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「GSX-S125 / R125」新排ガス規制に対応した2022モデル登場へ

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

スズキはGSX-S125 ABS および GSX-R125 ABSの2車種を、平成32年国内排出ガス規制に対応するとともに、カラーリング変更およびアンダーカウルの形状変更を施して新たにリリースする。

スーパースポーツ譲りのエンジンと最新技術を備えたGSX-S125 ABSは、尖鋭さが際立つトリトンブルーメタリックとタイタンブラックの2色展開で、価格は42万円、2022年4月27日(水)に発売予定。
そしてGSX-R125 ABSはトリトンブルーメタリック、タイタンブラック、ストロンガーレッド/タイタンブラックの3色展開で、価格は45万3200円、販売開始を5月11日(水)を予定している。(価格はいずれも税込み)

目次

125cc ストリートスポーツバイクGSX-S125 ABSを平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して発売

スズキ株式会社は、アグレッシブなスタイリングや高出力エンジンを特長とする125ccのストリートスポーツバイク「GSX-S125 ABS」を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して、4月27日より発売する。

「GSX-S125 ABS」は、初心者や若年層も幅広く楽しめる、GSX‐Sシリーズのエントリーモデルとなる原付二種スポーツバイクである。スーパースポーツバイクGSX‐Rシリーズの技術を投入した高出力124cm3エンジンと軽量でコンパクトな車体は、力強い加速と、街乗りからワインディングにおける扱いやすさを実現。GSX‐Sシリーズ共通のイメージとなる低く構えたアグレッシブなスタイリングを採用し、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスクや、ABSを
標準装備した。また、ワンアクション式シャッター付ステアリングロックや、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。

主な変更点

  • 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応
  • カラーリング変更、アンダーカウル形状の変更
  • 車体色:2色
    青黒「トリトンブルーメタリック/タイタンブラック」(BGY)
    黒:「タイタンブラック」(YVU)

「GSX‐S125 ABS」の主な特長

エンジン・車体

  • 124cm3水冷4バルブ単気筒DOHCエンジン。GSX‐Rシリーズの解析技術を用いた燃焼室の最適化や、吸気効率の向上、燃料噴射の最適化などにより、最高出力11kW/10,500rpm、最大トルク11N・m/8,500rpmの出力性能と45.8km/L※1の燃費性能を実現。
  • スムーズな出力伝達による力強い加速を実現する6速マニュアルトランスミッション。
  • 軽量・高剛性フレームと、GSX‐Rシリーズの技術を投入して設計した、コンパクトな車体レイアウト。ショートホイールベースと、135kgの軽量・スリムなボディーにより、街乗りにおける扱いやすさや、ワインディングにおける高い操縦性を実現。
  • アップハンドルによる前傾の少ない快適なライディングポジションと、785mmの低いシート高による良好な足つき性を実現。

※1 国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h)2名乗車時。定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率である。燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値である。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なる。

デザイン

  • GSX‐Sシリーズ共通のイメージとなる低く構えたアグレッシブなスタイリング。
    1) ラジエーターシュラウドと燃料タンクに一体感を持たせたキャラクターラインは、アンダーカウルを装備することでサイドビューのアグレッシブなデザインを実現。
    2) 低く構えたフロントカウルの先端にロー&ワイドなヘッドライトを装備。シャープでスポーティーな印象の力強い顔つきとした。
    3) サイレンサーに2つの排気口を設けたスポーティーなデュアルタイプマフラー装備。
  • 前後輪にスポーティーな10本スポークの17インチ大径アルミ製キャストホイールと花弁形状のペータルブレーキディスクを装備。
  • 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※2
  • 長距離の走行に安心な大容量11Lの燃料タンク。
  • 黒基盤に白文字を表示するネガ液晶を採用したフルデジタル表示の多機能メーター。
    1)任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター
    2)一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター
    3)切替式のオドメーター/ツイントリップメーター
  • 鍵穴へのいたずらや盗難を抑止する、ワンアクション式シャッター付ステアリングロック。グローブをした状態や、夜間の鍵穴が見えにくい状況でも、シャッターを開ける際はキーマスコットを指定部に押し込み、閉める際はノブを操作するだけで開閉が可能。
  • スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、スターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
  • 右手元には便利なハザードスイッチを装備。
    ※2 ABSは制動距離を短くするためのシステムではない。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができない。ABSを過信せずに安全運転を心がけてほしい。

商品名:GSX-S125 ABS (GSX-S125RLXM3)
メーカー希望小売価格(消費税10%込):420,200円 (消費税抜き382,000円)
発売日:2022年4月27日
車体色2色:トリトンブルーメタリック/タイタンブラック(BGY)、タイタンブラック(YVU)

  • 価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
  • 製造事業者/スズキ・インドモービル・モーター社
  • 製造国/インドネシア
  • 輸入事業者/スズキ株式会社

