。ハイカット気味で足首をしっかりホールドしつつ、丈を抑えて動きやすさを確保したデザインを採用しており、どんなバイク、ファッションにも合うシンプルさが特長だ。

「SPINONシステム」によるフィット調整機構を備える。これは、極細ワイヤーと2つのノブ(甲と足首)により、時計回りで締め、引っ張って緩めるという操作で、シューレースよりも簡単かつ素早くフィット感の変更が可能。さらに、シフト操作を意識したパッドや柔軟性に富む素材の選定や、カカト部の樹脂パーツによる耐久性強化など、細部への配慮も徹底されている。ソールはステップや未舗装路でのグリップにすぐれ、バイクの取り回しや押し歩きでも滑りにくく、高い安定感をもたらす構造だ。

【サイズ】23~28cm
【カラー】ブラック、グレー、オリーブ
【税込価格】2万1,780円

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