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TORROTが価格改定&予約開始! キッズ電動バイクが今ならお得に

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モータリスト合同会社は、スペイン発の電動キッズバイク「TORROT(トロット)」の価格改定を発表した。

今回の価格改定では、Kids ONEが286,000円、Kids TWOは396,000円(いずれも税込)に大幅値下げされた。さらに、モデルアップグレード用のコンバージョンキットや予備バッテリーも特別価格で提供。2〜10歳を対象とした既存モデルに加え、9〜14歳向けの新型「MX3」も2026年初頭に登場予定で、電動バイク育成の裾野を広げる。興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。

目次

TORROT 価格改定! 今ならGWにも間に合います! 合わせてニューモデルの予約受け付けも開始!

KIDSのためのハイクオリティ・電動バイクがTORROT(トロット=スペイン)だ。
その魅力をさらに広げつべく、スペシャルプライスが提供される!
ニューモデル情報もあって盛りだくさん!

スペイン・ジローナに本社を構えるTORROT(トロット)社は、電動モーターサイクルだけを手掛けるメーカーだ。かつては同郷のGASGASを擁していたが、GASGAS部門だけ切り離して売却し、現在はキッズバイクや電動スモールモビリティだけを提供し続けているメーカーだ。モータリスト合同会社(東京都大田区)はGASGAS時代からTORROT社と付き合いがあり、互いに深い信頼関係で結びつきながら現在もTORROTのキッズバイクを日本に紹介し続けている。

TORROTのキッズバイクは先進的なAPPによる制御、簡単な操作、本格的なスタイルとサスペンションとクラスベストの能力を誇る電動キッズバイクだ。その本格的な作りゆえに価格も相応でありながら、手堅い人気を得てきて来た。また、FIMが主催したE-XPLORERシリーズ(電動モーターサイクルによる箱庭アドベンチャーレース選手権)のスポンサーの1社としても活動、日本で開催された昨年は会場でモータリストがキッズ向け試乗会を用意するといったことも行うなど、将来のモータリストを育成するための活動に余念がない。

そのTORROT、このほどCEOにあらたにMark Franklinを迎え、さらに積極的に投資を行いつつ、世界中のキッズに夢を届けていく覚悟である。このFranklin氏、TORROT入社まで、すなわち今年まで日本に在住し、投資銀行のアドバイザーとして日本関係の案件に携わること30年という知日派で、モータリスト合同会社とも縁がつながっている。これを契機に、日本でのTORROT販売も加速させるべく、本社協力の下、まずは価格を大幅に変更してアクセスしやすくし、さらにはアップグレードに向けたキャンペーンを展開していく。

まず、希望小売価格を(以下いずれも10%消費税込価格)
Kids ONE:¥286,000 (MX、TR、SM共通)
Kids TWO:¥396,000 (MX、TR、SM共通)

と大幅に改訂。

さらに、TR(トライアル)⇒MX(モトクロス)モデルへのコンバージョンキットを、今回を機にご購入のお客さまには+¥55,000で提供。トライアルを購入するとわずかな追い金で二度楽しめる設定だ。加えて、予備バッテリーも通常の定価\132,000をで提供する。これによって遊べる時間も格段に広がり、バッテリーの損耗も気にせずにお楽しみいただける、という算段だ。

TORROTではKids ONEを2歳から6歳くらい、TWOを5歳から10歳くらいのレンジでお楽しみいただけるよう用意しているが、このアップグレード版、MX3をいよいよ2026年初から投入する。モトクロスバージョンから投入が予定されているMX3は9歳から14歳を想定。エンジンバイクなら65㏄相当のパワフルさ、十分な能力のサスペンションを誇るモデルだ。あえてKidsと名付けるのをやめ、YOUTHというカテゴリーを立ち上げての新商品投入は、TORROTが長期的に電動で育ったこどもたちを最後までケアしていく姿勢の強固な表れでもある。

ぜひこの機会にTORROTを日本中の子供たちに浸透いただき、本格的なモーターサイクルの動きを学べるキッズバイクとして乗り込んで将来のライダーを育成しつつ、目前の連休はもちろん、日本各地で電動で親子でバイクライディングに親しむ姿が日常になることを願ってやまない。

TORROTのキャンペーンについてのお問い合わせはTORROT取り扱い販売店にお尋ねください。

新価格:¥286,000(ONE)¥396,000 (TWO)

リリース提供元:モータリスト合同会社

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