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なぜ人気!?新グラフィック発売も間近のLS2フルフェイスヘルメット「STREAMⅡ」が売れている理由

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

スペイン・バルセロナ発のヘルメットブランド「LS2(エルエスツー)」は、現在世界127カ国で親しまれている世界的なヘルメットブランドだ。モダンなデザインと先進の機能性を打ち出し、厳しいレースの世界でも数多くのライダーが信頼をおく高い安全性は、各国で支持を集めている。

日本でもその存在感は年を追うごとにぐんぐん上昇中。今年の東京モーターサイクルショーの大きなブースが印象に残っている人も多いだろう。日本人向けに開発されたジャパンフィットモデルの展開で、大手二輪用品店やバイク販売店での取り扱いも増えてきており、多くのライダーがその良さに気づき、LS2ファンが増殖している。

そんなLS2のラインアップの中で人気なヘルメットが、ツーリングからストリートまで幅広く使えるフルフェイスヘルメット「STREAM Ⅱ」だ。2026年7月1日より新グラフィックが追加発売される予定で、さらに人気が高まる予感。そこで、どんなポイントが人気を呼んでいるのか探っていこうと思う。
新グラフィック詳細ついては記事の後半で紹介するぞ!

目次

日本人向けに再設計された内装でフィット感が抜群

LS2のジャパンフィットモデルは、日本人の骨格(頭の形)に合わせた特別仕様の内装を持つヘルメット。LS2は前述の通りスペイン・バルセロナ発のヘルメットブランドで、元々は欧州仕様のヘルメットを輸入し販売していた。しかし、欧州のライダーと日本人のライダーでは頭の骨格に違いがあり、平均的な欧州のライダーが使用するヘルメットをそのまま日本人が長時間装着していると、内装の形が合わず側頭部を中心に痛みが出てきてしまうことがある。これは、平均的な欧州人の頭蓋骨は横幅がやや狭く、それと比べて日本人の頭蓋骨は横幅が広いため、頭を両側から強めに挟まれ続ける結果となり、起こってしまう痛みなのだ。

LS2ではその問題を解決するべく、日本人の骨格データをもとに内装を再設計し、ジャパンフィットモデルを生み出した。この「STREAM Ⅱ」もそのジャパンフィットモデルとなっており、海外ブランドでありながら日本人に快適な被り心地を実現しているのだ。

カッコいいデザインと充実した装備が魅力

機能も操作感も良好なベンチレーション

「STREAM Ⅱ」で特徴的なのが頭頂部の大型ベンチレーションと後頭部のウイングのようなディフューザー。スポーティーなデザインで、フルカウルのバイクからストリートファイター、ネイキッドまで、相性が良さそうだ。

見た目のカッコ良さだけでなく、頭頂部から走行風を取り入れて後頭部に流して排出する機能もしっかり持ち合わせているので、暑い時期のライディングには嬉しい装備だ。頭頂部のベンチレーションの操作感は、大型でクリック感もあるので、グローブをしたままでも操作はしやすい。

後頭部のディフューザーの形状は走行時のブレの軽減などエアロダイナミクスを考慮されている。

口元にもベンチレーションが設けられており、こちらも操作感は良好。このベンチレーションから入った走行風の一部はシールド裏側にも循環する作りで、シールドの曇りを防ぐほか、顔全体にフレッシュエアを導く構造になっている。

ツーリングに便利なインナーバイザー

「STREAM Ⅱ」にはインナーバイザーが標準装備されている。シェルと内装の間に可動式のバイザーを装備することで、走行状況に合わせて瞬時にインナーバイザーを上げ下げできる。上げ下げの操作はシェル左側のスライドスイッチを前後に動かすだけなので、走行中でも一瞬で操作できる安全な作りだ。

朝も夜も走り続けるようなツーリングでは、シールド選びに頭を悩ませることも多いが、クリアシールドとスモーク仕様のインナーバイザーを組み合わせれば、時間帯に関係なく安全に走りを楽しめる。

