2021モデルX-ADVのマフラー交換をするよ!
MotoMegameの読者の皆さまこんにちは。kanaeです。
私の愛車、2021X-ADVのマフラーをTSRのスリップオンマフラー カーボンエンドに交換することになりました!
じつはもともとTSRのコーンエンドスリップオンマフラーを装着していたのですが、パニアケースが干渉してしまうことが発覚。。。
更に新しく発売されたカーボンエンドマフラーの音質が最高だったんです!
なんと今回は歴代のX-ADVのマフラーの開発に携わった方にもカーボンエンドのマフラー開発でこだわった点などを伺えちゃいましたよ♪
もともと私が装着していた コーンエンドスリップオンマフラー は廃番になってしまいました。
代わりに現在はスリップオンマフラーレーシングエンドとスリップオンマフラーカーボンエンドがあります。
私はスリップオンマフラー カーボンエンド とっても気に入ってしまったので今回交換することにしたのですが、モトメガネで記事にするにあたり、純正マフラーとの違いをお伝えしたくて交換してみました。
さらにさらに、なんとTSRさんのご厚意で購入しないスリップオンマフラーレーシングエンドも音を聞かせて頂けることになりました。
X-ADVの純正マフラー
久しぶりにX-ADVの純正マフラーを見るけどかっこいい!
X-ADVのマフラー音は純正であってもドコドコと勇ましくてワイルド。
2017年モデルも迫力がありましたが2021年新型はさらに迫力が増したように感じます。
見ためアップタイプで車体のデザインにぴったり合っています。
これはこれで文句なし!いいんですよね。
X-ADV スリップオンマフラー HPS3カーボンエンド
ではまず、今回私が装着するX-ADVの
スリップオンマフラー HPS3カーボンエンドから紹介します
ポイントは純正のパニアケースに干渉しない形状になっている事です!
従来のマフラーはパニアケースに干渉していたのをいくつかの工夫で改善されているとの事。
私ではパッと見違いがわからなかったので他との違いを教えてもらってきました
・ステーをつけてマフラーの角度を下げている。
角度を下げるだけでなく、マフラーエンドのの吹き出し口の角度も少し下がっています。
マフラーの熱がBOXに当たらない工夫がされているんですね!
・ボディーの幅が狭くなっている
マフラーのボディーをスリムにする事でパニアケースに当たらない形状になっています。
・エンドの部分がカーボンになっていて贅沢仕様!
なるほど!
全体的にシャープでスタイリッシュな印象ですね。
実際に走ってマフラー音を確認して来ましたよ。
第一印象は紳士的!
高回転までの噴け上がりが気持ちいいのでアクセルを開けるのが楽しくなる印象です。
重低音のドコドコ感を楽しむというより、アクセルを開けて山道を楽しんだり、
長距離、旅、を長く一緒に楽しみたくなりました。
そう思うと、
パニアケースを着けてX-ADVを旅バイクとしている人にぴったりなマフラーな気がします。
走り出しは品が良く感じるので、都会を走り抜けるにもストレスが少ないかもしれません。
エンド部分のカーボンがかっこいいですよね!
あくまで個人的印象ではありますが見た目やコンセプト共にとても好みです。
X-ADVスリップオンマフラー レーシングエンドはどうか!?
次に、X-ADVスリップオンマフラー レーシングエンドを紹介します。
カーボンエンドと比べるとサイレンサーの部分にボリュームがありかち上がっています。
エンドの部分がチタンで、焼き色がついているのがポイント。
かちあがりとエンドの部分のデザインがかっこいいですね。
エンジンをかけてみましょう。
アクセルを開けなくてもドコドコとした重低音が伝わって来ます。
「X-ADVはスクータではなくオートバイだ!」とよく聞きますが、このドコドコ音がさらにオートバイらしさを感じさせます。
マフラーにこんなカッコよさを求める方は多いのでは無いでしょうか。
マフラー一つでバイクの印象って結構変わるんですね。
マフラー交換してX-ADVでのツーリングがもっと楽しみになったよ!
今回、スリップオンマフラー HPS3カーボンエンドにした事でツーリングに行くのがもっと楽しみになりました。
私はSSTRに参加予定です。
新しいマフラーでいろんな走りを楽しんでいきたいですね。
今回ご紹介した各マフラーの音は私のYouTubeチャンネルで確認して頂けます。
良かったらチャンネルに遊びに来てくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
YouTubeでもマフラーを紹介しています。
マフラー音も動画で聴けるのでぜひチェックして見てください!
チャンネル登録もお願いします