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アプリにバイクツーリングの記録を任せてみた!「ソエジマックスの高野山2022夏」

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

もはや【地図アプリ】がないとどこにも行けない「ソエジマックス」です。今回はツーリング記録(ログ)をしてくれるアプリケーション【ライダーズスクエア】を使ってみました!愛車「HONDA NC750X」に乗りまして、和歌山県の『高野龍神スカイライン』を走ってきました。

目次

ツーリングのログ(記録)を残すアプリ

インターネット環境の整備とスマートホンの普及により、ものすごーく便利になりました。おっさん世代にとっては「ツーリングマップル」をタンクバックに入れて走っていたのがはるか昔に感じます…もうそんなことはできないよ〜

ちなみに【ライダーズスクエア】はナビゲーション用のアプリではありませんのでご注意を〜。あくまで記録と共有がメインなのです。

このアプリ【ライダーズスクエア】は無料でダウンロード&利用できます。アカウント新規登録して自分用のページを作り、ツーリング日記やマシン紹介など公開できる仕組み。今回は「チェックインスポット」からツーリング先を選択して走ってみました。こちらには北海道から沖縄まで、全国津々浦々の快走ルートが掲載されています。

ナビは地図アプリ、記録はバックグラウンドで〜

「チェックインスポット」を選んで目的地に設定してスタートボタンを押す…現地までの距離が表示され、経過時間のカウントが始まります。ツーリング中はナビゲーションを『Googleマップ』を表示して利用してました。【ライダーズスクエア】は起動したままバックグラウンドへ…そちらで記録(ログ)をとってくれます。

電源供給がオススメです

ナビアプリを使っていると電力消耗は激しくなります。そりゃあ、画面表示したままGPSデータを拾いまくりになるのでしょうがない。そしてバックグラウンドでもアプリ起動して似たようなことをしてますので、ダブルで電力を使うことになります。なので、モバイルバッテリーかバイクから電源供給しての利用が安心です。

写真も投稿・共有できる楽しさ

途中、気に入ったところで写真撮影…それをツーリングルート記録に投稿できます。こうやって写真をとってアップロードすると…

ルート上にプレビューアイコンが現れます。クリックすると画像が表示され見ることができるのです。タイトルや説明なども入力できるので、ツーリング中の印象を書き記すことも可能。ツーリング日記として画像と共に情報も共有することができます。

一時停止ボタンあります…意外な機能が!?

面白かったのが「一時停止ボタン」を押して経過時間をストップしてもログは継続しているということ…高野山で寄り道して「奥の院」へ参拝したのですが、その歩いたルートも記録されていたのです。往復3キロくらいの参道もまるまるログに残ってました。ツーリング途中でバイクを降りて散策した道のりも記録できるのです。

実際に「チェックインスポット」近くになると「もうすぐです!」とポップアップ表示が出たりして親切設計だなと思いました。不覚にも機材トラブルでここでの撮影ができておらず…「チェックインスポット」の詳細はバイク用品ブランド16社が協賛「夏のツーリングスポット巡り」キャンペーンの記事でご覧いただきたい。

動画で見たい人はこちら

動画内では実際に使ってみた様子をご覧いただけます。また今回のルートや写真を「ツーリング日記」として【ライダーズスクエア】にて公開しております。タイトルは「ソエジマックスの高野山2022夏」です。ぜひそちらもアプリからご覧くださ〜い。

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