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キャブのフィーリングが最高!高出力ミドルツアラー ZZR600【みんなのバイク】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

目次

オーナーのプロフィール

お名前:シンニイ
年齢:40代
バイク歴:20年以上〜
年間走行距離:5000km以上〜10000km未満
車両:カワサキ ZZR600
排気量:400cc〜749cc(ミドルクラス)
バイクの主な使い方:ツーリング

車両を購入した理由

リターンライダーとして何に乗ろうか考えていた時、4気筒車を探していました。比較的価格が安く、若い頃に先輩が乗っていたことを思い出し、ZZR400に乗り始めました。気に入っていたのですが、ZZR600が逆輸入車であることを知り、大型免許を取得して手に入れました。

愛車の気に入っている点

レア車であり、400ccと比べて馬力が100馬力あるところが魅力です。ZZR400のパーツを流用できるため、旧車ではありますがコンディションを維持しやすい点も嬉しいポイントです。元祖ツアラーとしてツーリングに最適なバイクなので、これからも大切に乗っていきたいと思います。FI車にはあまり乗ったことがありませんが、キャブ車のフィーリングは最高です。

愛車のイマイチな点

部品が入手できないものもあるため、維持管理には気を使うところです。長距離に強いバイクとはいえ、故障のリスクは常にあるため、各種工具と最低限の電装部品は常備しています。

現在乗っているZZR600では特にトラブルはありませんが、以前のZZR400では、キャブレターのオーバーフロー、レギュレーターのパンク、さらにはセルモーターが勝手に回り始めるなど、さまざまなトラブルを経験しました。

愛車に乗ってみて気づいたこと

ノーマルポジションでもロングツーリングに耐えられる設計ですが、セパレートハンドルからアップハンドルに交換することで、乗車姿勢をより楽にしています。中年になると、どうしてもセパレートハンドルの前傾姿勢が少しキツく感じるようになります。

足つきについては、踵までベタ付きで非常に安心感があります。

愛車を見て言われたこと

ぱっと見ではZZR400とほとんど変わらないため、気づいている人は少ないかもしれません。ZZR600に乗って1年以上になりますが、道の駅やツーリング途中で声をかけられたことは一度もありません。

近年、4気筒車は大人気ですが、ZZRシリーズはマイナー車の域を抜けないのかもしれません。

これからこのモデルを購入しようと思っている人にひとこと

維持費については、コンディションをキープするための定期的なメンテナンスが欠かせません。消耗品は現在も入手可能なものが多いため、定期的な交換を心がけています。

また、電装品については、純正部品が入手可能であれば、いつ故障しても対応できるようにストックしておきます。純正が手に入らない場合は、リプロ品や程度の良い中古品を確保して備えています。

同じバイクに乗っている人たちと情報交換を行うことも、維持管理のうえで非常に重要です。

愛車のカスタムポイント

基本的には、コンディションの維持を最優先に心がけています。ただし、すでに純正部品が供給されなくなっている箇所もあるため、やむを得ずカスタムパーツを使用することもあります。

それでも可能な限り純正部品を使うことで、耐久性を高めたいと考えています。特に、キャンプツーリングなどの長距離移動が多いため、トラブルを未然に防ぐための信頼性重視のカスタムを心がけています。

次に買うならどんなバイク?

ZZR600のスタイルや性能スペックには大満足しており、これに変わるバイクが見つからないのが現状です。現在主流のツーリングバイクといえば、アドベンチャータイプかリッターバイクが多いですが、どちらも自分の好みとは合いません。

強いて挙げるなら、ZX-14RやZZR1400といったモデルがありますが、サイズが大きすぎるのが難点です。

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