MotoMeganeをご覧の皆様、こんにちわ♪ 気温が20度を超えると極端に行動力が落ちる北海道民、さすライダーです。
いやぁ〜本当に暑いですよね!ってか、どう考えても暑過ぎますよね、近年の日本の夏って…
それこそ涼しいから北海道に移住したのに、2025年は遂に北海道でも気温40度を超える日があったりとか…もはや僕にとって夏はバイクシーズンではなくなりつつあります…
しかも北海道は冬にバイクを冬眠させる必要があるので、それで夏も乗れないとなると…事実上は1年の半分以上バイクに乗れないので、これはもうライダーとしては死活問題なわけです…が!だがしかし!この度そんな僕に生きる希望を与えてくれる、それはそれは画期的なアイテムを発見してしまったので、その名も「JW-698:マルチペルチェベスト バッテリーセット」を全力でご紹介させていただきます!

JW-698:マルチペルチェベスト バッテリーセットとは?
今回ご紹介する「JW-698:マルチペルチェベスト バッテリーセット(以下、マルチペルチェベスト)」は、某人気モトブロガーが紹介するや否や大バズりした「格安防寒インナーグローブ」を通じて、ライダーの知名度が一気に上昇した大阪発の老舗手袋メーカー「おたふく手袋」の商品です。
ちなみにペルチェとはエアコンなどで使われている半導体の「ペルチェ素子」のことで、これに電流を流すと冷却効果が働くことから近年注目されている素材です。
実際、2025年くらいからモバイルバッテリーを使ってペルチェ素子に電流を流して冷却する「ペルチェ式冷却ベスト」が増えてきており、バイク界隈でも度々見かけるようになってきましたが…今回ご紹介するおたふく手袋のマルチペルチェベストはまさにその決定版と言える存在で、あっ!と驚く仕掛けが盛りだくさんのすごいやつなんです!
っと、自らハードルを上げまくったところで、これから一体何がすごいのか?を解説していきますね。



特徴1:他に買い足すものがないオールインワンパッケージ
ペルチェ式冷却ベストは「ベスト・ペルチェデバイス・モバイルバッテリー」の3点から成り立っていますが、おたふく手袋のマルチペルチェベストはこれが全てセットになっています!
え?そんなのあたり前田のクラッカーじゃない?と思うかもしれませんが…例えば他のペルチェ式冷却ベストはモバイルバッテリーが別売りだったり、そもそもペルチェデバイス自体が別売りのケースもあります。
ちなみにこれは冷却ベストという意味では同じカテゴリーの空調服も同じで、やはりモバイルバッテリーとファンが別売りのケースも多々あるので、意外と「最初から全部揃っている」というのは少なからずメリットなんです。

特徴2:最大マイナス29度の鬼冷却
近年ペルチェ式冷却ベストが流行の兆しを見せているのは「とにかく日本の夏が暑いから」で、要は今までの冷却グッズが役に立たないんですよね…
だからこそおたふく手袋のマルチペルチェベストは「最大マイナス29度」という異次元の冷却性能を誇っており、それこそマイナス20度まで冷える北海道の冬を毎年経験している僕にとっては、この数値がいかに涼しい…いや、冷たい(もはや痛いレベル)のかが手に取るように分かるんです!
もちろん、実際はマイナス29度まで冷えたペルチェデバイスが、直に肌に触れるわけではありませんが(インナー着用必須)この圧倒的な冷却スペックはシンプルに素晴らしいと思います。

特徴3:ペルチェデバイスが標準で5基!最大8基まで増設可能
実は冷却性能以上にペルチェ式冷却ベストの涼しさを左右するのは「ペルチェデバイスの数」であって、当然ながら1基(単位は基)だけだと「体の一部分しか冷えない」という非常に残念な結果に終わります…
しかしながらおたふく手袋のマルチペルチェベストは、贅沢にも5基のペルチェデバイスが標準で付属しているので、これなら体全体を冷やせるってもんですし、なんと!MAX3個まで追加して、最大8基での運用も可能となっております!…って、さすがにそれだと冷え過ぎませんかね(汗)

