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次世代モトクロッサー登場! KOVE「MX250」が日本上陸

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

株式会社バトンTradingは、KOVEのモトクロッサー「MX250」を、2025年8月に日本で発売すると発表した。

同モデルは、新設計の249cc DOHC単気筒エンジンを搭載し、単体重量26kgと軽量ながら最大出力40.8PSを発揮。また、車体は101kgと軽量で、細身のシートとDLCコーティングを施したサスペンションにより、優れた操作性と快適な乗り味を実現する。エンデューロモデルやラリー仕様も開発中で、さらなる展開が期待される注目の1台である。

目次

モトクロッサー第二世代 「KOVE MX250」登場

KOVEのモトクロッサー MX250が第二世代(GEN2)となり、2025年8月日本発売予定となりましたので、ご案内をさせていただきます。

カラー : GREEN
価格:76万8000円
2025年8月発売予定・取扱店でご予約承り中
​※8月ロットのご予約は5月18日迄

モトクロッサー第二世代
KOVEのモトクロッサーMX250がGEN2(第二世代)に進化。エンジンを完全刷新し40.8PSのパワーを獲得。101kgの軽量コンパクトな車体は日本人にも適している。フロントフォークインナーチューブにDLCコーティングを施し作動性を向上。また、MX250をベースにエンデューロレーサー MX250/350Enduro、ラリーマシン 250/350RALLYの開発も進められている(2026年発売予定)。

エンジン
水冷4ストロークDOHC単気筒249ccエンジンは単体重量26kgと軽量ながら40.8PSを発揮。パワーモード(ECO、SPORT)

車体
HC700高強度鋼材を使用したダブルクレードル不フレーム+アルミサブフレームで車両重量101kg。幅190mmと細身のシートでコンパクトな車体

サスペンション
フロント310mm / リア 300mmストロークを誇るYU-ANサスペンション。GEN2ではフロントフォークインナーチューブにDLCコーティングを施し作動性を向上

MX250 各部紹介動画

また、このMX250をベースにエンデューロレーサー MX250/350Enduro、そしてラリーマシン 250/350RALLY(※)が開発中で2026年発売予定です。

リリース提供元:株式会社バトンTrading

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