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今、カプラー整備に革命が起こっている⁉ 時短可能なタイパ最強ツール「カプとる」がバイク車界隈でバズりまくり

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

「付けるはカンタン、外すは地獄」。バイク整備ではよくあるケースだが、その代表例が電装配線のカプラーの取り外しだろう。メーカーは外すことをホントに考えて設計したのか? と抗議したくなるような難解な配置になっていることが非常に多い。

そんな問題を一発で解決するのが「カプとる」だ。カプとるの製品概要にはこう書かれている。

・指に負担なく
・破損もさせない
・特殊な先端と角度
・固着したカプラーもカンタン

通カプラー外しの作業でありがちな、指をケガする。カプラーを壊す。入り組んだ場所が手(ペンチ)が届かない。固着して外れず作業が中断してしまう。それらの悩みがウソのように解決するというツールがいま話題になっており、SNSをはじめ、各方面で絶賛されている。その理由を確かめてみた。

目次

WADAI PRODUCTSが手がける「カプとる」

WADAI PRODUCTS(ワダイ プロダクツ)は大阪に拠点を置く日本のツールブランド。整備・DIY現場のリアルな課題に着目し、“現場発想”から専用工具を企画・開発を行う。

プロ整備士・経験豊富なDIYユーザー・各分野の専門家から継続的なフィードバックを受け、改良・検証を重ねるのがWADAI PRODUCTS。
カプとるは、そんな同社が「カプラーを外す」、その一点のみを徹底追求して生まれた革命的な工具となっている。

カプとるの特長

バイク、とくにギッチギチに配線が組み込まれた最新モデルは、フレームの奥まった位置に押し込まれていたり、指が入らない角度で固定されていたり、ラジエターやエアクリーナーボックスの裏に隠れていたりと、“外すこと考慮していないだろ!”と文句を言いたくなるカプラー構造が増えている。

プロの整備士でさえ苦戦するというこの作業。一般ユーザーならなおさらだろう。

先端はこんな構造

上部のアゴは、カプラーのロック爪をピンポイントに押し込める形状。表面はすべり止め加工がされている
下部は弧を描くように溝が刻まれる。グリップを高めるとともにカプラー破損リスクを軽減
先端は互い違いになっている。海外モデルに多いロックタブ式カプラーにも対応する

これらの構造により、「カプラーのロック爪を押し込みながら引き抜く動作」を確実に一発で行えることが最大の特長だ。指が入らない狭い場所でも、工具の先端を差し込むだけで爪を押し下げられ、あとは軽く引くだけでスッと抜ける…という噂なので、実際に試してみた。

タイムアタックで1/3の時短に成功

まずは、どれだけスムーズにカプラーを外せるのかをテスト。同じ形状のカプラーを4つ連続して外す、というシチュエーションだ。手持ちのバイクに適当な車種がなかったため、クルマのイグニッションコイル(4連)でタイムアタックを行った。

素手でカプラーを外した場合、40秒もかかってしまった。
カプとるを使った場合。たった12秒で4本すべて外せた

動画を見ればわかるとおり、左から1~3番のカプラーは障害物がないため素手でも1本3秒程度でカンタンに外せる。だが問題は4番カプラー。ホースが邪魔をして素手だと4番カプラーだけで30秒以上かかってしまった。

対してカプとるはホースをよけて作業ができるため、難しい4番カプラーもわずか3秒で外すことができた。もっと難解な作業の場合はさらに差がつく。タイパを考えれば、カプとる1本(約3,000円)を買っても十分に元がとれるレベルだろう。

バイク整備なら「mini」サイズが最適

カプとるは現在5つのサイズで展開している。通常サイズが3種類(スタンダード/65°/90°)、miniサイズが2種類(スタンダード/65°)だ。

スペースに余裕があれば通常サイズのスタンダードがもっとも力を入れやすかったが、バイク整備の現場においてそんなケースは稀。入り組んだ箇所の作業は、先端が65°に曲がったタイプが使いやすい。90°タイプはさらに狭い場所にも対応してくれる。

そしてバイク用途にオススメなのがmini。32%の小型化を実現していて、狭い場所に届きやすく、とにかく小まわりが利く。もし最初に1本だけ購入するライダーはminiの65°がオススメだ。

ミニの65°は大きく開くと約25mm
参考までに6ピンカプラーの厚みが約17mm
32%の小型化を実現したmini(左)。バイク用ならこのサイズが非常に使いやすい

品質に自信アリ! まさかの永久保証

カプとる5種類を使ってみて感じたことは、その品質のよさ。グリップの質感、ピボットの堅牢性、そして高耐久ステンレス鋼を採用した先端の質感と剛性は3,000円を切るリーズナブル製品(mini。スタンダードは3,300円)とは思えないほど。

グリップは手に吸い付く感覚で力加減を調整しやすい
サビに強く高い剛性を誇る高耐久ステンレス鋼を採用

しかもWADAI公式ラインに登録するだけで、永久保証が受けられることからメーカーの自信がうかがえる。不具合や破損が生じた場合は無償交換をしてくれるアフターケアも万全だ。

まとめ/製品仕様

カプラーが外れないトラブル。これはネジが外れないトラブルとは違うタイプのいやなストレスだ。そんなネガから解放してくれる「カプとる」。一度使えば、手放せないほどの革命的なツールだろう。
整備のストレスを減らし、作業時間を短縮し、トラブルを防ぐ。小さな工具だが、その効果は驚くほど大きい。

SNSでバスっている理由も、使ってみるとその理由が分かるハズ。バイク整備をもっと快適に、ストレスフリーに楽しみたい人に、ぜひ手に取ってほしいアイテムだ。

【カプとる 製品仕様】
◆通常サイズ(スタンダード/65°/90°) 税込み価格:3,300円
◆mini(スタンダード/65°) 税込み価格:2,980円

(編集協力:株式会社WADAI PRODUCTS)

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