特徴4:ペルチェデバイスの配置をカスタマイズできる
おたふく手袋のマルチペルチェベストの個人的な1番の萌えポイントは「ペルチェデバイスの配置をカスタマイズできること」で、実は胸元×2・首×3・背中×3の合計8カ所に自由に配置できるんです!
例えば愛車にツーリングバッグを載せて走る時って、背中とバッグのクリアランスがギリギリだったり、もしくは多少干渉することがあると思うんですが…そんな時は胸元と首だけにペルチェデバイスを配置すれば「背中のペルチェがバッグに当たって嫌な感じぃ」ってな事態に陥ることがございません。
そして今日はそんなに暑くないので背中の3ヶ所だけに配置しようとか、胸元だけとか首だけとか…要はその日の気温や用途によって、マルチペルチェベストをアナタ色に染めることができるんです!
ってか、そもそもライダーって「カスタマイズ」ってワードが大好物ですよね(ニヤリ)



ちなみにペルチェデバイスの配置をカスタマイズできるのはいいけど、その分配線がごちゃごちゃになりそう…なんて心配を抱いちゃうかもしれませんが…ありがたいことに配線はベスト内側のネット部分に収納できるようになっているので、3ペルチェでも5ペルチェでも8ペルチェでも(早口言葉チャレンジ)どうぞ好きに配置しちゃってください。
特徴5:ネックカバーとベストを切り離して別々に使える
実はマルチペルチェベストの首部分のネックカバーとベスト本体は切り離すことが可能で、あろうことかそれぞれを「独立した冷却ウェア」として、別々に使うことができちゃいます!
なので「今日はネックカバーだけで使うよ」とか「明日はベストだけで使うんだもん」なんてマルチな使い方が可能で、しかもこれまたあろうことか操作用のリモコンが2つ付属しているので、つまりは2人でネックカバーとべスト本体を同時に使うこともできてしまいます!…って、さすがにこれは想像の遥か斜め上を行きましたよね?
実際、僕みたいに奥様と夫婦ツーリングをするライダーにはまさにドンピシャの機能なんですが、きっと、おそらく…いや、絶対にうちの奥様は「ん?わしが完全体(ネックカバー+ベスト)で使うが、何か問題でもあるのか?」と仰ると思うので…あくまで「僕は」2セット用意する必要がありそうですが…
ちなみに通常はモバイルバッテリーをベストの胸ポケットに入れて使用しますが、ネックカバー単体使用時は付属のサコッシュに入れて使用できます…って、おたふく手袋さんはユーザー目線がシャープ過ぎますね。

特徴6:最長8時間の連続使用が可能
はい、そろそろ読者の皆様はこの疑問にぶち当たる頃だと思うので、優秀なライターの僕は聞かれる前に先読みして回答いたします!
ってことで、ペルチェデバイスを標準で5基も搭載してて?しかも設置場所をカスタマイズできちゃって?それで最大マイナス29度まで冷やせるとか…確かに素晴らしいし、正直グゥの音も出ない設計なんだけど…だがしかし!それってどう考えてもバッテリーの持ちが悪いよね?いや、悪くないとおかしいよね?
…はい、確かに僕も純粋にスペックを聞いただけでは、どう考えてもバッテリーの持ちが悪いと思っちゃいますが…だがしかし!ところがどっこい!すっとこどっこい!なんと!おたふく手袋のマルチペルチェベストは最長8時間の連続使用が可能なんです!はい、一般的なツーリングの走行時間を普通にカバーできてしまいます。
何故なら付属のモバイルバッテリーの容量が20,000mAhと普通に大きいことに加えて、使用者のお肌がペルチェデバイスの冷たさに慣れ過ぎないように「10分オン→2分オフ(バッテリー節約)→10分オン→2分オフ」という動作を繰り返す「ゆらぎモード」を搭載しているので、だからこれだけのスペックを誇りながら最長8時間もバッテリーが持つんです!

