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【梅雨の晴れ間に出かけよう】初夏にバイク&クルマで行きたい道の駅3選

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

梅雨入りした6月はどうしても屋内に閉じこもりがち。しかし、そんなときに天気予報で晴れマークを見つけたら大チャンスだ。初夏は風が気持ちよく、ツーリング&ドライブに最適な時期。今回は、そんな季節にぴったりの道の駅を3つご紹介。じめじめした梅雨の晴れ間に、ぜひ訪れてみよう!

目次

1.道の駅 伊達の郷りょうぜん【福島県】
鶏肉、ジェラート好きは外せない⁉ 多様なグルメが満載

福島県の伊達市に位置しており、観光拠点として注目を集めている道の駅。初夏には、鮮やかに色づく霊山(りょうぜん)をはじめとする自然風景や、清涼な風が楽しめるスポットとして人気だ。物産館には、伊達市特産の桃やあんぽ柿など、初夏の旬の食材が並ぶ。

レストランでは、伊達鶏と、だてハーブ鶏という、伊達市を代表する2つの鶏を使った和洋中の料理を提供。ほかにも地元有名ジェラート店「牧場のジェラート」では、搾りたて濃厚ジャージー牛乳のジェラートを楽しめる。濃厚なのにさっぱりとしたミルク感たっぷりのジェラートだ。

伊達鶏釜飯

住所 福島県伊達市霊山町下小国字桜町3-1
定休日 1/1 ※臨時休館あり
駐車場 普通車85台 大型10台 障害者用2台

2.道の駅 象潟(きさかた)【秋田県】
6月から楽しめる限定の「牡蠣」メニューは必見!

秋田県にかほ市の道の駅「象潟(きさかた)」は、日本海を臨む絶景と地域の食文化が楽しめるスポットだ。6月上旬~8月中旬の期間限定で提供される岩牡蠣は、にかほ市名産の新鮮な海の幸で、濃厚な味わいとプリプリの食感が特長。レストランでは、岩牡蠣の刺身や焼き牡蠣など、地元食材を活かした料理が人気だ。初夏の爽やかな海風を感じながら、目の前に広がる日本海と鳥海山の絶景を眺めつつ、旬の岩牡蠣を堪能できる。

道の駅周辺では、松尾芭蕉が愛した象潟の風景や歴史スポットを巡り、日本海に沈むロマンチックな日没を楽しめる。展望風呂「汐風の湯」では、日没を眺めながらの入浴が可能で、日帰り入浴もできるため、ツーリングや観光の疲れを癒やすのに最適だ。

日帰り入浴のほか、無料の足湯も楽しめる
日本海に沈む夕日の時刻表

住所 秋田県にかほ市象潟町字大塩越73-1
定休日 12~3月 の第3月曜
    展望温泉「眺海の湯」第3月曜(祝日の場合翌日)※7・8月は無休
    足湯 第3月曜(祝日の場合翌平日)※7・8月は無休 
    にかほ市観光拠点センター「にかほっと」第3水曜
駐車場 普通車315台 大型17台 障害者用8台

3.道の駅 ゆうひパーク三隅【島根県】
初夏の美しい日本海が映える最高のフォトスポット

日本海を一望できる絶景スポット。道の駅は全体的にカラフルで、ポップな空間となっている。建物壁にはさまざまなイラストが描かれ、敷地内にはさまざまなオブジェもあり、フォトスポットが満載。裏庭には写真撮影用にスマホスタンドも設置されている。

初夏の日本海の爽やかな景色を楽しめるほか、地元グルメのバトウフライ(マトウダイのことを島根県では「バトウ」と呼ぶ)などが人気。
また、石見地方に伝わる伝統芸能「石見神楽」の本場で、神社や祭礼での奉納神楽のほか、定期公演でも見ることができる。
美しい日本海と、地元の食、伝統工芸に触れることができる道の駅だ。

JR山陰本線の撮影スポットとしても有名。日本海をバックに走る列車を撮ることができる人気のスポットだ
干物などの水産物加工品、漬物などの農産物加工品、地元銘菓や地酒、石見神楽面や石州和紙などの伝統工芸品が並ぶ

住所 島根県浜田市三隅町折居220-1
定休日 無休
   「麺家なごみ」不定休
   「ORI’S cafe」不定休
駐車場 普通車19台 大型7台 障害者用4台

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