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遊びもメンテも林道ツーリングもこれ1台!! 整備士目線で開発されたカエディアのモバイルコンプレッサー

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【BrandPickup】

Kaedear(カエディア)は、2019年に神奈川県横浜市で創業した新進気鋭のバイクカスタムパーツブランド。整備士経験を活かした独創的かつ斬新な発想と視点による製品づくりで、インターネット通販を中心に知名度と人気を一気に上げてきた注目ブランドでもある。

今回、そんなカエディアより日常の遊びやメンテナンス、林道ツーリングなどオフロード遊びでも大活躍のモバイルコンプレッサーやメンテナンススタンドを紹介しよう!!

目次

タイヤの空気圧管理で燃費も走りも変わる!!

日常の愛車メンテナンスにおいてとても重要かつ一番楽にできるのがタイヤの空気圧管理。

タイヤの空気圧管理を疎かにしていると、走行燃費の低下やタイヤの偏摩耗、ハンドリング性能の低下などが生じる。空気の抜けた自転車に乗った時を想像するとわかりやすい。漕ぐのにめちゃめちゃ体力を使う/進みが悪い/ハンドルがブレる……そう、同じなのだ。「燃費向上&節約の第一歩は、空気圧管理」といっても過言ではない……ハズ!!

また人気が高まっている林道ツーリングにおいて、高速走行では空気圧高めでスイスイと走り、林道入り口に到着したら荒れた林道走行での路面へのタイヤの食いつきをよくするため空気圧を下げ、帰路はまた高速で……という人なども多いだろう。

そこでオススメしたいのが「モバイルコンプレッサー KDR-AP1」。

整備士目線のこだわりが詰まった便利なモバイルコンプレッサー KDR-AP1

自宅での空気圧管理やツーリング先での空気圧調整が手軽に行なえる、幅広い用途と快適な操作性を持つ充電式電動エアーポンプ「モバイルコンプレッサー KDR-AP1」。簡単な取り付けと操作で指定した空気圧まで自動的に充填できるだけでなく、バイク/クルマのタイヤの空気圧調整や自転車やボール、浮き輪の空気入れなどとしても使用可能だ。重量は420gと軽く、収納袋が付属しており携帯性にも優れる。

商品概要

【モバイルコンプレッサー KDR-AP1】
価格:5907円(税込)
サイズ:長さ157mm、横幅64mm、厚み44mm
重さ:420g
使用温度:ー10~45度
連続稼働時間:10分以内
電池容量:2000mAh/7.4V
吐出量:150PSI(20L/min)
充電:5V2A/タイプC
空気圧単位:PSI/BAR/KPA/Kg/cm2
空気圧上限:999KPA
セット内容:モバイルコンプレッサー(本体)、エアーホース大小(米式バルブ)、仏式バルブアダプター、英式バルブアダプター、ボールニードル、浮き輪ノズル、充電ケーブル、収納袋

上部にはエアホース接続部とTypeC充電ポートに加え、夜間の作業時や緊急時に対応できる高輝度LEDライトを備える。上部下部に吸気口。

4種の空気入れモード+カスタマイズモード

自動車モード/オートバイモード/自転車モード/ボールモードの4種の空気入れモードのほか、空気圧目安がフリーのカスタムモードを備える。自分の用途に合わせたモードにボタンひとつでわかりやすく切り替えできるので安心。

左から英式アダプタ/仏式アダプタ/浮き輪ノズル/ボールニードル。

ココがほかのモバイルコンプレッサーとは違う!! KDR-AP1

カエディア製品の人気を支えるのが、若いスタッフによる独創的かつユーザーの使い勝手を徹底的に考慮したデザインや作りに加え、整備士経験から生まれるツールへのこだわり。そんなこだわりが活かされた「モバイルコンプレッサー KDR-AP1」の特徴を紹介していこう。

物理的に操作できるボタン式を採用

カエディアでは敢えてタッチパネル式ではなくボタン式を採用。これによりグローブを装着したままでも簡単に操作ができる。チェーン清掃や空気圧管理のように簡単な自宅メンテナンスでも、手の汚れ防止で作業グローブをする人は多いだろう。

タッチパネルだとわざわざグローブを取らないといけないが、ボタン式ならストレスなく作業効率を下げずにスッスッとできる。この効率は地味にデカい!!

衝撃に強くグリップしやすい丸型形状

かたいアスファルトはもちろん、ゴロゴロした尖った砂利道などに置いてもクラックを防止してくれる丸型形状を採用。角部が一切ないので、うっかりマシンのボディに当たってしまった時も愛車を傷つける心配はない。また、手にフィットしやすく片手でムリなく操作できる。

接続部がネジ式なので押さえいらず

エアホースの接続部にネジ式を採用、接続部を押さえ続けなくてもしっかり接続されているのでOK!! クルクルクルッと回して接続すれば、あとは片手でコンプレッサーを操作して楽に空気圧調整できる(米式/クルマバイクのみ)。

KDR-AP1を林道ツーリングで使ってみた!!

筆者はふだん、林道ツーリングで高速走行時も林道走行時もタイヤの空気圧は規定値のまま楽しんでいるが、今回は高速走行時=やや規定値より高め/林道(ダート)走行時=やや低めの設定で走ってみることに。

気温38度。日差しがガンガン照りつける中、あまり時間はかけたくないなぁ……と思いつつ、ダート開始ポイントでリュックからモバイルコンプレッサーを出し、高速走行用に高めになっている空気圧をダート用に調整を開始。

こんなに早くて楽でいいの?

