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走りが楽しい新世代クルーザー『レブル1100』のシートを変えて個性UP!

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クルーザー(cruiser)とは元はヨットなどの船舶を指す言葉。
クルーズ(cruise)は動詞で、巡航する、ゆっくりと走るというような意味を持つ。

低シート高&低重心で、シートに腰掛けるようなリラックスしたライディングポジションの『クルーザー』は、
堂々としたスタイリングと相まって、まさに陸の上を走る船のようだ。

以前はアメリカンと呼ばれていたこのジャンル。
昔なら、バイクのスタイルやバイクのあるライフスタイルを楽しむ向きが強く、
走りという面では、やや癖のあるマシンが多かった印象だ。
中でもよく見受けられたのが、低速域でフロントが切れ込みがちだったこと。

そんなネガティブな印象は過去のこと!
特に、レブル1100に至っては、堂々としたスタイリングだけでなく走りも魅力的なのだ。

エンジンはアフリカツインゆずりの並列2気筒。
フライホイールが重くなっており、低中回転域で粘り、高回転域まで伸びていくようなエンジン特性になっている。
ハンドリングも自然で、素直な特性。とにかく走るのが楽しいのだ。

レブル1100が人気なのも実にうなずける。

このレブル1100の魅力にハマり、シートカスタムを施したのがYOJI-SUNさんだ。

目次

カスタムの手始めにシートを変更!

以前は海外のモデルに乗っていたというYOJI-SUNさん。
度々トラブルに見舞われたことがきっかけで、半年以上の納車待ちを得てホンダのレブル1100に乗り換えた。

「実はバイクシート神戸のすぐ近所で飲食店を経営していて、スタッフの方にも良くご利用頂いています。

そこでレブル1100のカスタムを行なうにあたって相談したところ、シートカスタムなら気軽に手を出しやすいことからお願いすることにしました」。

ダイヤカットのデザインが決め手!

シートと一言でいっても種類は様々。YOJI-SUNさんが選んだのはダイヤカットのデザインだった。

「シートでよく見かけるタックロールも一時は考えました。ただしレブル1100のシートは面積が小さいので、あまりインパクトは無いだろうと。
そこで、より目立ちカスタムされていることが一目瞭然と言う理由からダイヤカットのデザインに決めました。

ダイヤカットはミシン縫いでは無くウェルダーで依頼し、さらにアクセントに赤のステッチを入れる事で存在感をアピールしています。
リアシートも同じ柄にする事で一体感と持たせつつ装着した時のバランスも考えてタンデムベルトにも赤のステッチを入れました」。

均等な柄が美しい!

「ウェルダーによるダイヤカットは何本も均等な間隔で交差させるのにとても手間がかかるそう。
仕上がりを見たら、ダイヤカットが綺麗に整列し大満足です。
週末もお店が忙しくてなかなか乗る機会がありませんが、これなら眺めているだけでも楽しく過ごせそうです!」

レブル250、500にはシートカバーも用意!

シートの制作を担当したバイクシート神戸。美しいダイヤカットの仕上がりは、長年の経験の賜である。

「アメリカンはシートが小さいのでダイヤカットにする際も少し小さめでダイヤ柄が多くなる様に工夫しました。
正確な角度でウェルダーを入れていくには操作にも神経を使い、時間も掛かりますが奇麗に仕上がった時は何とも言えない達成感がありますね。
実はレブル250とレブル500は純正シートに被せるだけでイメージチェンジできるシートカバーを販売しています。
工具いらずで気軽にドレスアップできますので是非お問合せ下さい」。

バイクシート神戸

6万アイテムを超える国内最大量のシートカバーの型を保有し、最新モデルから絶版車、オフロードモデルやアメリカン、原付などあらゆるニーズに応えてくれるシートカバーの専門店
品質を重視し、裁断から縫製まで国内自社工場で生産している。ユーザーがDIYできるシートの張り替えやすさも特徴だ。
複雑な形状のシートや自分でシートの貼り替えをするのが不安な場合は、職人が最高のクオリティで張り替えを行なってくれる。
細かい部分変更にも対応してくれるので、自分だけのマシンを作りたいユーザーにもうってつけなのだ。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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