オートバイ用品の製造・販売を行うタナックス株式会社は、MOTO FIZZシリーズの新商品2種を発表した。ロングセラーモデルであるミニフィールドシートバッグは、大きな荷物でも取り出しやすい両サイドオープン仕様へ変更したほか、余りベルトを束ねられるようKシステムベルトにストッパーを新採用し使いやすさを向上。ライディングザック18は、2Way仕様により持ち運びが可能で、また、EVAパネルと構造体を組み合わせることで荷物が少ないシーンでもバッグの形状を維持し、バイクの振動が伝わりにくい設計となっている。ミニフィールドシートバッグは3月15日発売、価格は20,680円、ライディングザック18は4月20日発売、価格は23,100円（税込）である。
MFK-293 ミニフィールドシートバッグEX
ロングセラーモデルのミニフィールドシートバッグをさらに使いやすく、構造も見直しました。
大きな特徴としてはサイドオープンを追加したことでお土産の箱や長モノが出し入れしやすくなりバッグの下部に仕舞ったものも取り出しやすくなりました。
サイド部のパネルにはメッシュポケットを設けているのでバラバラになりやすい小物もすっきり収納可能。
またメイン荷室へ通じるファスナーには南京錠でのロックが可能。
ユーザー様からの声にこたえてKシステムベルトは余りベルトを束ねられるようにストッパーを新採用。
MFK-294/295 ライディングザック18
平日の通勤通学にはザックスタイル、休日のツーリングにはシートバッグスタイルとシーンに合わせた使い方ができる2Wayバッグが新登場。
容量は18Lあるので日常使い～1泊ツーリングに最適なサイズ感となっております。
バッグ内部はペンホルダー・メッシュポケット・PC収納部、バッグ外部にはポケットを設けているのでモノが整理しやすいよう使い勝手を追求しております。
EVAパネルと構造体を組み合わせることで荷物が少ないシーンでもバッグの形状をしっかり維持。
またバイクの振動がデバイスに伝わりづらいような設計にしております。
リリース提供元：タナックス株式会社