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ヨーロッパ最大のオートバイメーカーピアッジオ 第3四半期として過去最高の業績を達成

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ピアッジオグループジャパン株式会社は、ピアッジオグループ会長兼CEOロベルト・コラニーノが、主にアジア太平洋地域において好調な業績を挙げ、2022年1月から9月期の第3四半期として過去最高の業績を達成したと発表した。全世界で490,400 台を販売し、すべての地域で販売台数の増加を実現した。また、来月インドネシアで始動する新しい生産施設によって、さらに勢いを増すと予定している。

目次

ピアッジオグループ:2022 年 1-9 月期 第 3 四半期としては過去最高の業績を達成

ピアッジオグループ会長兼 CEO ロベルト・コラニーノは、「マクロ経済は非常に複雑な状況が続いていますが、ピアッジオグループは主にアジア太平洋地域において好調な業績を挙げ、過去最高の業績と二桁成長で 2022 年の第3四半期を終えました。また、来月インドネシアで始動する新しい生産施設によって、さらに勢いを増すことになります。当社は、独自の世界的ブランドのポートフォリオを有し、革新的な安全システムや電子機器、エンジンによって、より環境に優しく、より高い性能を発揮する、これまでにない最先端のスクーターとモーターサイクルのラインアップを取揃えています。2022 年の最終四半期において、当社は重要な成長プログラムを継続し、投資計画を実施し、ESG 問題への取り組みを強化してまいります。」と発表。

 連結売上高 16 億 2690 万ユーロ、23.3%増(前年 9 月 30 日実績 13 億 1920 万ユーロ)、第 3 四半
期としては過去最高の業績
 産業売上総利益 4 億 2890 万ユーロ、17.3 増(前年 9 月 30 日実績 3 億 6560 万ユーロ)、売上高純
利益率 26.4%
 EBITDA 2 億 3670 万ユーロ、22.7%増(前年 9 月 30 日実績 1 億 9290 万ユーロ)、当該期間で最も
好調な業績を達成。EBITDA マージン 14.5%
 EBIT1 億 3490 万ユーロ、38.4%の高い成長率(前年 9 月 30 日実績 9,740 万ユーロ)。EBIT マージ
ン 8.3%
 税引き前利益 1 億 1430 万ユーロ、37.4%増(前年 9 月 30 日実績 8,320 万ユーロ)
 純利益 7,090 万ユーロ、第 3 四半期としては過去最高の業績で 37.4%改善(前年 9 月 30 日実績
5,160 万ユーロ)
 純金融負債 3 億 6990 万ユーロ、前年 9 月 30 日実績の 3 億 8030 万ユーロから 1,040 万ユーロの改

 世界出荷台数 490,400 台、13.9%増(前年 9 月 30 日実績 430,600 台)
 資本的支出 1 億 140 万ユーロ

ポンテデーラ、2022 年 10 月 28 日- ロベルト・コラニーノが議長を務める本日の会議で、ピアッジオ&C.S.p.A. (PIA.MI) の取締役会は、2022 年 9 月 30 日までの第 3 四半期時点の事業に関する中間報告書を審査し承認しました。


