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カエディアの快進撃止まらず!新作のバイク用車載モニターも話題!【モーターサイクルショー2024】

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創業からわずか数年で、インターネット通販サイトを中心に存在感を増しているのが、バイクカスタムパーツブランドのKaedear(カエディア)。新進気鋭のジャパニーズブランドは、若いスタッフたちによる勢いある独創的な視点の製品づくりで、ユーザーの心をがっちり掴んでいる。とくにスマホの車載ホルダーが人気なのだが、それ以外の製品も超多彩。しかも、機能と価格に大満足のニューアイテムは、次々に開発されているのだ!

目次

アイディア満載の便利アイテムがたくさん

神奈川県横浜市で2019年に設立されたKaedear(カエディア)。その代表を務める飯沢智博さんは、ディーラーや用品店でクルマのメカニックをしていた時代から、自分の愛車はクルマもバイクもカスタム三昧。そのうち、「もっと多くのライダーが、バイクいじりを気軽に楽しめたらいいのに……」と考えるようになり、たどり着いた答えがカエディアの設立だった。

機械に対する知識と技術は整備士時代の経験が豊富にあり、モノづくりに必要な発想力は愛車カスタムで磨かれていた。そして、バイク業界初のQIワイヤレス充電スマホホルダーを企画・開発したことで話題に。当初は、中間業者を通さずにインターネットのみで直接販売することで、リーズナブルな価格も実現させた。その後、さまざまなアイディアを製品として具現化。もちろん2024年も、ユーザーが「こんなのが欲しかった!」と思わず叫んでしまいそうな新製品をリリースしていく!

2度目のTMCSは広々スタイリッシュ!

カエディアは、2023年の東京モーターサイクルショーで、初めて大きなショーに出展。若い感性で楽しさが伝わるコンパクトなブースを完成させた。そして、2年連続出展となる2024年3月下旬開催の第51回東京モーターサイクルショーでは、カエディアのさらなる人気上昇を象徴するかのように、ブースの面積を拡大。青汁王子こと三崎優太さんのゲスト出演および愛車であるカワサキ・ニンジャZX-4RRの展示をはじめ、YouTubeなどで人気となっているさまざまな有名ライダーたちのトークショーなどを実施した。

もちろん、すでに市販されている製品から現在開発中のモノまで、多彩なオリジナルアイテムをブース展示。黒を基調に赤を取り入れたブースはスタイリッシュで、製品が見やすい余裕のある空間となっており、多くの来場者が足を運んでいた。

また、「カエディア」と聞いてスマホホルダーを思い浮かべるライダーは少なくないはずだが、2024年の東京モーターサイクルショーでは、ボディのメイン素材にアルミ合金を使用し、既存製品にはないホールド&リリース機構を備えたモデルを、さりげなく参考出品。どうやらこちらは、現在開発している製品のようだ。

2024年もカエディアらしさ全開!

アイディア満載で機能的かつファッショナブルな製品を、手に届きやすい価格設定でリリースするのが、カエディアの真骨頂。もちろん2024年もその勢いは止まらない。2024年3月下旬に開催された東京モーターサイクルショーのカエディアブースで見つけた、とくに気になるアイテムたちを厳選紹介しよう!

前後ドラレコ付きでも4万4000円の衝撃!!
スマートライドディスプレイ KDR-D11/KDR-D21

ハンドルまわりに装着し、スマホとワイヤレス接続して使用する4.5インチカラーモニターが新登場。接続はBluetooth 5.0または5Ghz Wi-Fiで、Wi-Fiは屋内モードのW52と屋外モードのW56DFSを切り替えられる。Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応し、もちろんモニターはタッチパネル。IP67相当の防水防塵性を備え、車載に必要なマウントなどがほぼ同梱されているなど、バイク用モニターとして必要な機能を十分すぎるほど備えながら、ドラレコ非搭載のKDR-D11なら2万7500円という、驚異的なロープライスを実現した。

一方、前後ドラレコ機能まで備えたKDR-D21でも4万4000円。こちらは、イメージセンサーにソニー製のSTARVIS IMX-307を採用し、解像度はFHD(1920×1080ピクセル/200万画素)で、HDRやWDRなどの機能も与えられている。さらに、タイヤ空気圧監視機能まで搭載!

