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ブレーキの効き、乗りやすさを左右するバイクのサスペンション。ノーマルとの違いを体感できるバイクレンタルがある?!【モーターサイクルショー2024】

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サスペンションのセッティングやモディファイ、カスタムというと
「自分はそこまで走れるわけじゃないから、ノーマルのままでいいかな」
と思う人もいることだろう。

そんなバイクビギナーやツーリング、街乗りをメインにしている人にこそ、声を大にして伝えたい。
「サスペンションこそ、一般ユーザーにとって走りを劇的に変えてくれる、重要なパーツなんですよ!」と。

サスペンションは外からは見えないパーツゆえ、コストダウンの対象になりやすい部品のひとつ。
様々なバイクに乗っていれば経験からサスペンションの善し悪しは判断できるが、車両経験が少なかったり、リターンユーザーにとってみたら、その重要性は理解しにくい。

そもそもサスペンションをノーマルから変えたり、しっかりとセッティングを出したバイクに乗っているユーザーのほうが少数派だろうから、サスペンションのスペシャリストのもとでモディファイされたりセッティングされたバイクがどれだけ乗りやすいのか、知らない人がほとんどだろう。

なにも完全に違うサスペンションに変えなくても、セッティングや内部のパーツを交換するだけでも、劇的に乗りやすくなり、ライディングが楽しくなるものなのだ。
大げさでも何でもなく、サスペンションが変わることでバイクがこれまでと大きく変わる感動を、一人でも多くのバイクユーザーに知ってほしい!

そこで、多くのユーザーから支持されているサスペンションのスペシャルショップ『テクニクス』に、サスペンションを変えたらどのような変化があるのか? サスペンションのスペシャルショップとはどのようなことをしてくれるところなのか?を聞いてみた。

目次

サスが変わるとブレーキがロックしにくくなる? 
怖さを解消して快適なバイクに変わる!!

バイクに乗っていて、カーブを走っている時やブレーキング時に「なんとなく怖い」と感じることはないだろうか。
その〝怖さ〟の原因の一つとして、サスペンションが本来の仕事をできていないことがあげられる。

サスペンションの働きとは?

「サスペンションの働きで思い浮かべるものの一つが、路面のでこぼこをサスペンションが吸収して快適に走れるようにする、ということ。これは誰もが想像しやすいことだと思います。

もう一つが、タイヤを路面にしっかりと押しつけ接地性を高めるということ。
先ほどの『なんとなく怖い』と感じる理由は、タイヤをしっかりと路面に押しつけられてないから接地感が希薄になって路面状況がつかみにくかったり、バイクがふらふらするからです。

接地感が希薄だったりバイクがふらつくのは、いろいろな要因が絡んでいたりしますが、サスペンションがしっかりと動いてないことも原因の一つです」。

サスペンションがしっかりと動いていないというのはどういうこと?

「バイクのカテゴリーによって使われ方はある程度決まってきますが、それでもライダーが10人いれば10人それぞれ身長・体重・使い方・乗り方・ライディング経験は変わります。でも、その10人すべてに最適な車両を作ることは難しいため、身長や体重などの数値は各メーカーが想定したライダーの平均値をベースに作られるわけです。

そうすると、想定したライダーよりもユーザーが小柄だったり大柄だったりすれば、ノーマルのサスペンションだと固すぎたり、逆に柔らかいという問題が出てきます。

サスペンションにかかる負荷が想定の範囲外となるため、路面のでこぼこをしっかりと吸収できなかったり、タイヤを路面へしっかりと押しつけられなかったりするわけです。

また、バイクのコストを抑えるため、サスペンション内部に使われるパーツがコストダウンされてしなやかに動かない、ということもあります。

例えれば、ソールがペラペラで機能性よりもコスト重視で作られたスニーカーで長時間歩いたり、スポーツをするのに自分の足のサイズに合わないシューズを履いているようなものです。
使い方や自分に合っていないシューズだと、疲れるし動くのもいやになってきますよね?

サスペンションも同じです。自分に合ったものに変えることでライディングが激変します!」。

バイクビギナーでも違いはわかるものなの?