面倒くさがりな筆者はグローブも外さずに適当な細くてかたいもので空気をプシューっと抜き、エアホースをクルクルと接続。抜きすぎた分をモバイルコンプレッサーを片手で操作して好みの分量に自動充填×前後輪……ん? リュック背負ってさあ出発〜まで3分もかからず終わった。たぶん1分ちょいくらい!!

手が小さい人や女性も片手で楽ちん

接続したらモバイルコンプレッサーをONにしてバイクモードを選んで+ーで数値を入れてスタートするだけ。手軽でほぼなんの労力も使わず空気圧調整が完了!! そして形状に角がない丸型なので、筆者の小さい手(オフグローブSサイズで指余る)でもしっかり握れて片手で操作できたことに感動した。

ダート開始ポイント到着から3分後には空気圧調整を完了!!

帰路も一瞬で高速使用に!!

山を下りたら高速道路に乗る前に忘れずに空気圧調整。自動充填であっという間に増えていく数値を見てるのも楽しい。ぶびびびびぃービッ!! と自動で止まったら安全運転で帰るのみ。

お得に楽しめて快適度もアップ!!

トレールマシンならタイヤの空気圧は高速もダートも規定値でオールOKと思っていた筆者だったが、今回走行状況に合わせて空気圧を調整することで、走りの楽しさや快適性が想像以上によくなっていた。

とくに高速走行時に絶大なる恩恵を感じた。高速走行用=規定値より高めで走ったところ、あからさまに普段よりトップスピードまでの時間や高スピード域での安定度が上がっていたのだ。当たり前の現象なのだが、ここまで体感で違うかー!? とビックリ。もちろん燃費も上がっていた!!

本気の使い勝手のよさといい携帯性といい、普段のバイクメンテだけではなくクルマや自転車、ボールに浮き輪などこれひとつでまかなってしまえるので、ひとつは持っておいて損はない!!

安全性と快適性を追求したスタイリッシュなグリップスタンド KDR-ST1

チェーンの抵抗を抑え、性能を引き出す事にも繋がるチェーンメンテ。清掃&給油だけでも燃費の向上やチェーンの寿命を伸ばす効果がある。こまめにセルフメンテをする人は、より楽にタイヤを回せるようにとメンテナンススタンドやタイヤローラーを使う人も多いだろう。

たかがメンテナンススタンド、されどメンテナンススタンド。ただ長さを調整できるだけの簡単な構造のスタンドが一般的だが、これから紹介するカエディアのメンテナンススタンド「グリップスタンド KDR-ST1」は一味も二味も違うのだ。

車高の高いオフロードマシンにも余裕で対応する245~400mmの有効範囲

機能性だけでなくデザイン性にもこだわり、その製品名からもわかるように「回す部分をドライバーなどの工具と同じようなグリップ形状に設計」している。また、本体上下に六角ポイントを設計して、スパナなどによる60度ごとのかけ返しを可能とするなど、こだわりが散りばめられている。本体カラーは3色設定だが、目を引くレッドが設定されているのには目立たせることで外し忘れを抑止するためだ。

商品概要

【グリップスタンド KDR-ST1】
価格:4198円(税込)
カラー:シルバー、ブラック、レッド
有効範囲:245~400mm
耐荷重:200kg
材質:アルミニウム合金、ステンレス、真鍮、鉄、ゴム
セット内容:本体、ブレーキホルダー

ココがほかのメンテナンススタンドとは違う!! KDR-ST1

軽い力で回せるこだわりのグリップ設定

手にフィットする筒形グリップ形状により、握りやすく回しやすい。大きな力が必要なく、手が痛くなることもないのが最高。これも「握る工具はグリップが命」というカエディアならではの整備士目線の発想!!

60度ごとの工具の掛け直しを可能に

本体上下に六角ポイントを配し、スパナによる60度ごとの掛け直しが可能になっている。より軽い力で車体を楽に上昇させることができるのだ。

ブレーキホルダーを付属

メンテナンス時のあわやの事故を未然に防いでくれるブレーキホルダーがセットで付属している。ひとりでチェーンメンテナンスなどをする際、前輪をホールドした状態で安全にスタンドをかけて後輪を回せる。

転倒の危険を軽減するノンスリップマット

ちゃんとかけていたはずのメンテナンススタンドが、地面を滑ってズレたり外れかけたりするアクシデントは少なくない。KDR-ST1では、地面をしっかりと捉えて荷重を支えてるポールジョイント構造を採用。任意の方向に回転可能かつ平行移動に高い剛性を持つ。

なるほど!! な製品作りで今後もカエディア製品が楽しみ

バイク業界初のQIワイヤレス充電スマホホルダーを企画・開発など話題をさらったスマートフォンの車載ホルダーで人気を誇るカエディアブランドだが、その他もカエディアならではの発想がふんだんに組み込まれた多彩な製品がラインナップされている。

製品種目ごとに必要な性能を高めるだけでなく、独自の感性を盛り込み高い利便性にも富んだカエディア製品。新製品開発や既存製品のアップデートも精力に行なっているというので、今後も目が離せない。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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