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電動バイク「Arctic Leopard XE Pro S」公道モデルが日本上陸! ダカール制覇の技術を搭載

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

クニハル株式会社は、ダカール・ラリー電動部門で輝かしい実績を持つ電動オフロードバイク「Arctic Leopard XE Pro S」の公道モデルを日本市場に導入する。同製品は、超軽量ボディと高出力を両立させ、日常使いから本格的なオフロード走行まで、幅広いシーンで活用できる新時代のモーターサイクルとして、モータースポーツファンや環境意識の高いライダーをターゲットとしている。

目次

ダカールで証明された「Arctic Leopard」の圧倒的実力

「Arctic Leopard」は、世界一過酷なモータースポーツとして知られるダカール・ラリーの電動部門において、その性能を証明している。2024年大会では表彰台を独占し、続く2026年大会でも1位、3位、4位という上位入賞を果たすなど、世界の強豪を相手にその実力を示してきた。さらに、2025年EMX世界選手権でも1-2フィニッシュを達成している。砂漠や岩場、泥濘地(でいねいち)といった極限の条件下で、電動バイクがガソリン車と遜色ない、あるいは凌駕するパフォーマンスを発揮している事実は、同ブランドの技術力の高さを物語る。

日本総輸入代理店を務めるクニハル株式会社は、「次世代電動モビリティ文化を切り拓く」というビジョンのもと、電動モビリティの輸入販売からアフターサポートまで一貫して提供し、ユーザーが安心して製品を利用できる体制を整えている。

ARCTIC LEOPARDのロゴ
ARCTIC LEOPARDのブランドロゴ。

バイクの写真が複数枚掲載されている画像です。上部にはブランド名と思われる「ARCTIC LEOPARD」と「RERODE」のロゴがあります。その他、バイクに乗ってジャンプしている人、中国の国旗を持っている人たちの写真も含まれています。
ダカール・ラリーでの活躍を示すArctic Leopardの電動オフロードバイク。

「XE Pro S」公道モデルの革新的な特徴

今回日本に導入される「XE Pro S」は、ダカール・ラリーで培われた技術を継承した公道仕様モデルである。競技専用として開発された高性能マシンが、日本の公道を走行できるようカスタマイズされ、その革新的な特徴が注目される。

驚異のパワーウェイトレシオと静粛性

「XE Pro S」の車両重量は保安部品を含まず約67kgと、一般的な原付スクーターと同等かそれ以下の軽さを実現している。これに対し、モーターは最大出力16.8kW(約23馬力)、最大トルク500Nmという非常に高いスペックを誇る。この圧倒的なパワーウェイトレシオ(車両重量に対するエンジンの最高出力の比率)により、静寂性(エンジン音や排気ガスの匂いがないこと)の中に秘められた爆発的な加速力を体感できる。ガソリン車では得られないこの走行感覚は、電動バイクならではの醍醐味である。

車検不要の軽二輪区分で広がる用途

「XE Pro S」は、ヘッドライトやウインカー、ミラーなどの保安部品を標準装備しており、126ccから250cc相当の「軽二輪」区分としてナンバー登録が可能である。この軽二輪区分であることは、ユーザーにとって大きなメリットとなる。具体的には、車検が不要であるため維持費が抑えられ、経済的である。また、充電コストもガソリン車に比べて安価であり、ランニングコストを気にせず利用できる。さらに、高速道路の走行も可能であるため、オフロードバイクでありながら目的地まで自走でアクセスでき、行動範囲が拡大する。静粛性も高く、早朝の住宅街や自然豊かな林道でも周囲に配慮したクリーンな走行が可能である。

Arctic Leopard XE Pro Sのバイクの画像です。公道仕様モデル、販売開始という文字が見えます。
公道仕様モデルとして販売が開始されたArctic Leopard XE Pro S。

