一般社団法人日本自動車連盟（JAF）は、児童向け高視認性安全服「JAFこども安全ベスト」の製作に向けたクラウドファンディングを2025年10月20日より開始した。
同ベストは、交通事故リスクが最も高いとされる「魔の7歳」の子どもたちを守ることを目的に、JAF隊員の制服をモチーフにしたデザインと高い視認性を特徴とする。クラウドファンディングの期間は2025年11月30日までで、目標金額は80万円。プロジェクトの詳細はJAF公式サイトで公開されているため、気になった方はチェックしてみてはいかがだろうか。
目次
子どもの未来を守る「JAFこども安全ベスト」児童向け高視認性安全服製作のクラウドファンディングが始動！
JAF（一般社団法人日本自動車連盟 会長 坂口正芳）は、2025年10月20日(月)から11月30日(日)まで、クラウドファンディングをとおして、JAF隊員制服から着想を得た児童向け高視認性安全服「JAFこども安全ベスト」製作プロジェクトを実施します。
■児童向けの高視認性安全服で、交通事故から子どもを守る
過去5年間に全国で発生した歩行中の交通事故の死傷者数は、「魔の7歳」とも呼ばれる7歳（小学1年・2年生）が3,436人と最も多くなっています。
児童向け高視認性安全服「JAFこども安全ベスト」は、子どもたちの交通事故を防ぐため、視認性の高いJAF隊員制服から着想を得て製作されました。
また、一般財団法人日本交通安全教育普及協会（JATRAS）の定める認証規格に準拠し、小学生が歩行通学や外出時に着用することを想定して設計されています。
■クラウドファンディングの詳細
（１）実施期間：10月20日(月)～11月30日(日)
（２）目標金額：80万円（ALL or NOTHING方式※）
※期間中に目標金額未達の場合、支援金は支援者様に返金されます。
（３）資金の使途：リターン品製作費用、発送費用 など
■JAF公式ウェブサイト クラウドファンディング特設ページ
https://jaf.link/4oqBzdR
リリース提供元：JAF
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