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まるで実車のような音と爽快感!ヤマハ「MOTORiD(モトロイド)」

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国を挙げてデジタルトランスフォーメーション(DX)化が推し進められ、国内企業には変革が求められている。こうした取り組みにヤマハ発動機株式会社は、独自にスローガン“Yamaha Motor to the Next Stage”を掲げ、デジタル化の波の流れを加速させている。

2021年8月14日(土)~28日(土)までの期間に開催されている世界最大のVRイベント『バーチャルマーケット6』への出展もその潮流を汲むもので、同イベント内では、東京モーターショー2017の際に話題をさらった自立するバイク、MOTOROiD(モトロイド)にも乗ることができ、VRワールド内を移動できる。

尚、バーチャルマーケット6はパソコンがあれば専用のVR機材がなくても楽しむことができる。不要不急の外出を避けて、自宅でイベントを楽しんでみてはいかがだろう。

目次

“Next Stage”に向けてDXを推進

9月1日のデジタル庁設置を控え、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の機運がますます高まりを見せている。ヤマハ発動機でも最新デジタル技術や各種データの戦略的な活用を加速させ、6月には経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」にも2年連続で選定された。

「Yamaha Motor to the Next Stage」をスローガンとする ヤマハ発動機のDXの取り組みは、「経営基盤の改革」を実現するY-DX1、お客さまとの接点強化で「今を強くする」Y-DX2、そして新たな価値を生み出し「未来を創る」Y-DX3を同時に進行させ、それぞれをリンクさせながら実装を加速させている。たとえば、Y-DX1では国内25社・海外111社の情報を連結したグローバルな経営ダッシュボードの準備を進めているほか、Y-DX2ではコネクテッド製品の導入やデジタルマーケティングの取り組み等を進展させている。

VRで新たなお客さまとつながる

ワールドと呼ばれる仮想空間で楽しめるライディング体験
ワールドと呼ばれる仮想空間で楽しめるライディング体験

さて、仮想空間に設けられた街並みで「MOTOROiD(モトロイド)」(東京モーターショー2017に出展した技術検証機)にまたがって手を振っているのは、 ヤマハ発動機イノベーションデザイングループの菅家隆広さん(のアバター)だ。 ヤマハ発動機 は8月14~28日にバーチャルリアリティ(VR)上で開催中の「バーチャルマーケット6」(主催:VR法人HIKKY)に2種類のモーターサイクルを出品し、VRワールド内を移動できる無料のシェアライドサービスを提供している。

「Y-DX3では、従来の延長線上にないチャネルやコラボレーションによって、2億人の新たなお客さまとつながることを目指しています。バーチャルマーケットへの出品も、その実現を目指した研究の一つとして取り組んでいます」と菅家さん。
出品車両は、「MOTOROiD」とスーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」。バーチャル車両だけでなく、ヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT(モトボット)」の3Dアバターも用意されている。来場者はVRゴーグルを装着して仮想空間を走ることで、実車さながらのオートバイの動きやサウンド、爽快感などを体験することができる。

「街角で車両にまたがったまま自撮りしてSNSで拡散したり、出会った人と一緒にツーリングを楽しむことも可能です。VR空間での運転は免許やヘルメットなどの装具も必要ありませんので、より多くの人たちにオートバイの魅力を体験していただけると考えています」DX推進によって始まる新たな価値提供と、お客さまとのつながり。オートバイに乗る人も、また乗車経験がない人も、VRならではの楽しさをぜひ一度ご体感しよう。

Virtual Market 公式(外部):https://vket6.v-market.work/

プレスリリース提供元:ヤマハ発動機株式会社

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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