プレミアムな足回りと優れた操作性

路面からの衝撃を吸収し、安定した走行を可能にする足回りも抜かりない。フロントには37mm倒立式ゴールドサスペンションフォークが採用されており、高い衝撃吸収性により、過酷なオフロードから街中の段差まで、快適な乗り心地を提供する。タイヤ構成は、フロント18インチ、リア16インチの組み合わせが標準で、街中での軽快なハンドリングと、荒れた路面での優れた走破性を両立させている。より本格的なオフロード走行を志向するライダー向けには、フロント21インチ、リア19インチモデルも選択可能である。

黒い電動バイクの画像です。金色のサスペンションフォークとオフロードタイヤが特徴です。バイクには、SVのロゴとV69の文字が見えます。
ゴールドサスペンションフォークを装備したArctic Leopard XE Pro S。

最先端のインターフェース

メーター周りには視認性に優れたTFT液晶メーターを搭載し、必要な情報が直感的に確認できる。また、NFC対応(近距離無線通信技術)により、スマートフォンなどを利用したスマートな車両管理が可能であり、電動バイクならではの先進性を感じさせる。

主要諸元(スペック)

「XE Pro S」の主要諸元は以下の通りである。

項目詳細スペック
登録区分軽二輪(公道走行可)
定格出力/最大出力5kW / 16.8 kW
最大トルク500 Nm
最高速度100 km/h
航続距離135 km(50 km/h定速)/最大165 km
バッテリー72V 55Ah
車両重量約 67 kg(保安部品含まず)
ホイール径前 18インチ / 後 16インチ or 前21インチ/後19インチ
機能TFT液晶メーター(NFC対応)、LED灯火類、ゴールド仕様倒立フォーク

価格と購入方法

「Arctic Leopard XE Pro S」公道走行モデルの価格は、ゴールドサスペンション仕様が1,105,000円(税込)、ブラックサスペンション仕様が1,090,000円(税込)である。競技専用モデルも用意されており、ゴールドサスペンション仕様が1,005,000円(税込)、ブラックサスペンション仕様が990,000円(税込)となっている。

別途、送料および組み立て費用として15,000円が必要である。

クニハル株式会社は、この価格を「世界最高峰のラリーで証明された技術、車検不要な軽二輪としての維持費の安さ、そして何より環境に優しく、静かで力強いという新しいライディング体験を考慮すれば、未来への価値ある投資である」と説明している。ガソリン代の高騰が続く現在、長期的に見れば経済的なメリットも大きいと見られる。

購入は、クニハル株式会社の公式販売サイトから可能である。また、試乗予約も受け付けており、実際にその性能を体験できる機会が提供されている。

Arctic Leopardの電動オフロードバイクの広告。赤、黒、緑のオフロードバイクが砂漠を背景に表示されています。
砂漠を駆けるArctic Leopardの電動オフロードバイク。

まとめ:電動オフロードが切り拓く、新しいバイクライフへ

「Arctic Leopard XE Pro S」の公道モデルは、日本のバイクシーンに新たな選択肢をもたらす。静かでクリーン、そして驚異的なパワーを秘めたこの電動モーターサイクルは、通勤・通学といった日常使いから、林道ツーリング、そして本格的なオフロード走行まで、幅広いライダーのニーズに応えるポテンシャルを秘めている。

クニハル株式会社は、このような革新的な電動モビリティを通じて、「環境負荷を低減しながらも、乗る人が心から『楽しい』と思える新しいサステナブルな移動文化」の創造を目指している。本製品は、これまでのオフロードバイクの常識を覆す、新しいライディング体験を求めるライダーに適している。詳細はクニハル株式会社の公式サイトで確認できる。

日本地図と企業ロゴ、代理店募集の文字が入った画像です。
クニハル株式会社による日本国内総輸入代理店の告知と代理店募集の案内。

黄色い円の中に紺色の自転車のイラストと「Kuniharu」の文字が書かれたロゴ。
クニハル株式会社のロゴ。

リリース提供元:クニハル株式会社

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