2022 年 9 月 30 日現在のピアッジオグループの事業および財務実績1

グループ連結売上高は 16 億 2690 万ユーロとなり、前年 9 月 30 日実績の 13 億 1920 万ユーロから 23.3%増、第 3 四半期としては過去最高の業績となりました。
産業売上総利益は 4 億 2890 万ユーロとなり、前年 9 月 30 日実績の 3 億 6560 万ユーロに比べ 17.3%増加しました。
売上高純利益率は 26.4%(前年 9 月 30 日実績 27.7%)となりました。
2022 年 9 月 30 日までの第 3 四半期におけるグループ営業費用は 2 億 9410 万ユーロとなり、売上高および車両販売台数の増加により前年同期比で 2,600 万ユーロ増加しました。
上述の損益計算書の数値により、連結 EBITDA は 2 億 3670 万ユーロとなり、前年同月比の 1 億 9290 万ユーロから 22.7%増加となり、第 3 四半期としては過去最高の業績を達成しました。EBITDA マージンは前年 9 月 30 日実績と同水準の 14.5%となりました。
EBIT は 1 億 3490 万ユーロとなり、前年 9 月 30 日実績の 9,740 万ユーロから 38.4%改善しました。
EBIT マージンは 8.3%(前年 9 月 30 日実績 7.4%)となりました。
第 3 四半期の税引き前利益は 1 億 1430 万ユーロとなり、前年 9 月 30 日実績の 8,320 万ユーロから 37.4%増加しました。当該期間の法人所得税は 4,340 万ユーロ、税引き前利益への影響は約 38%となります。
ピアッジオグループは 7,090 万ユーロの純利益を計上し、2021 年度第 3 四半期の 5,160 万ユーロから37.4%増となり、第 3 四半期としては過去最高の業績を達成しました。
2022 年 9 月 30 日現在の純金融負債は 3 億 6990 万ユーロとなり、2021 年 12 月 31 日現在の 3 億 8030 万ユーロから 1,040 万ユーロ改善、また 2021 年 9 月 30 日現在の 3 億 7270 万ユーロから 290 万ユーロ改善しました。

2022 年 9 月 30 日現在のグループ株主資本は 4 億 1460 万ユーロ(2021 年 12 月 31 日現在 4 億 410 百万ユーロ)となりました。
第 3 四半期のピアッジオグループの資本的支出は 1 億 140 万ユーロとなり、前年同期とほぼ同水準となりました。

2022 年 9 月 30 日までの第3四半期の事業


2022 年 9 月 30 日までの第 3 四半期において、ピアッジオグループは全世界で 490,400 台を販売し(前年同月比の 430,600 台から 13.9%増)、連結売上高は 16 億 2690 万ユーロを計上しました。すべての地域で販売台数が増加し、EMEA およびアメリカ大陸で 4.6%、インドで7.5%、アジア太平洋地域の二輪車で39.8%増加しました。


1 ピアッジオグループが採用する主な代替的業績指標は、経営陣がデータを監視しており、以下の通りとする:
 EBITDA:連結損益計算書に反映される有形固定資産、無形固定資産、使用権に関する償却・減価償却・減損損失控除前の利益(EBIT)。
 産業売上高総利益:売上高から販売に要した費用を差し引いたもの。
 純金融負債:金融負債総額から現金、現金同等物およびその他の流動金融債権を差し引いたもの。純金融負債の決定には、公正価値の測定から生じるその他の金融資産および負債、ヘッジとして指定された、または指定されていない金融派生商品、関連するヘッジ対象となる商品や関連する会計発生高の公正価値の調整を含まない


二輪車:


2022 年 9 月 30 日までの第 3 四半期において、ピアッジオグループは全世界で 410,000 台の二輪車を販売し(2021 年 9 月 30 日現在の 366,000 台から 12%増)、純売上高 13 億 3890 万ユーロを計上し、前年同期の 11 億 1020 万ユーロから 20.6%増を達成しました。
この数字にはスペアパーツやアクセサリー類が含まれており、その売上高は 1 億 1720 万ユーロに達し、前年同月比の 1 億 580 万ユーロから 10.8%増加しました。
二輪車の売上は、特にアジア太平洋地域が好調で(55.1%増)、次いでアメリカ大陸(44.4%増)、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)地域(7.7%増)となり、インドの二輪車市場は堅調に推移しています(1%増)。
ヨーロッパでは、ピアッジオグループは 23.5%(2021 年度第 3 四半期では 23.1%)のシェアを占めるスクーターセグメントにてリーダーシップを発揮し、また 34.9%(2021 年 9 月現在では 34.5%)のシェアを占める北米のスクーター市場にて強固なポジションを維持しています 。また北米では、当グループはアプリリアとモト・グッツィのブランドでモーターサイクル市場での存在感を高める取り組みをしています。
スクーター部門は売上高が 2 桁の伸びを示し、特に 9 ヶ月間の販売台数が過去最高となったベスパブランドと、アプリリアのスクーターが牽引しました。
モーターサイクルの業績も非常に好調で、アプリリアとモト・グッツィの両ブランドは、年初来 9 ヵ月間で過去最高の販売台数と売上高を達成しました。660cc エンジンを搭載した新型アプリリア RS およびアプリリア トゥオーノ、そしてモト・グッツィ V7 および V85TT が市場で大きな反響を呼びました。

