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長く繋がる話せる楽しめる! 基本性能をよりアップしたバイク用インカムが使える!!

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【brand pickup】

ツーリングはもちろん街なかでのバイクの移動でもインカムを一度でも使ってしまったら、その利便性から手放せなくなる。ナビの音声を聞く、音楽を楽しむ、走っている仲間と話してコミュニケーションが取れる。スマホと一緒で、もはやバイク乗りになくてはならないギアの一つといっても過言ではない。

それだけにインカムの種類は非常に多く、何を選んでいいのか悩んでしまうのも事実……。
そんなインカム選びに悩んでいるバイク乗りに朗報!!

バイク乗りから絶大なる信頼が寄せられているB+COMに最新モデルのSB6XRが登場したのだ。

B+COMがバイク乗りに選ばれている理由は何なのか?
新しいSB6XRは従来モデルとどこが違うのか?

順を追って紹介していこう。

目次

日本の企業が、日本国内のバイク乗りのために開発!

B+COMは日本の企業であるサインハウスが開発している
「だから?」と思うかもしれないが、他社のインカムは海外の会社のものが多い。
使う環境が違うのだから、日本国内で開発されたものの方が使いやすいのは当たり前のこと。

スペック上ではわかり得ないことも多くある。

例えば、通話距離だ。
インカムの製品によってはスペック上だと長距離で会話可能と謳っているが、実際にその最長到達距離では電波をうまく拾えず、ブツブツと音声がとぎれとぎれとなり、会話もままならない、ということはありがちなことなのだ。

重要なのは、現実的な距離でお互いがちゃんとコミュ二ケーションを取れて操作が簡単なこと。

B+COMのインカムは、通話品質を保つためいたずらに距離を長くせず、ライダーが仲間同士でツーリングに行く時を念頭に開発されている。
円滑にコミュニーケーションを取れることがインカムでは非常に大切というわけ。
日本の市場で開発を長きに渡って行ってきたB+COMのインカムは、ライダーの要望が製品にしっかりと反映されている。
結果、多くのライダーがB+COMを選んでいる。

となると、新製品のSB6XRへの期待値も高い!
気になるSB6XRの特徴を紹介していこう。

『SB6XR』は24時間使える大容量バッテリーなど、使い勝手が向上!!

左が『SB6XR』、右が『SB6X』

この春に発売が予定されている『SB6XR』。名前からも従来の『SB6X』に近いことが想像できる。
端的に言ってしまえば、操作方法など基本項目は従来モデルと同じとしながら、使い勝手を一段と高めたモデルなのだ。

ロングツーリングでも安心! 超大容量のバッテリー

バッテリー容量インカム通話携帯通話・音楽再生
SB6XR1000mA最大約22時間最大約24時間
SB6X800mA最大約16時間最大約18時間
左が『SB6XR』、右が『SB6X』

『SB6XR』は見た目も変わっているのだが、スマホの充電をし忘れやすい筆者としてみたら、インカムのバッテリー容量が伸びたことは大きなポイント。

「ツーリングへこれから行くのに、充電を忘れてた!」とか、「一泊のツーリングなのに充電コードを忘れた」「宿で仲間と話し込んでしまい充電していない……」といった状況でも、余裕で使えるのは非常にありがたい。

それでいて、本体の大きさはむしろコンパクトになっているのだ!
これは本体ケースのデザインを根本的に見直し、無駄を削ぎ落とした結果。
さらに電気回路設計を最適化し効率の良いパワーマネジメントを組み込んだことで、「SB6X」からさらにバッテリー消費効率がアップしたのだという。

よりスタイリッシュになったデザイン

左が『SB6XR』で、右が『SB6X』

『SB6XR』と『SB6X』との違いはデザインにも現れている。
従来の『SB6X』はセンター部分に膨らみがありスピード感のあるデザインだったのに対し、新型の『SB6XR』はフラットでよりコンパクトなシルエットが特徴。今までのモデル以上に、どのようなスタイルのヘルメットにも馴染みやすい。

左『SB6XR』、右『SB6X』

厚みも『SB6X』と比較して約5.2%薄型化されている。

このデザインの変化は、操作性の向上にも寄与している。
両モデルの本体正面にあるデバイスボタンのアップを見ると『SB6XR』ではより立体的になっているのがわかるはずだ。
従来モデルではボディの面に沿った形状だったが、『SB6XR』はエッジが立っている。
特に指先が厚い作りのウインターグローブでもより操作しやすくなっているのはポイントが高い

ロック機構付きのベースプレートでズレを抑制

ヘルメットにインカムを固定するベースプレート。
『SB6XR』ではベースプレートにロック機構が搭載されガッチリと固定される。これまではハズれないまでも不意にずれるということが置きていたが、ロック機構により安心感も増している。
それでいてロックをワンタッチで解除できるため、充電する時もスムーズに本体を外せることができる

右手前『SB6XR』、左奥『SB6X』

従来の便利機能はそのまま!

これまで『SB6X』が持っていた基本的な機能はすべて備えている。

・B+LINK
最大6人まで通話でき、簡単にペアリングできクリアな通話を楽しめる機能。信号などでグループが離れてしまい通信が切れてしまっても、通信範囲内にもどれば自動で通信が復帰できる。

・聴きトーク
2つのBluetoothチップを搭載し、スマートフォンとB+COMの音声通信を両立。ナビや音楽を聞きながら、仲間と会話を楽しめる。

・ユニバーサル通話
他社のインカムとも接続できる機能を搭載。スマホとの接続を保ったまま他社製インカムと通話できるのは業界内唯一!!

『SB6XR』スペック

【本体仕様】

Bluetooth VerBluetooth5.0
出カレンジClass1 / Class2
バッテリーLi-Po 3.7V 1000 mA
充電時間約3時間(DC5.0V USB Type-C端子)※急速充電には対応していません。
端子USB Type-C(充電、スピーカー) microUSB (マイク入力)
本体サイズW107 X H45.7 X D23.6 (mm) ※アンテナ部除く
本体重量53g
防水性能IP67相当
保証期間購入日から1年間

【オーディオ・インカム仕様】

対応プロファイルHSP.HFP.A2DPAVRCP
スピーカー外径40mm X D10.7mm ネオジムマグネット インピーダンス 16Ω
連続使用時間インカム通話 最大約22時間携帯通話、音楽再生 最大約24時間 (それぞれ単体での稼働の場合)
最大通話可能人数6人
グループ通話方式B+LINK
ユニバーサル通話対応

選ぶなら支持率の高いものが◎

インカムを使う目的は人それぞれだろうが、多くのユーザーは『仲間とつながってツーリング中に会話を楽しみたい』というのが多いはず。
すると、仲間が使っているのと同じメーカーの製品を選べば、機器のペアリングで迷うことはない。

ならば、インカムシェアNo.1のB+COM、さらにはそのトップエンドモデル『SB6XR』を選んでおけば間違いはない!

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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