主要諸元:SPECIFICATIONS

  • 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応
  • 1:装備重量は、燃料・潤滑油・冷却水・バッテリー液を含む総重量となる
  • 2:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値である。実際の燃費は、使用環境(気象、渋滞等)や 運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なる。
  • 3:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率である。
  • 4:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値である。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類される。
  • 5:エンジン出力表示は、「ps/rpm」から「kW/rpm」へ、トルク表示は「kgf・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わった。( )内は、旧単位での参考値である。

軽量で高性能なスーパースポーツバイクGSX-R125 ABSを平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して発売

スズキ株式会社は、軽量で高性能なスーパースポーツバイク「GSX‐R125 ABS」を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して、5月11日より発売する。

「GSX‐R125 ABS」は、初心者や若年層にも幅広く楽しめる、GSX‐Rシリーズのエントリーモデルとなる原付二種スポーツバイクである。GSX‐Rシリーズの技術を投入した、高出力の124cm3水冷単気筒DOHCエンジンと軽量でコンパクトな車体により、伸びやかで胸のすくような加速感と、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンにおいて走る楽しさを提供する。
GSX‐Rシリーズを踏襲したフルカウルのスタイリングに、前後輪に17インチの大径ホイールと花弁形状のブレーキディスク
や、ABSを標準装備した。また、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、利便性の高い装備を採用した。

主な変更点

  • 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応
  • カラーリング変更、アンダーカウル形状の変更
  • 車体色:3色
    青「トリトンブルーメタリック」(YSF)
    黒「タイタンブラック」(YVU)
    赤黒「ストロンガーレッド/タイタンブラック」(GTA)

「GSX‐R125 ABS」の主な特長

エンジン・車体

  • 124cm3水冷4バルブ単気筒DOHCエンジン。GSX‐Rシリーズの解析技術を用いた燃焼室の最適化や、吸気効率の向上、燃料噴射の最適化などにより、最高出力11kW/10,500rpm、最大トルク11N・m/8,500rpmの出力性能と45.8km/L※1の燃費性能を実現。
  • スムーズな出力伝達を可能にする6速マニュアルトランスミッションを採用。
  • 軽量・高剛性フレームと、GSX‐Rシリーズの技術を投入して設計した、コンパクトな車体レイアウト。ショートホイールベースと、137kgの軽量・スリムなボディーにより、街乗りにおける扱いやすさや、ワインディングにおける高い操縦性を実現。
  • セパレートハンドルによるスポーティーなライディングポジションと、785mmの低いシート高による良好な足つき性を実現。
  • 前面の表面積を縮小したカウリングにより空気抵抗を低減。

※1) 国土交通省届出値:定地燃費値(60km/h)2名乗車時。定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率である。燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値である。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なる。

デザイン

  • GSX‐Rシリーズを踏襲した軽量・スリムでスポーティーなフルカウルのスタイリング。
    1) LEDを採用したGSX‐Rシリーズ共通イメージの縦型2灯ヘッドライト
    2) ハンドル位置を低くし、ヘッドライトを前方にレイアウトしたシャープなフロントカウル

装備

  • 前後輪にスポーティーな10本スポークの17インチ大径アルミ製キャストホイールと花弁形状のペータルブレーキディスクを装備。
  • 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。※2
  • 長距離の走行に安心な大容量11Lの燃料タンク。
  • 黒基盤に白文字を表示するネガ液晶を採用したフルデジタル表示の多機能メーター。
    1) 任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯/点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター
    2) 一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター
    3) 切替式のオドメーター/ツイントリップメーター
  • 鍵穴へのいたずらや盗難を抑止する、ワンアクション式シャッター付ステアリングロック。グローブをした状態や、夜間の鍵穴が見えにくい状況でも、シャッターを開ける際はキーマスコットを指定部に押し込み、閉める際はノブを操作するだけで開閉が可能。
  • スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、スターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
  • 右手元には便利なハザードスイッチを装備。

※2) ABSは制動距離を短くするためのシステムではない。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができない。ABSを過信せずに安全運転を心がけよう。

商品名:GSX-R125 ABS (GSX-R125RLMM3)
メーカー希望小売価格(消費税10%込):453,200円 (消費税抜き412,000円)
発売日:2022年5月11日
車体色3色:ストロンガーレッド/タイタンブラック(GTA)、トリトンブルーメタリック(YSF)、タイタンブラック(YVU)

  • 価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。
  • 製造事業者/スズキ・インドモービル・モーター社
  • 製造国/インドネシア
  • 輸入事業者/スズキ株式会社

主要諸元:SPECIFICATIONS

  • 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応
  • 1:装備重量は、燃料・潤滑油・冷却水・バッテリー液を含む総重量となる
  • 2:燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値である。実際の燃費は、使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なる。
  • 3:定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率である。
  • 4:WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値である。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類される。
  • 5:エンジン出力表示は、「ps/rpm」から「kW/rpm」へ、トルク表示は「kgf・m/rpm」から「N・m/rpm」へ切り替わった。( )内は、旧単位での参考値である。

リリース提供元:スズキ株式会社

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