MENU
モトメガネ バイク買取一括査定

カテゴリー
公式SNS
モトメガネ楽天市場でバイク&キャンプ用品購入
オリジナルフリーペーパーが貰える!チェック!

安定性や燃費の良さ積載性の高さなど魅力たっぷりなV-Strom 250【みんなのバイク】

愛車投稿募集中

モトメガネのニュースや記事を日々読んでいただきありがとうございます!
この『みんなのバイク』では、みなさまの愛車を紹介させていただくページです。
自慢の愛車を下記の応募フォームからお送りください。
編集部で記事としてまとめ、どどーんと掲載させていただきます。

みまさまのご応募お待ちしております!!!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:セロ太
年齢:40代
バイク歴:20年以上〜
年間走行距離:5000km以上〜10000km未満
車両:スズキ V-Strom 250(2023年モデル)
排気量:125cc〜249cc(250クラス)
バイクの主な使い方:ツーリング

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

車両を購入した理由

もともとセローに乗っており、サイドバッグやシートバッグをフル装備してツーリングに行くのが好きでした。結果的に100%オンロードの使用だったので、オフロード性能はあまり必要ありませんでした。
そのような中、Ⅴストローム250の購入を考えていたところ、ちょうど2023年モデルの発表がありました。黒い車体のデザインが好きで購入を決定。パニアケースやトップケースも取り付けることが前提だったので私に適していました。新車価格で65万円程度というのも魅力でした。

タンクの傷防止にバグスターのタンクカバーをセットしています。傷防止だけでなく、ボリューム感が出るので気に入っています。

愛車の良い点

①車体の安定性
セローの場合、車体がスリムで軽量だったせいか80キロを超えるとかなり不安定でした。Vストローム250だとハンドルがぶれることもなく、100キロ巡行も安定しています。
②燃費の良さ
乾燥車重約190キロ、パニアケースなどフル装備だと220キロ程度になりますが、リッター当たり37㎞走る高燃費です。
③適度な車重
セローとの比較ですが軽量さは軽快である反面、横風などに弱くて瀬戸大橋など高い位置を走る時はかなり恐怖でした。Vストローム250だと220キロ近くあるせいか横風が当たってもそれほどふらつきません。これは四国に住む者からすれば(本州への移動にあたり)ありがたいことでした。
④積載性の高さ
サイドパニア38L×2、トップケース45L、シートバッグ70L、タンクバッグ10L、エンジンガードバッグ4L×2と、合計で210Lの積載量を確保できます。
⑤馬力の低さ
これはどちらかというとデメリットに類することだと思いますが、この馬力の無さがゆっくり運転につながります。快適速度は40㎞~100㎞で自然と無理のない運転になっている気がします。
⑥デザイン
これは人によりますが、くちばしのようなカウルが印象的でいかにもアドベンチャーという姿が好きです。

キジマのフォグランプを付けており、アドベンチャーバイクらしさが出ました。
後は積載力を高めてくれるリアパニア一式とシートバッグもお気に入りです。
立ちごけ時に役立つ予定のエンジンガードにはエンジンガードバッグを付けています。
レインウェアや救急セット、キャンプ場で被せるハーフバイクカバーを入れています。
立ちごけ時にはこれがクッションになるかも知れません。
 ラフアンドロードの大型ハンドカバーが付くのも嬉しいポイントでした。

愛車のここがイマイチな点

①馬力の低さ
先ほど良い点で書いた事と相反しますが、高速道路を長時間飛ばすときにはやはり排気量があったほうが疲れません。高回転(8000rpm)をキープする必要があるので音も大きいです。
②パーツがチープ
ヘッドライトがガラスではなく強化プラチックだったり、リアフェンダーのライセンスプレートが樹脂製フェンダーに直付けで強度に劣るのが気になります。ただ、これらがコストカットにつながって65万円という低価格にもなっているでしょうから仕方ない点かもしれません。
③リア荷重が増えると(両手離しで)シミー現象が起こる。
メーカーは両手離しでの運転を想定していないですし、両手を軽く添えるだけでシミー現象は起きません。ただ、以前乗っていたGSX1300R隼だと両手離しでも全くブレなかったので、もしかしたらスタビライザーなどがあれば改善するかもしれません。ツーリングしていて危険な目にあったことはないのであまり気にしなくていいかも知れません。

これからこのモデルを購入しようと思っている人にひとこと

安価でフルパニアアドベンチャーが完成します。オンロードをメインとし、のんびり下道がメインの人だとかなり良い選択肢になると思います。
オフロード走行している人もいますが、おすすめしません。前後のフォークのショック吸収力が車重に対して足りていない印象です。オフロード走行はフォークやベアリングにダメージを与える可能性がありそうです。
また、高速道路メインの方は排気量高めの車両をお勧めします。高回転が続くためあまり快適とはいえません。
オンロードメインでオフロードでいく秘境ではない観光地や史跡巡り、グルメやキャンプを楽しむ人に向いているバイクだと思います。

フルパニアとシートバッグを組み合わせるとキャンプツーリングを快適にすることができます。
かなり余裕があるので荷物を調整すればパニアトップがまるまる空けることも可能です。
その場合、雨天時にカメラ機材などを防水性の高いパニアケースに急遽移すこともできるので便利です。

次に買うならどんなバイク?

予算の都合にもよりますが、次は大排気量のアドベンチャーバイク、例えばアフリカツインやVストローム1050のようなバイクを考えています。

あなたの愛車をモトメガネで紹介しませんか?

モトメガネの愛車紹介コンテンツであなたの愛車を見せてください!
愛車を購入した理由、良いところ、イマイチなポイントなどをお聞かせください。
下記の応募フォームから、紹介文を記入し写真を添付してお送りください!!
皆様のご応募お待ちしております!

※ナンバープレートの文字の処理は編集部で行なうので、スタンプなどで消さずそのままの画像を添付ください。もしくはナンバープレートが映らないような画角で撮影いただけたら、その写真を掲載させていただきます。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次