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盗難経験者も多い!? 目からウロコな『F-LOCK』スマホホルダー&クランプを体験してみた

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【brand pickup】

もはやツーリングには欠かせないアイテムとなった『スマートフォン』…いや日常生活に必要不可欠となったデバイスと言っていいでしょう。特にバイク乗りにとっては『ナビゲーション』してくれるのはもちろん、美味しい店を探したり、観光スポット情報を得たり、仲間と情報を共有するなど、手放すことができない超便利アイテムですね。そんなスマホをバイクで安心して使うためのホルダー&クランプが登場です。

目次

豪華なスマホホルダー&ベースクランプ

今回ご紹介するのは『コルハート』さんの製品です。スマホホルダー【TK プロテクトZホルダー】とベースクランプ【F-LOCK HAWK1】のセット。なんとも豪華なパッケージに包まれた、いかにも高級品な佇まい…

【TK プロテクトZホルダー】は振動を減らす『ANVシステム』が搭載されています。磁力反発の仕組みでスマートフォンのカメラの損傷リスクを軽減してくれる。リニアモーターカーの浮遊技術を基に作られた仕組みだそうです。

【F-LOCK HAWK1】は安定性と防振性に優れた構造で『パイプ直径 10~32mm・板厚 6~32mm』と幅広い場所に対応したベースクランプ。盗難防止効果を期待できる『クイックリリースセキュリティハンドル』を使いガッツリとロックできます。

ショック…盗難経験あり!

実は以前、バイク駐輪場にてスマホホルダーの盗難に遭ったことがありまして…買い物を済ませて自分のバイクに乗ろうとすると、そんな豪華でもない安物スマホホルダーが無くなっていました…『マジか!』とガッカリというかショックというか、なんとも虚無感に襲われたのを憶えています。金銭的ダメージより『こんなの盗っていくの?』と気持ちがちょっと落ち込んじゃいましたね。

セキュリティハンドルで盗難防止!…よく考えられてる

そんな経験のある自分が一番感心したのはこの『クイックリリースセキュリティハンドル』です。クランプを締め込むネジに脱着式の専用ハンドルを採用!ハンドルを使って締め込んでしまうと、そう簡単には手で回せなくなる。『なるほど!その手があったか!』と目からウロコでした。

特許取得済みのこのハンドル、小さいし失くしそう?いやいや大丈夫!バイクのキーホルダーなどに取り付けて容易に持ち歩けるよう、ちゃんと考えられています。こういう気遣いはユーザー側のことがよく考えられていて好感が持てます。

HONDA NC750Xに取り付けてみる

早速、愛車である『HONDA NC750X』に取り付けてみます。と言っても、特別なことは何もなく、クランプを設置してネジをハンドルで締め込むだけ。通常のスマホホルダーと何ら変わりません。

しかし感じたのは『質の良さ・精度の高さ』でした。ガタガタ、グラグラすることもなく、ギュっと締め込むと動かない。クランプの機能、ホールド感が高く安心です。こういう「隙間がない」「ズレない」「壊れなさそう」な印象から品質の高さを実感します。

クランプは取り付け幅が広い!

【F-LOCK HAWK1】クランプは取り付け対応サイズが広く、ミラーステーの細いパイプ部分にも取り付けできました。見えている緑色のパーツは【TK インナーバー】といい、しっかり固定するためのスペーサーの役割を果たしてくれます。

動画はこちら

最終的にトップブリッジに装着…これはいい!

動画をご覧いただいたらわかりやすいのですが、このようにトップブリッジ部分へピッタリと取り付けることができました。偶然ですが、まるでワンオフパーツのようにピッタリサイズ!この部分へ取り付けるクランプバーを購入しようか考えていたのですが、こんなにピッタリかつカッコよく装着できるとは…

※ちなみに使っているスマホ『iPhone SE2』はサイズ的に【TK プロテクトZホルダー】は対応してないようです。おそらくスマホカバー『iFace』で大きくなっている分、取り付けできたのかな?と思われます。動画内でも言ってますが、スマホケースの厚みやサイズとの相性もありそうです。

このようにメーターを邪魔せず使用できるのです!なんだか自分のマシンが豪華になったような気になります。これで安全なスマホ操作による快適なツーリングができるでしょう。そしてそう簡単には盗難されないであろうという安心感…質の高い満足のいくプロダクトでした!

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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