カチッと閉まるセンターロック式のシールド

口元のベンチレーション上部にシールドロック用のボタンが装備されている。それを押すことでシールドがリリースされ、シールドを上げることができるようになっている。このロック機構により密閉度が高くなり、風切り音の軽減や雨の侵入の防止など、走行時の負担を軽減してくれる。ロックする際はカチッという感覚があるまでシールドを下げれば自動でロックしてくれる。

また、シールドにはオプションでピンロックシートも用意されている。

驚きの軽さと丁寧な作りの内装で質感の高い被り心地

「STREAM Ⅱ」のシェルには高い耐衝撃性と柔軟性を持つLS2独自の調合軽量素材‟KPA”※が採用されている。効率よくエネルギーを吸収・分散する特徴を持つこの素材は、その軽さも特徴だ。
※KPA…Kinetic Polymer Alloy (キネティックポリマーアロイ)。ABS樹脂を主成分とした複数の素材を合成した素材。

手に持ったときはもちろんだが、かぶった時にその軽さをより体感できる。これは、シェルの重量バランスが非常に優れているから。テスターからは、某ブランドのジェットヘルメットよりフルフェイスである「STREAM Ⅱ」の方が軽いという声も上がっていた。

それと内装についてだが、ナイロンやウレタン、人工皮革など、さまざまな素材を組み合わせた内装は縫製も丁寧で、高い質感が魅力だ。これはLS2ヘルメット全体を通して言える。

特に肌に直接触れる部分のナイロンは、網目も細かくやさしい肌あたりだ。チークパッドの圧迫も少なく、顔が大きく潰れないのも快適性を高めている。頭頂部は釣り天井式のような構造で被った時に頭頂部を優しく包み込むような感触で圧迫感がない。

こうした内装の仕様は世界共通だが、ジャパンフィットモデルでは、チークパッドから頭頂部周囲のサイズ、形状を日本人の骨格に合わせている。また、現代のライダーの必須アイテムであるインカムに対応すべく、従来よりもスピーカーホールを大型化し、さまざまなタイプのスピーカーを収納しやすくしているのもポイントだ。

7月1日の発売開始が待ち遠しい!
3万円切りの新グラフィック登場で人気爆発の予感

さて、ここまでの内容でなぜ「STREAM Ⅱ」が売れているのか、ご理解いただけたかと思う。そして最後に外せないポイントが、ここまでの充実した装備と高品質でありながら税込み3万円を切るという価格設定だ。

さらに!このご時世にお値段そのまま4つの新グラフィックモデルが追加されるというのだから目が離せない。2026年7月1日に発売が開始される予定なので、ヘルメットをお探しの方は候補に入れておこう。

SAMURAI GOLD BLACK
WHITE PURPLE
BLUE PURPLE
BLACK RED

カッコいいだけでなく気分をワクワク元気にさせてくれるようなグラフィックなので、前述の価格設定と相まって、手に取ったら思わず買ってしまいそう。これから街中で「STREAM Ⅱ」を見かける機会がもっと増えそうだ。

製品詳細
MONO COLOR / ¥26,400(税込価格)
GRAPHIC / ¥29,200(税込価格)
size:S-XXL
規格:SG/PSC
帽体(シェル)サイズ設定:Sサイズ/Mサイズ-Lサイズ共通/XLサイズ-XXLサイズ共通
緩衝材(ライナー)サイズ設定:Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ/XLサイズ-XXLサイズ共通
シールド:クリア付属(94%UVカット仕様)
インナーバイザー:ダークスモーク付属(94%UVカット仕様)
付属品:ヘルメットポーチ ※ピンロックシートは付属しません
着脱可能箇所:ヘッドパッド/チークパッド/チンストラップカバー/チンカーテン

(編集協力:株式会社セイデン)

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