商用車:

商用車では、ピアジオ・グループの販売台数は 80,300 台(2021 年 9 月 30 日現在 64,600 台に対して 24.4%増)、売上高は 2 億 8800 万ユーロ(2021 年 9 月 30 日現在 2 億 910 万ユーロから 37.8%増)となりました。この数字にはスペアパーツやアクセサリー類が含まれており、その売上高は 4,450 万ユーロに達し、前年同期の 3,420 万ユーロから 30.1%増加しました。

地域別では、インド市場は再び活気を取り戻し、商用車の売上高は 56.7%増加し、販売台数も 37.4%増加しています。
PVPL 子会社は、インドの三輪車市場全体で 19.4%のシェアを占め、カーゴセグメントでは 33%のシェアを獲得し、強固なポジションを維持しています。


ピアッジオ・ファストフォワード:


ピアッジオ・ファストフォワード(PFF) は、ピアッジオグループのロボティクスとフューチャーモビリティを担うボストンを拠点とする会社であり、革新的な「兄貴分」である gita®のテクノロジーと機能をより軽量でコンパクトなデザインに凝縮した新型ロボット gitamini®を追加し、製品ラインナップを拡充しました。
Gita®と gitamini®は、ボストンのチャールスタウン地区にあるピアッジオ・ファストフォワード工場で製造されています。このロボットのマーケティング初期段階では、市街路でのロボットの巡回がすでに整備されている米国市場に焦点を合わせています。

PFF は、様々な分野で活躍するパートナーと共に一連のパイロットプログラムを実施し、旅行や住宅、小売、ラストワンマイルデリバリーにおいて、gita®のさらなる応用 を検証しています。また、PFF はナスダック上場企業であるトリンブル社と、産業用途で人間や他のデバイスに追従するロボットや機械の開発に向けた合意書の締結を発表しました。

PFF は革新的な技術を搭載したセンサーを設計・開発し、ピアッジオの新型 3 輪スクーターMP3 を発表したことで、未だかつてない安全性を実現しました。高度なライダーアシスタンスシステム(ARAS)の統合により、この新型センサーは事故防止とライダー保護において重要な役割を果たしています。

2022 年度第 3 四半期およびそれ以降の重要イベント


本項では、上記または 2022 年 6 月 30 日付中間報告書の承認時(2022 年 7 月 28 日開催の取締役会)に公表した情報を補足し、2022 年度第 3 四半期およびそれ以降の重要イベントを説明します。
9 月 2 日、新型アプリリア RSV4 XTrenta を発表。このモデルは、アプリリアの選手権初優勝から 30 周年を記念して、アプリリアレーシングのエンジニアリングと MotoGP のテクノロジーを組み合わせた特別仕様で、100 台限定車両となります。
9 月 8 日~11 日、マンデッロ・デル・ラーリオにて GMG(Giornate Mondiali Moto Guzzi)の 100 周年記念イベントを開催し、モト・グッツィ バイクの大ファンである英国俳優ユアン・マクレガー氏をはじめ、世界中から 6 万人以上のグッツィバイカーが集結しました。
9 月 21 日、空母カヴールの飛行甲板という壮大な舞台で、モト・グッツィ V100 マンデッロ アヴィアツィオーネ・ナヴァーレの世界内覧会を開催しました。このモデルは、モト・グッツィとイタリア海軍の特別な絆を記念した、モト・グッツィの最新モデルの中でも特別限定モデルとなります。
10 月 5 日、ベスパ GTS の新ラインナップとなるクラシック・ベスパ GTS、モダン・GTS スーパー、エネルギッシュ・GTS スーパースポーツ、ハイテク・ベスパ GTS スーパーテックの 4 種類のバージョンを発表しました。


