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コンパクトでスタイリッシュ!バイクとコーディネートできるハンドルカバーに注目

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ハンドルカバーのイメージを覆した逸品

ハンドルカバーといえば、年配の方や配達業者のバイクに装着されている野暮ったいイメージが強かった。

しかし、そんな印象を一変させたのがヘルメットをはじめ、様々なバイク用パーツ&ギアを開発、販売しているリード工業のコンパクトハンドルカバーだ。

ハンドルを大きく覆うような従来のデザインから劇的にスリム&コンパクト化され、カブシリーズのユーザーだけでなく、幅広い原付二種クラスのオーナーから注目を集め、次いで防水仕様も発売されて、今や知る人ぞ知る定番商品となった。操作性との兼ね合いで極限までコンパクトなサイズを検討したことで、今までにないハンドルカバーが誕生した。

今期注目のハンドルカバーと、その誕生秘話を紹介しよう。

目次

【KS-270】
極限までコンパクト化を実現
スタイリングを邪魔しない絶妙なサイズ感が人気

2021年の冬。側面にカラフルなレザー素材を採用したKS-270が発売され、そのスタイリッシュな外観から、バイクファッションに敏感な若者を中心に圧倒的な支持を集めた。高級感のあるレザー素材は5色展開で、自分の愛車とのカラーコーディネイトを楽しむユーザーも多かった。防寒のみが求められていたハンドルカバーが、カスタマイズパーツとして認められた画期的な出来事だったのだ。

毎冬の手の寒さに悩んでいて、ハンドルカバーの導入を考えているライダーなら、まず知りたいのが、これだけスリム&コンパクトになったことで、スイッチやレバーの操作性はどうなのだろうかという点だろう。そこで、まず素手でハンドルカバーが装着されたグリップを握ってみたところ、レバーやスイッチが目に見えない分、慣れが必要に思えるが操作性は全く問題なし。また、素手で手を入れると甲側の裏地にふわふわのボアが配置されているのでとても心地よい。既に使用しているユーザーの中には、真冬も素手で乗っていたという方がいるそうだ。もちろん安全のためにグローブの着用はお勧めする。グローブを装着した場合、真冬用のモコモコタイプこそ窮屈に思えるが、薄手の3シーズン用なら違和感なく使えそうだ。ウインカーやホーンの操作も、スイッチがカバーに隠れてしまうので最初はとまどったが、走行前にスイッチの位置をしっかり確認しておいたので、街中を30分も走っている慣れてしまった。

試した時期は9月末の少し涼しくなってきた時期なので、ハンドルカバーをするにはまだ時期が早かったが、装着しているとすぐに手のひらが汗ばんでくるぐらい防風性や保温性は抜群。これなら真冬でも十分、寒さから手を保護してくれるはずだ。

WARMTH KS-270 コンパクトハンドルカバー CUBE

価格:6050円 色:ブラック、マルーン、ネイビー、サンドベージュ、オリーブグリーン

サイズ:160mm×250mm

KS-270 コンパクトハンドルカバーCUBEのオリーブグリーン色をクロスカブに装着。
車体色と微妙に配色を変更しているという。

【KS-209】
元祖防水コンパクト仕様の定番ハンドルカバー

KS-209 防水ハンドルカバーのホワイト色を装着。
非常にスリムで従来のハンドルカバーとは一線を画しているのがわかる。

 発売から約10年を経たが、いまだに色あせない定番商品。KS-270 コンパクトハンドルカバーとの違いは甲部分から側面まで防水ポリエステル素材を採用するほか、親指部分に透明なクリア窓(KS-270は耐久性と質感を重視して不採用)を装備してスイッチ類の操作が確認しやすいように設計。高級感こそKS-270に譲るが、基本性能とコンパクトさに優れているため、こちらもユーザーに人気だ。

KS-209 防水ハンドルカバーのグレー色を装着。グレー色は明るめなのでシルバーのような色にも見える。

WARMTH KS-209 防水ハンドルカバー
価格:4400円 色:ホワイト、グレー、オレンジ、ブラック
サイズ:145mm×230mm

取り付けは超簡単

取り付けはハンドルとレバーを本体のネオプレーン部分の穴に通し、ミラーステーに紐で固定するだけ。ネオプレーン素材が雨風の内部への侵入をしっかり防ぐ構造だ。着脱が簡単なので複数台で使いまわしたり、取り外して気軽に洗濯(手洗い)もできる。

両モデルとも防水仕様

 表地は撥水タイプではないが、防水加工が施されたポリエステル素材を採用。KS-270 コンパクトハンドルカバーのレザー部分は防水性のある合皮素材なので、雨天での使用もOK。法制部分には市水テープ処理を行い防水性が高められている。

内部は保温性の高いボア素材を採用

グリップのダイレクト感を損なわないために内部の上面にのみボア素材を配置。甲側の広い範囲にボア素材を設け、防寒性を高めている。

革新的なハンドルカバーの誕生はトライアンドエラーにあった!

失敗も多いですがプラス査定なので
意欲的な開発が出来ます

「当社はとても面白い会社で、商品の開発にあたっては完全にプラス査定なんです。失敗しても誰からも批判は出ませんし、さあ次、次、と前向きに企画が求められます。もちろん、商品化にあたっては、販売担当と売れるか売れないかの折衝はします。でも最終的に商品化を決定するのは、ユーザーが望んでいるのか、また、いま市場に無い商品なのか、という点です。無ければ当社がやるべきだ、という想いが勝ちます。売上的には失敗した製品も多いですが、その商品も含めて糧となり、新たなヒット商品を生み出してきました。コンパクトなハンドルカバーも、発売する前はそんな需要は無いのではないかと社内外の声もありましたが「無ければ当社が!」のポリシーで制作、販売した製品です。当社はこれからも市場に無い製品を作り続けていきます。期待していてください(笑)」

商業的には成功しなかったが、今でも目を引く過去に販売されたハンドルカバーをご紹介。たくさん売れはしなかったが、一部のニッチなライダーから絶賛された製品。こういった積み重ねがあったことで、コンパクトハンドルカバーの成功が実現したのだ。

手の甲側だけのオーバーグローブ。サイズ設定が難しいのが難点だった。
定価9800円のレザー製高級ハンドルカバー。数は出なかったがトライアンフオーナーに超人気だったそうだ。

様々な試行錯誤があって生まれたコンパクトハンドルカバー。まだ使用しているライダーは原付二種オーナーが多いようだが、薄手のグローブを使用するなどで大型二輪ユーザーの愛用者も増加中。リーズナブルなので気分によって、または洗い替えとして色違いを複数使い分けるユーザーもいるという。

寒いのを、カッコ悪いのを我慢してバイクに乗るなんて過去のこと。

もう、ハンドルカバーがカッコ悪いなんて言わせない!

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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