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バイクはカスタムしてなんぼ! “好きを形に”アメリカンカルチャー再燃

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グランジファッションが注目されているという。
ニルバーナを筆頭に、パール・ジャム、サウンドガーデンなどのロックバンドが1990年代に台頭し、
グランジという音楽ジャンルから派生したファッションだ。
Tシャツ、ダメージジーンズ、スニーカー、ネルシャツといったスタイルが定番。
そもそもグランジ(grunge)とは、「汚れた」「薄汚い」を意味する形容詞「grungy」が語源だ。

ちなみに2019年にはグランジの中心的存在だった故カート・コバーンが着用していたカーディガンが、約3600万円で落札されている。

おっさん世代には懐かしいグランジファッションだが、そもそもファッションは20年の周期で巡っているそうだ。
昔持っていたなぁ、などとワードローブの奥から若かりし頃来ていた服を引っ張り出して……という人も多いことだろう。

確かに昔のアイテムが注目され人気となっても、オーバーサイズが主流の今にあるから、得意げに当時のアイテムを身に着たところで「昔の流行りを引きずっている人」なわけだ。

ポイントは、今の空気感を取り入れること。

バイクやクルマのカスタムもまさにそう。

発売当時そのままの形を維持するのもバイクやクルマの楽しみの一つではあるが、
やはり自分の好きなスタイルにしてくカスタムはもはや文化だ。

なかでも、文化として根づいているアメリカのカスタムされたバイクやクルマに憧れを持っているバイク好き、クルマ好きは多いことだろう。

そのアメリカンカルチャーが再燃のきざしなのだ。

目次

好きをつらぬくからこそ面白い!

映画「アメリカン・グラフィティ」「イージーライダー」などの世界観に憧れ、バイク、クルマとそれに関わるファッションを好きになった人も多いことだろう。

カスタムの始まりはそこでも、細い仕様や流行は時代によって異なるもの。
『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW』は1992年に第1回が開催され、2022年で30周年を向かえた。
この30年で世界情勢やトレンドは大きく変わったが、バイクやクルマを愛するユーザーの熱量は変わるどころかむしろ増している。
カスタムビルダーやショップの展示はもちろん、今ではメーカーも出展するほど注目されるイベントなっている。

ロイヤルエンフィールド

インターネットの普及から、趣味や好みはより多様性を増し先鋭化している。
昔のように同じ音楽を聞き、同じトレンドの服に身を包み、同じ傾向のカスタム車両に乗る、ということは正直なくなった。
『トレンド再燃』といっても、実際に見えにくくはなっているが、アメリカンカルチャーが再び注目されているのは間違い事実なのだ。

バイク、クルマ、ファション好きは必見

ハーレーダビッドソンジャパンの野田一夫社長

東京モーターサイクルショー、大阪モーターサイクルショー、名古屋モーターサイクルショーよはまた違った、濃い世界が広がっている『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW』。

バイクだけでなく、ファッションもアメリカンカルチャーが好きなら、ぜひとも足を運んで欲しいイベントだ。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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