【カフェの特徴】

京都市内の北部に位置し、緑に囲まれた地区で、一戸建ての白い館です。今年でオープンから40周年になります。
始めた当時周りは田んぼだらけで、その中の白い建物だったため、目立っていました。
マスターの私自身がロードレースに参戦していた時に乗っていた車両や、ヨーロッパから仕入れた車両を店内に展示していますので、ぜひご覧になって下さい。
オープン当時はライダースカフェとしてのイメージが強かったですが、現在は当時から通っていただいているお客様のお子さん、お孫さんが来店され、世代を超えて楽しんでいただいています。

ライダーズカフェを開くきっかけは?
創業当時、バイクに乗っているライダーが気軽に入れる店がなかったため、憩いの場となるようなお店を作りたかったんです。
お腹の空き具合や条件が一人一人違うが、みんなが行ける店を目指しています。
ツーリング途中のランチでガッツリと食事をしたい方、休憩でドリンクやスイーツを楽しみたい方など、さまざまなメニューをご用意しております。
今でも、納車当日に女性ライダー1人で来て頂いたりなど、ライダーのお客様が多くいらっしゃいます。

また、オリジナルステッカーのプレゼントをしています。レースをやっていた時、ステッカーを貼ることで、人と人との繋がりになったため、現在もそのスタイルを継続しています。
マスターはこんなバイクに乗っています!

TZ350 ’73、クライドラー50、ホンダCR100 ’62、など展示しております。
おすすめのメニュー

マックランチ、パフェ、スイートポテト
カフェ周辺のおすすめスポット
◆琵琶湖
日本最大面積の貯水量を持つ湖で、全国各地にある白鬚神社の総本社があることでも有名。
◆美山
日本の原風景を見ることができる人気観光地「かやぶきの里」がある。自然豊かな周辺は、昔ながらの囲炉裏食事処やキャンプ場などが広がる。
ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

ツーリングでたまたま通りかかった絶景が広がる峠道、川原へ降りられる休憩スポット、ふらっと立ち寄った地元のラーメン屋。
その瞬間でしか体験できないもの、見られない景色、旬の味。
バイクでツーリングする理由は、この瞬間を楽しみたくて走っている。同じ道でも同じシチュエーションであることは二度とない。
そんな瞬間を切り取って残せ、しかも仲間とその思い出を共有できるツーリングログアプリが『Riders Square』だ!

特徴① 走ったツーリングルートに写真をリンクして残せる!
アプリの使い方は至ってシンプル。ツーリングへ出かける時、RidersSquareのアプリを起動し、スタートすれば準備はOK。あとはアプリが走行したルートや時間を記録してくれる。ツーリング途中に撮った写真の場所や情報は、アプリ内のボタンでカメラを起動して撮影するとコメント欄が表示される。撮影した時に残しておきたいコメントなどを記入するから忘れずに残しておけるというわけだ。
また、ナビアプリ等との併用も可能。道案内はナビに任せ、バックグラウンドで同アプリが動き続けツーリングのログや写真のポイントを記録していく。

特徴② ツーリングの思い出を仲間と共有
ツーリングの思い出は個人で楽しめるが、公開することで登録されているユーザーに共有することもできる。共有したいマイルートは公開してもいいし、自分だけにとどめたいルートは非公開にするといった具合にツーリングごとに設定可能だ。ログには距離、時間が記録されているので、よりリアルにツーリングプランを組めるのもポイント。
SNSでもあまり発信されないようなメジャーではない、ちょっとしたバイクでの散歩ルートなども公開されていることがあるので、新たなツーリングルートの発見にもつながる!
通行止め、凍結情報などライダーにとって大事な情報もシェアできるから、行った先で走れずガッカリ……ということも少なくなる。
【バイク乗り必見カフェ100選】 一覧マップ

