MENU
カテゴリー

レイザーラモンRG、チュートリアル福田ら芸人5人と一般ユーザーが伊豆をツーリング! 雨が縮めたライダーたちの距離

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

バイク好きのお笑い芸人たちで結成された「RGツーリングクラブ(RGTC)」。レイザーラモンRGさん(車両:CB1100)を中心に、チュートリアルの福田充徳さん(車両:WR250X)、パタパタママの下畑博史さん(車両:Z750FX Ⅱ)、キクチウソツカナイ。さん(車両:CBX550F)、LLRの伊藤智博さん(車両:スポーツスター883)など、芸能界きってのバイク好きが集まるツーリングクラブだ。

そんなRGTCのメンバー5人と一般ライダーが一緒に伊豆半島を巡るツーリングイベントが、2026年9月19日に開催された。主催はバイカーズパラダイス南箱根。一般参加者30名が加わり、三嶋大社で交通安全を祈願した後、伊豆の海岸線や山岳道路を走りながら、ライダー同士の交流を楽しむという企画だ。

当日は台風が接近する不安定な天候。途中で雨に降られる場面もあったが、そんな悪天候が思わぬ形で芸人たちと参加者の距離を縮めることにもなった。

目次

神社で安全を祈願し、伊豆の道へ

今回参加したRGTCのメンバーは、レイザーラモンRGさん、チュートリアルの福田充徳さん、パタパタママの下畑博史さん、キクチウソツカナイ。さん、LLRの伊藤智博さんの5名。一番左は今回のイベントの発起人でもあるバイカーズパラダイス南箱根の加藤代表。

イベントのスタート地点となったのは、静岡県三島市にある三嶋大社。RGTCのメンバーと一般参加者の皆さんがツーリングの安全を願う祈祷を受けてから出発するというもの。

宮司さんに案内され、本殿へと向かう一同。
普段はいつも笑顔のRGTCメンバーの皆さんも御祈祷の間は神妙な面持ち。
本殿でご祈祷をしてもらった後は、バイクと一緒に交通安全を祈願していただいた。

西伊豆の海岸線から山岳ワインディングへ

三嶋大社を後にした一行は、伊豆半島の西側を走り、だるま山高原レストハウスを経由して西伊豆スカイラインへ。海沿いの道から山のワインディングへと移り変わるルートは、伊豆ならではの地形の変化を味わえるのが魅力だ。

当日は雲が広がり、山間部では霧によって視界が制限される場面もあった。天候には恵まれなかったものの、参加者たちは状況に合わせて走行を続けた。ツーリングでは景色を楽しむだけでなく、路面や視界の変化に応じた慎重な判断も欠かせない。

昼食休憩は「道の駅 伊豆月ケ瀬」で取られ、食事の後にはRGTCメンバーによるトークショーも実施。バイク談議やメンバーとの交流を楽しめる時間となった。

だるま山高原レストハウスにて。ソフトクリームやご当地サイダーを堪能するメンバーの皆さん。
道の駅 伊豆月ケ瀬で、パタパタママ下畑さんのバイクに跨るチュートリアル福田さん。
お待ちかねのランチタイムでは、ご当地カレーを堪能。
道の駅で行われたトークショーでは参加者のほか、一般来場者の方も多く詰めかけて大盛り上がりとなった。
RGTCのTシャツやグッズなどの販売会も行われた。

冷たい雨が縮めた、芸人と一般ライダーの距離!

後半は伊豆スカイラインを経由し、最終目的地のバイカーズパラダイス南箱根を目指す。

今回のイベントでは、RGTCのメンバーと一般参加者が一緒にツーリングを楽しんだが、スタート直後は少し距離があった。それもそのはず。テレビで見ていた芸人たちが目の前にいるのだから、参加者の皆さんも少々緊張気味。バイクという共通の趣味はあるものの、最初は遠慮がちに接している様子だった。

そんな雰囲気が大きく変わったのは、後半の休憩ポイントとなる滝知山園地へ向かう途中のこと。

この日は台風が接近していたこともあって天候が不安定で、移動中には雨に降られてしまった。気温も低く、バイクで走るには少々厳しい状況。せっかくのツーリングなのに……と思いたくなるような天候だったが、これが思わぬ転機となった。