ロシア・ウクライナ危機


ピアッジオグループは、世界経済やインフレによる物価上昇に大きな影響を与える原材料やエネルギーコストの上昇を引き起こし、また欧米の中央銀行が金利引き上げに至った、ロシア・ウクライナ紛争の動向に細心の注意を払い続けます。当グループの売上および調達先は広範な地域に分散されているため、紛争地域のリスクに晒される可能性は実質的にありません。戦争による間接的な影響については、特にヨーロッパの工場でエネルギーや原材料の価格上昇の影響を受けていますが、仕入先との契約により一部緩和されています。


見通し
2022 年度第 3 四半期は、新型コロナウィルスによるパンデミックとロシア・ウクライナ紛争の進展に本質的に起因する、複雑なマクロ経済状況が特徴的でした。この紛争は国際的に地政学的な緊張をもたらし、輸送コストの上昇、原材料価格の上昇、さらにエネルギーコストの急激な上昇の原因となりました。しかしながら、ピアッジオは独自のブランドポートフォリオによって、事業および財務構造の効率的かつ柔軟な管理を常に注視しながら、2022 年度第 4 四半期も成長路線を継続し、新製品や新施設への計画投資を実施し、ESG 問題への取り組みも強化する予定です。


取締役会では、国内外における機関関係に関する権限をマッテオ・コラニーノ副会長に委譲しました。


アナリストとの電話会議
2022 年 9 月 30 日現在および 9 ヶ月間の決算結果は、金融アナリストとの電話会議を通して解説を行い、
また当社ウェブサイトからご覧いただけます:www.piaggiogroup.com/it/investor


ピアッジオ S.p.A.の発表では、2022 年 9 月 30 日現在および 9 ヶ月間の中間報告書を、2022 年 11 月 14 日までに「eMarket STORAGE」公証保管機構(www.emarketstorage.com)に登録された法人の登記事務所、および発行者のウェブサイト www.piaggiogroup.com(「投資家/財務報告書/2022」のセクション)にて発表し、一般公開予定となります。
2022 年 9 月 30 日現在および 9 ヶ月間のピアッジオグループの連結損益計算書、連結財政状態計算書、連結キャッシュフロー計算書は以下に記載。
法人会計および書類作成の管理責任者であるアレッサンドラ・シモノットが、立法政令 no. 58/1998(連結財政法)第 154 条の 2 項に従い、当該計算書の会計開示が会計書類、元帳および記載事項と一致していることを証明しています。


2015年10月5日付 ESMA/2015/1415ガイドラインの勧告に従い、本プレスリリースには、IFRSで未だ定められていない(「非GAAP指
標」)ものの、IFRSで想定された財務指標に基づく多くの指標が含まれていることに留意する必要があります。これらの指標は、
グループの業績評価を支援するために提示されたものであり、IFRSで想定された指標の代替となるものではありませんが、ピアッ
ジオグループの2021年度年次報告書および四半期、半期報告書の指標と一致しています。さらに、かかる指標の決定はIFRSで特に
規制されていないため、採用された方法は他の企業/グループが採用している方法と一致しない場合があり、その結果、当該指標を
比較できない可能性があります。2009年9月16日付Consob(イタリア国家証券取引委員会)コミュニケーション第9081707号に準じ
て、代替的業績指標(「非GAAP指標」)は独立監査人による監査を受けておらず、また本書に添付された会計明細書も監査を受け
ていません。
本プレスリリースには、将来的な出来事、ピアッジオグループの事業および業績に関する将来予想の記述が含まれている可能性が
あります。その性質上、これらの記述は将来発生する、あるいは発生しない可能性のある事象に関連し、また状況に因るため、内
在リスクと不確実性が伴います。実績は、様々な要因の結果として、かかる計算書で示されたものと著しく異なる可能性がありま
す。

リリース提供元:ピアッジオ グループ ジャパン株式会社

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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