ハーレーダビッドソン ジャパンが主催するライフスタイルフェス「BLUE SKY HEAVEN 2025」が、2025年5月10日（土）〜11日（日）にかけて、横浜・山下ふ頭特設会場にて開催された。今回の“ブルスカ”には日本全国はもちろん、韓国・台湾などからも多くのバイクファンが集結。2日間で約14,000人が来場し、大盛況のうちに幕を閉じた。
当日の様子を、写真とともに紹介していこう！
ハーレーと共に都市型カルチャーを満喫
会場となったのは、横浜ベイブリッジやみなとみらいの景観が臨める約60,000㎡の広大なスペース。初日の朝こそ雨が残ったものの、午後には快晴に恵まれ、会場はハーレーを中心とした数千台のバイクと観客で溢れかえった。
イベントの幕開けを飾ったのは、世界限定1,990台の「ファットボーイ グレイゴースト」の日本初披露。
その後はハーレースタントショーや試乗会が行われ、来場者たちは憧れのハーレーを体感できる貴重な時間を楽しんだ。
さらに、スケートボード、3on3バスケットボールなどストリートカルチャーの要素も加わり、まさに“ライフスタイルフェス”の名にふさわしい多彩なプログラムが展開された。
メディアブースの一角にモトメガネを出展。最新号やバックナンバーのフリーペーパーを配布したほか、フルヒトロスのシートバッグも展示した。フルヒトロスはハードケースやバッグなど幅広いラインナップを用意しており、モトメガネも要注目のブランドだ。
豪華アーティストが集結！熱狂の2日間
LIVEステージには、m-flo、横山剣（クレイジーケンバンド）＋DJ HASEBE、MINMI、マーティ・フリードマンといった豪華アーティストが登場。2日目にはNatural LagやJOHNNY PANDORAらが熱いパフォーマンスを披露し、会場のボルテージは最高潮に。
m-flo
横山剣（クレイジーケンバンド）＋DJ HASEBE
MINMI
マーティ・フリードマン
Natural Lag
JOHNNY PANDORA
おとぼけビ〜バ〜
お得な現地特価品も！？ショッピングエリアはウエア・小物が充実
ショッピングエリアにはアメリカンカジュアルや雑貨のショップが立ち並んでいたショッピングエリア。バイクカルチャーに彩りを添えるファッションやアイテムが来場者を魅了した。
また「ライダー芸人キッチン」ではバイク好き芸人が監修したオリジナルメニューを提供。
「ハンバーガーフェス」では全国のクラフトバーガーが集結し、食でも“ブルスカ”を堪能できる内容となった。
交通安全を願う「セーフティライド」も実施
5月11日（日）には、元格闘家・魔裟斗さんの先導のもと「ハーレーダビッドソン 横浜セーフティライド」が開催。約200台のハーレーが山下公園通りを走行し、夏のライディングシーズンに向けた交通安全への意識を呼びかけた。
次回開催にも期待！
音楽・ファッション・モーターサイクルが融合し、都市型イベントとしてますます進化を遂げたBLUE SKY HEAVEN。来場者は家族連れから音楽ファン、そして熱狂的なハーレーライダーまで幅広く、まさに“自由”と“解放”を体現した2日間となった。
次回開催では、さらにパワーアップした内容が予定されているとのこと。今後の情報にもぜひ注目してほしい。