「わかりますよ。

ビギナーからエキスパートまで万人向けにセッティングされ、誰がどこで、どのように乗るかわからないけれども問題が起きないように作られたものが、自分の体格や使い方にあったものに変わるのですから、誰でも体感できます。

腰痛が改善された方もいらっしゃいました。
路面はフラットに一見みえても、思いの他デコボコしています。そのデコボコをノーマルのサスペンションでは吸収しきれてなかったのですが、テクニクスのサスペンションに変えたら、デコボコから来るショックをしっかりと吸収するようになったからです。
路面追従性が上がったことで接地感も上がり、快適に安心して走ることができるようになります。

サスペンションのセッティングを出すとか、モディファイ、チューニングするというと、スポーツ指向のユーザー向けのようなイメージがあるかもしれませんが、街乗りやツーリングをするユーザーにもメリットだらけです。

先ほどの接地感の話になりますが、バイクをライディングしている時の楽しみの一つにコーナリングがあります。
接地感が希薄だと、アクセル開けたらこのまま転んじゃいそうだなとか、想定したよりもフロントタイヤが切れ込みすぎると恐怖心が先立ってバイクってつまらない……と感じてしまいます。

サスペンションがユーザーの使い方にマッチした仕様になれば、ブレーキもしっかりと掛けられるようになります。
サスペンションが適正でないとブレーキ時にバイクの前側へ加重が一気に掛かり、それがタイヤをロックすることに繋がりスリップしやすくなります。でもユーザーにマッチしたサスペンションならば、ブレーキを掛けてもサスペンションがバイクの前側に掛かる加重をじんわりと受け止めてくれるので、タイヤはロックしにくくなり、安全に止まることができます。

なにより、サスペンションを変えたことでタイヤからの路面の情報がライダーにリニアに伝わってくるので、恐怖心や不安は払拭されます!」

テクニクスがモディファイやチューニングしたものはどこが違うの?

「スプリングを変えたり、そのスプリングの動きを抑制する減衰力の特性を変えたりすることで改善していきます。

スプリングを変えるってだけでもかなり変わります。サスペンションの動き始めがスムーズなのに、ブレーキを掛けた時でもサスペンションが奥まで気持ちよく入ってくるようになります。

セッティングにしても問題点をお聞きし、ユーザーの不安を解消して楽しく走れるようにいたします。
このバイクはこんなものなのかな?と一般ユーザーの方は思いがちですけど、セッティングを変えるだけでも安定感が出て乗りやすくできます。

サスペンションのプロショップというと、モディファイとかチューニングというイメージがあるかもしれませんが、『ちょっと足回りがフラフラする』『なんとなく怖い』ということから気軽に相談してもらい、セッティングからっていうのも全然OKですよ!」

違いは体感するのが一番 
テクニクスのレンタルバイクでGO!!

「サスペンションは使えば使うほどどんどん劣化していくものなんです。でも、徐々に性能が低下してくので、毎日それに乗っていたり、週末にツーリングへ行ったりという使い方をしていてもバイクの状態に慣れていっちゃうので、ちょっとずつ劣化してるのに気付かないんです。
『なんか乗りづらいな』と思ったり、『最近すごいバイクが前後に動くな』とか思った時には相当を劣化している状態です……。

いろいろ話してきましたが、サスペンション本来のしっかりとした動きをするバイクに乗って体感するのが一番早いです(笑)。

ということで、テクニクスでは各モデルにあったセッティングにされているレンタル車両を用意しました。
日本人が国内で走ることを念頭にセッティングされているので、ぜひ乗ってみてください。
ただ単純に、自分が購入を予定しているバイクに事前に乗ってみたい、自分が持っているバイクとどう違うのか乗り比べたい、という方も大歓迎です」。

借りられる車両一覧

テクニクスがセッティングやモディファイを施した車両は、本社の埼玉県春日部市の他に、北海道釧路の店舗でも借りることが可能!

北海道まで飛行機で行き、現地でバイクをレンタルしてツーリングを楽しみながら、サスペンションの違いを体感できるのだ。

【ホンダ】
CRF250L(モタード向けセッティング)
CRF250RALLY
CL250
CRF150L
MONKEY125
CT125ハンターカブ

【ヤマハ】
MT-09
YZF-R7
TENERE700
SEROW250
WR155R
YZF-R125

【スズキ】
Vストローム800DE
Vストローム250SX

【カワサキ】
H2 SX
Z900RS 
Z650RS
ZX-4RR
ZX-25R
KLX230

【BMW】
G310GS

【DUCATI】
デザートX

【KTM】
390DUKE

上記は一例です。レンタル可能な車両は順次更新されていくとのことで、今後が楽しみで仕方ない!

幅広いユーザーから頼りにされる 
サスペンションのプロショップ『テクニクス』

米国MX-TECH社にて本場の技術を習得し、欧州のサスペンションメーカーで理論を学んだ専門のスタッフが作業を行うテクニクスは、2001年に創業したサスペンションのプロショップだ。

扱う車両は排気量、カテゴリーを問わず、依頼するユーザーも一般のバイク乗りから、レースのトップカテゴリーで戦うライダーまでと幅広い。豊富な知識と長年の経験から、トップライダーたちからは全幅の信頼が寄せられる心強い存在でもある。

〒344-0122 埼玉県春日部市下柳 43-1
TEL︓048-795-4423   FAX︓048-795-4424
E-mail: shop@technix.jp
営業時間:午前10:00〜午後6:00
休業日:冬期/夏期休業・当社規定休業日

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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