夏を快適に過ごす！2023年バイク用メッシュジャケット５選

2023年7月8日

Tシャツ一枚でも暑い夏の時期に、わざわざライディングジャケットを着るの？と思う人もいるかもしれない。

通気性の高いジャケットを着てラディングした方が、結果的に涼しいのだ。
その理由はこちらの『半袖ライディングはNG！？暑くても上着を脱いではいけない理由』でチェックして欲しい。
端的に言ってしまうと、直射日光による日焼けで体力を消費し、さらに風を浴びていることで体温の上昇に気が付かず、知らないうちに熱中症になってしまうためだ。

また、肌を露出した状態で走行中に転倒して路面を転がれば、おろし金で肌をスリおろしていくようなもの……。

これらリスクを抑え、快適にライディングを楽しむためにも、ジャケットの着用はマストなのだ。

気温の高い時期でも快適にライディングできるメッシュジャケットを紹介していこう。
なおジャケットの詳細は商品名のハイパーリンク部分をクリック!!

着心地と通気性を追求
デイトナ　HBJ-058 スポーツメッシュジャケット

オーソドックスなデザインのライディングメッシュジャケット。軽くしなやかなテキスタイル生地と通気性の高いメッシュ生地を組み合わせたライトな着心地が夏のライディングに最適。付属のプロテクターはSAS-TEC（2022カタログP619）へのアップグレードが可能で、胸部には別売のSAS-TEC胸部プロテクター（セパレートタイプCP-2（94856）、CP-7（32506）、CP-9（26377））が装着可能。

強度と運動性を両立
ヨシムラクシタニ　エアーコンテンドジャケット

エアーコンテンドジャケットはナイロン素材とニット素材を組み合わせる事で運動性能と強度を両立。更に、腕の内側にはストレッチ素材、襟後ろにはネオプレン素材が使用されており、快適性を高めている。カラーはブラックとホワイトの2色展開でどちらも赤の差し色が効いたスマートな印象だ。

スポーツツーリングをもっと楽しむ　
alpinestars　MM93 T-GP IGNITION AIR JACKET ASIA

耐摩耗性の高い600デニールを採用したメッシュジャケット。快適なライディング、疲労軽減のため肩後付近に大型シャーリングを施し、スポーツフィットライディング姿勢に合わせたプリカーブド縫製が採用されている。
安全性にも考慮し、D.F.S（ダイナミック・フリクション・シールド）ショルダースライダーを装備し、肩・肘にはBIO FLEX PLUS(バイオフレックスプラス）インナープロテクターが標準で装備される（取り外し可能）。
防水インナーポケットが用意されているので、濡らしたくない財布やスマホなども安心だ。

ツーリングシーンで選べるジャケット
ワイズギア　YAS76-SA メッシュジャケット

リサイクル率100%のメッシュ生地と各種バタつき防止機能によって、夏の快適なツーリングをサポート。肩と肘にはCE規格 LEVEL1のソフトプロテクター、背中にはソフトパッドを標準装備することでプロテクション性と快適性を両立している。袖口部分のベルクロを調整することで、袖口からの風の侵入を抑えることが可能だ。さらに、走行時のフードへの風の侵入とばたつきを最小限に抑えるドローコードとタブを装備し、高速走行でも快適にライディングできる工夫が施されている。

天候変化や寒暖差にも対応
クシタニ　K-2402　フルメッシュパーカージャケット

アーバンユースのしやすいパーカースタイルのフルメッシュジャケット。2023年モデルより新たに、左胸にポケットを採用し、フロントファスナーはサイズ拡大調整が可能なフロントダブルファスナー仕様になっている。サイズ拡大調整により、防風インナーなどのレイヤーを合わせた際も着心地を損なうことなく着用可能だ。バイクを乗り降りしてもナチュラルなルックスのフルメッシュパーカージャケットは全５色展開となり、好みのカラーやスタイルに合わせてチョイスできる。

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