カエディアはスマホホルダーのラインアップも豊富だが、「高価なスマホをバイクのハンドルまわりに装着するのは、いくら振動低減装置の性能が素晴らしいカエディア製ホルダーを使ったとしても心配で……」なんてライダーもいるはず。そんな悩みを廉価で解消できるのが、カエディアのスマートライドディスプレイなのだ。

■スマートライドディスプレイ KDR-D11(2万7500円)/KDR-D21(4万4000円)

明るさとタフネス性では負けない!
Cyber LED プロジェクターライト KDR-K10/KDR-K11

いわゆるLEDフォグランプとして使えて、ヘッドライトが暗めなオフロードモデルなどの補助灯にもなるLEDプロジェクターライト。LEDライトは高温になるほど電流が流れにくくなって光量が低下するのだが、こちらの製品のボディは放熱性に優れたCNCアルミヒートシンク構造で、照射直後だけでなく持続的な明るさが追求されている。

ライトは白色6000K(ハイビーム)と黄色3000K(ロービーム)の切り替え式。バンドでハンドルまわりに設置できるコントローラーで操作する。2個のライト本体に、リモコンや制御基板やバーマウントやステーなど必要なモノがほぼすべて同梱。K10とK11は基本的に同性能で、デザインと価格のみ異なる。片側30Wで6000ルーメンを誇り、もちろん防水防塵性も備わっている。

■Cyber LED プロジェクターライト KDR-K10(1万4960円)/KDR-K11(1万5950円)

カエディア製品の中で注目度上昇中!
盗難抑止ロック

飯沢代表によると、「最近、弊社製品の中でも人気が高まっているのが盗難防止ロック」だそう。ショーブースでも、かなり広めのスペースを通路側に設け、来場者にアピールしていた。現在、カエディアはSP-GUARDシリーズとして製品展開。オーソドックスなチェーンタイプのKDR-LK1、キー部分を単体でディスクロックとしても使えるKDR-LK2、スチールバーリンク構造のKDR-LK11、いわゆるU字ロックとなるKDR-LK21が主要ラインアップとなる。飯沢代表によると、「どの製品も高品質なキーシリンダーを採用しており、屋外で使用してもスムーズな動きを保つ点も長所」とのことだ。

■SP-GUARD タイプ チェーン KDR-LK1(3597~4895円)/SP-GUARD タイプ パッドチェーン KDR-LK2(4840~9790円)/SP-GUARD ブレードロック KDR-LK11(9900円)/SP-GUARD タイプU KDR-LK21(4994~5599円)

ショーブースでは市販予定の開発中アイテムも……

第51回東京モーターサイクルショーのカエディアブースでは、先に紹介したアルミ素材の新型スマホホルダー以外にも、今後の市販化に向けて準備中のアイテムがいくつか参考出品されていた。その中から、とくに気になる2アイテムを紹介しよう!

タイヤ空気圧調整もバッテリー上がりもコワくない!?
ジャンプスタータ&コンプレッサ KDR-AP2

愛車のタイヤ空気圧チェックに便利なエアゲージ機能付きの電動エアコンプレッサと、万が一のバッテリー上がり時に役立つジャンプスタータを合体。「あると便利」の見事なコラボレーションだ。本体にはLEDライトも内蔵して、夜間の作業にも配慮してある。

■ジャンプスタータ&コンプレッサ KDR-AP2(リリース予定)

再びユーザーの声に応える新シェード
サンバイザー KDR-V2

現在市販されているサンバイザー KDR-V1シリーズは、ユーザーからのリクエストで開発がスタートした製品で、スマホホルダーに装着したスマホを大きめのバイザーで陽射しや降雨から守り、夏の熱暴走抑止やクリアな視界の確保につながるアイテムとして人気だ。一方で新たにリリース予定のKDR-V2は、スポイラーのようなコンパクトデザイン。縦置き用と横置き用のバイザーが付属し、価格もよりリーズナブルになる予定とのことだ。

■サンバイザー KDR-V2(リリース予定)

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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