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新&旧のZファンは淡路島へバイクでGO! 「第2回Z祭」11月12日(日)に開催

愛車投稿募集中

【Brand PR】
カワサキZ系を中心に、カスタムパーツや純正部品のリプロパーツを多数手がける二輪ショップ「PMC」。

同社は過去にさまざまなバイクイベントを主催しており、昨年2022年には第1回となる「Z祭(まつり)」を開催。
全国各地のZシリーズ愛好家や同社のファンが淡路島に集まり、初開催ながら1,500人、1,200台ものバイクが集まる大盛況のイベントとなった。

そして2023年11月12日(日)、スケールをさらに拡大した「第2回Z祭」が開催される
昨年に実施されたイベントの様子とともに、今年の目玉となる催しやPMCの新商品について紹介する。

第2回Z祭 開催要項
【日時】2023年11月12日(日)
【時間】9:00~オープニング
【場所】国営明石海峡公園臨時駐車場(兵庫県淡路市夢舞台8-10)
【費用】駐輪場1,000円/台(入場のみは無料)

ピーエムシー本社(兵庫県・淡路市)
オーバーサイズピストンなどの基幹部品からサイドエンブレム、コーションラベルに至る細かいリプロパーツまで展開している

株式会社ピーエムシー

Z1/Z2をはじめ、ゼファー、GPZ、ZRXのなどの純正リプロパーツ・カスタムパーツの開発・販売を手がける二輪ショップ。

2020年に現行車向けブランド「ARCHI(アーキ)」を立ち上げ、Z900RSのパーツに力を入れている。

そのほか、YSS社製サスペンションなどの海外ブランドの正規輸入販売鈴鹿8耐などのレースサポートなど、多岐にわたる活動を展開。

【住所】兵庫県淡路市志筑3071
【TEL】0799-60-0101 
【URL】https://www.win-pmc.com/

目次

「Z祭」はどんなイベント? 集まるバイクの車種は?

Z祭とは?

Z系パーツを長年にわたって手がけてきたPMCが、Z1の量産50周年を記念して2022年に開催したライダー参加型イベントだ。

「淡路島からZの系譜を盛り上げていこう」をテーマとしており、全国各地から約50ものメーカー、ショップがブース出展を行う。


1日ではすべて見て回れないほど多くの企業ブースが出展する

どんな車種が参加できる?

旧車・現行車を問わず参加OK。昨年はZ900RSで参加するライダーも多かった

参加車種はなんでもOK!

ブースを出展する企業はZ1/Z2関連だけでなく、ゼファー、GPZ、ZRX、HONDA CBシリーズ、そしてZ900RSのカスタムパーツを得意とするショップ・メーカーも多数出展予定だ。

上記車種のオーナーはもちろん、それ以外のオーナーも楽しめるイベントとなっている。

イベント内容は?

ブース出展のほか、愛車自慢大会遅乗り大会カスタムコンテストじゃんけん大会といった催しが盛りだくさん。

さらに二輪雑誌カメラマンによる愛車撮影会や、オーナーとの交流を深められるコーヒーブレイクコーナーなどもあり、さまざまな楽しみ方ができる。

愛車自慢大会
遅乗り大会
カスタムコンテスト
じゃんけん大会
愛車撮影会
コーヒーブレイクコーナー

イベントの醍醐味は「見る」「聞く」「体感する」こと!

イベントに出店している企業ブースでは、ネットショップやカタログでしか見ることができない商品を「見る」ことができる。

そして、メーカー・ショップのスタッフに商品について詳しい解説を「聞く」こともできる(ここでしか聞けない秘密の情報を教えてもらえることも)。

そして、カスタムパーツの操作感や質感、重量を「体感する」
これらすべてを楽しめることが、イベントの醍醐味だ。

Z好きなら誰もが聞いたことがある一流ショップ・メーカーのブースが一堂に会する
いわゆる「中の人」とコミュニケーションをとることでバイクライフの幅が広がる

こうした機会を積極的に活用することは、ユーザーだけでなく、販売店やメーカーにとっても大きなプラスになる。

ユーザーにとっては新しいカスタムの方向性や、愛車の欠点を発見できる機会であり、
メーカーにとっては次の商品を開発するヒントや改良点に気付ける機会でもあるからだ。

イベント関連のキャンペーンは要チェック!

また、イベントに関連した特価品やキャンペーンを知れば、お得にパーツを購入することも可能だ。
PMCでは、オンラインショップにてZ1パーツが全品ポイント10倍になるキャンペーンを開催しているので、気になるパーツがある人は要チェックだ。

PMCのブースでカスタムパーツを体感しよう

「名車」と呼ばれる車種はつねに新しい商品が生まれている。
今なお進化し続ける名車のパーツの数々を、イベント会場でぜひ触れてもらいたい。

ここからは、主催のPMCが今回のイベントで最押しするアイテムを紹介する。

イベント会場にはデモ車が用意されているので、その手で体感してみよう。

誰もが体感できる天使のイージークラッチキット

薬指1本で軽々とクラッチ操作が可能。そのタッチはまさに「天使のような軽さ」

オリジナルのZ系に触れてみるとわかるが、このモデルのクラッチレバーは悪魔のように重い

これはZ系の構造的な問題である。
いわゆる「ねじ込み式」のパーツを使用しているがゆえに、どうしようもなく重くなってしまうのだ。

PMCではこの構造を見直し、3ポイントボール式とする事でクラッチワークの重さを改善
その試行錯誤の末に開発されたのが、この「イージークラッチキット」だ。

オリジナルが「悪魔のような重さ」であれば、キット組み込み後は「天使のような軽さ」に豹変する

イージークラッチキット
【価格】1万9,800円(税込)
【適合】Z1/Z2、KZ900/Z750A4/A5、 KZ1000A1/A2/Z750D1、 Z1R、 Z1000MK2/Z750FX-1

フィンガークラッチレバー

PMCが2013年11月に発売を予定している新商品が「フィンガークラッチレバー」だ。
ボルトオンでZのクラッチワークを劇的に改善させるこのレバーは、純正レバーのデザインを踏襲しながらディメンションを見直し、ボルト受け部にベアリングを採用することによりレバー操作にかかる負荷の軽減を追求。

「フィンガークラッチレバー」の名の通り、指先の力だけで操るような軽快でキレのあるクラッチワークが可能。

また前述のイージークラッチキットとの併用により、異次元の軽さとスムーズなレバー操作を実現する。

フィンガークラッチレバー
【価格】1万3,200円(税込)
【適合】Z1/Z2
【仕様】レバーボルト径7Φ対応、アルミ製シルバーアルマイト仕上げ 

デモ車のレバーを握れば想像以上の軽さに驚くはずだ。
会場のPMCブースでぜひ体験してみよう。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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