雨のなかを走り抜け、ようやく滝知山園地に到着すると、「さっきの雨、つらかったですね……」といった会話が自然に生まれたのだ。

冷たい雨のなかを走り抜けて到着した滝知山園地では、チュートリアル福田さんと一般参加者の皆さんが愛車談議。共通の話題が見つかれば、会話も自然と弾む。

同じ雨に降られ、同じ寒さを感じながら走ってきたライダー同士。芸人も一般参加者も関係なく、共通の苦労を経験したことで、それまでの緊張がほぐれていったようだ。

滝知山園地で集合写真を撮影。残念ながら富士山は雲に隠れてしまったが、参加者の皆さんの表情は明るい。

残念ながら雲に覆われて富士山の姿を見ることはできなかったが、休憩ポイントからの景色を楽しみながら、あちこちでバイク談議が始まっていた。

こだわりのつまったレイザーラモンRGさんの車両を見る参加者たち。

そもそも、全員がバイク好きなのだから、話すきっかけさえできれば打ち解けるのは早い。

最終目的地のバイカーズパラダイス南箱根に到着する頃には、参加者からRGTCメンバーに記念撮影をお願いする場面も見られ、スタート時の遠慮がちな雰囲気はすっかりなくなっていた。

こうして約130kmの行程をおよそ6時間かけて走り、参加者全員が無事にゴール。天候には恵まれなかったものの、同じ道を走り、苦労を分かち合ったことで生まれた一体感は、今回のツーリングならではのものだった。

無事にゴールして、ほっと一息のコーヒータイムのチュートリアル福田さん。

ゴールでも交流イベントを開催

ゴールの後のトークショーはこの日の出来事などを面白おかしくおかしく振り返る内容となり、会場は笑いに包まれました。

ゴール後にはトークショーやじゃんけん大会が行われ、参加者に記念品が贈られた。走る楽しさに加え、普段はなかなか接する機会のないメンバーと同じ道を走り、会話を交わせることも、このイベントならではの魅力といえる。

伊豆半島には、海岸線の景観や変化に富んだ山道など、バイクで巡りたくなるスポットが数多くある。今回のイベントは、交通安全への意識を高めるとともに、ツーリングを通じて地域の魅力を発信する取り組みのひとつ。仲間と走る喜びを共有しながら、伊豆の新たな楽しみ方を感じられる機会となった。

なお、イベント終了後、一般参加者の皆さんが帰路についた後も、雑誌の取材などに快く協力してくれたRGツーリングクラブの5人。

最後は参加者全員で記念撮影。約130kmを一緒に走り抜けたことで、芸人と一般ライダーの距離もぐっと近くなった。

すべての取材が終わる頃にはすっかり日も暮れ、雨も降り続いていた。そんななか、現地スタッフや取材陣に手を振りながら帰っていく5人の後ろ姿を見ていると、テレビで活躍する芸人というよりも、バイクが好きでたまらない、我々と同じバイク乗りなんだと改めて感じさせられた。

普段はテレビの向こう側にいる、どこか遠い存在の芸人たち。しかし、同じバイク好きとして一緒に走り、同じ景色を眺め、時には雨に降られる苦労も分かち合う。そんな時間を過ごすことで、自然と距離が縮まっていくのも、このイベントならではの魅力だろう。

次回の開催は未定だが、興味を持った人はぜひ参加してみてほしい。きっと、いつものツーリングとはひと味違う、充実した時間を楽しめるはずだ。

RGツーリングクラブ メンバー

レイザーラモンRGさん
●車両: Honda CB1100(CB1100R/RB1風カスタム)
RGツーリングクラブとコラボしたKabuto KAMUI-5。ブラックベースは5人とも共通だが、ロゴ等のカラーリングはそれぞれ違うこだわりの仕様!

チュートリアル 福田充徳さん
●車両: Yamaha WR250X(おそらく2007年式)
「街中でパッと気軽に乗れて、軽くて、排気量はそんなに大きくない。でもちゃんとパワーはある。そういうバイクが欲しいなと思って、WR250Xにしました。」

パタパタママ 下畑博史さん
●車両: Kawasaki Z750FX Ⅱ(1981年式)
「タンクが丸みを帯びていたりと二型だけちょっと角Zっぽくない。でもテールを見るとちゃんと角Zなんですよ。この感じがすごく好きなんです。」

キクチウソツカナイ。さん
●車両: Honda CBX550F(CBX400F風)
どうしても乗りたかったCBXが高すぎたため、CBX550FをCBX400F風にカスタム。

LLR伊藤智博さん
●車両: Harley-Davidson スポーツスター883
初の大型がこの883。頭金なし150回ローンが2026年中に終わるとのこと。

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次