ちなみに冷却モードは「ゆらぎノーマル・ゆらぎハイパワー・ハイパワー・ゆらぎブースト・ブースト」の5つのモードが用意されており、このうち最長8時間持つのは「ゆらぎノーマルモード」で、なおかつペルチェデバイスが標準の5基の場合となっております(最大マイナス29度はブーストモード)
なお、ペルチェデバイスを同時に6基以上使用する場合と、ネックカバーとベストを切り離して同時使用する場合は、付属のモバイルバッテリーに加えて別途PD(パワーデリバリー)対応のものを準備する必要があります。
※PD対応モバイルバッテリー:MacBookとかを充電できる急速充電対応の出力の大きいやつ
特徴7:ベストのサイズ調整が可能
ペルチェ式冷却ベストは当然がらペルチェデバイスを体にフィットさせる必要がありますが、だからこそおたふく手袋のマルチペルチェベストはサイズ調整ができるようになっています!
具体的にはフレキシブルな伸縮性のある素材を使っており、さらにはウエスト部分にサイズ調整用のバックルを装備しています。
これにより一般的な「メンズ:S〜3Lサイズ」までに対応可能で、もちろん女性ライダーでも着用できちゃいますので、これで男性よりも女性サイズがぴったりのウルトラスリムな僕も安心して着れるってもんです(奥様のジャケットがピッタリ)

特徴8:まさかの「暖めモード」もあり
ここまで散々「冷えること、涼しいこと」にフォーカスしてきましたが、実はおたふく手袋のマルチペルチェベストには「暖めモード」も備わっています!…はい、大切なことなので2回言います!実は「暖めモード」も備わっています!
…っと、あまりに唐突に衝撃の事実を語ってしまったので「へぇ〜暖めモードもあるんだぁ」なんて軽く受けとめちゃったかもしれませんが…要はおたふく手袋のマルチペルチェベストは夏はもちろん冬も使えるヤバいやつってことなんです。
そして、これこそが北海道在住の僕にとっては神ポイントで、暑い時期より寒い時期の方が長い地域でも躊躇なく購入できますし、別にそうではないエリアに住んでいるライダーでも、例えば「早朝に標高の高い峠道を走る場合」とかに十分役立ちますよね?
とは言ってももちろん「基本は冷却ベスト」ですので、5つ用意されている冷却モードに対して暖めモードは「ゆらぎ+程よく暖かい設定」のひとつだけですが、それでも寒さにも対応できるのは実に素晴らしいですよね。

冷却モード使用時はインナーとメッシュジャケットが必須
これは決して今回のマルチペルチェベストに限った話ではなく、ペルチェ式冷却ベストを使用する場合は必ずインナーの上から着用する必要があります。
そして、冷却モード使用時は排熱をする必要があるので、それを妨げないように「メッシュジャケット」を着用する必要があり、逆に暖めモードの場合は排熱する必要がないので、普通のジャケットを着用しても問題ございません。
おそらくここ数年の夏のツーリングを経験しているライダーなら、冷感インナーとメッシュジャケットの両方、もしくは最低どちらかを着用しないと普通に溶けてると思いますので(いや、ほんとに)…つまりはマルチペルチェベストに興味のあるライダーなら「インナーとメッシュジャケットの両方を新たに購入する必要がある」ってことはほぼないと思うわけです。

もはや新しいバイク用品!
ここまでおたふく手袋のマルチペルチェベストの魅力を全力で語ってきましたが、きっと読者の皆さんはこう思ってますよね?「ぶっちゃけ、これって新しいバイク用品なんじゃないの?」ってね…はい、もちろん僕もそう思っております!
一応これは本来作業現場で働く人向けの製品ではありますが、例えばアウトドアシーンで使いたい人とか、はたまたスポーツシーンで使いたい人とか、真夏の釣りで使いたい人とか…とにかく幅広い層にマッチする汎用性の高い商品なんですが…
ところがツーリングで重宝する長時間持つバッテリーだったり、シートバックやバックパックを使う際にありがたい位置のカスタマイズだったり、本体以外に必要なものがインナーとメッシュジャケットというライダーなら所有率の高そうなものであったり、そして何よりダメ推しの寒い時にも使えちゃったりして…もはやここまで来ると「これはバイク用品ではありません」と言われた方が逆に違和感を感じるレベルのバイク用品っぷりですよね?
ってことで、令和の暑い夏を乗り切るための、とっておきのアイテムを探しているライダーなら、おたふく手袋のマルチペルチェベストで決まりですね(ニコニコ)
ちなみにお値段は「税込32,780円」とこのクオリティだとコスパ良好!としか言えない価格となっております…はい、軽く5万くらいすると思ってた僕です。

(編集協力:おたふく手袋株式会社)








