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【栃木県】蕎麦好き必見!「道の駅 東山道伊王野」【バイクツーリング道の駅探訪】

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目次

道の駅の特徴

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道の駅がある那須町は栃木県の北東部、福島県白河市との県境に位置。町の中央部には東北自動車道やR4、東北新幹線、東部にはR294が通っており、北西部にある那須高原は那須温泉郷で知られる日本有数のリゾート地。東京から日帰りできるということもあり、多くの観光客が訪れる場所だ。

道の駅は那須町の東部、R294沿いに位置。敷地内には物産センター、食事処が2店舗、茶屋が営業し、道の駅のシンボルの巨大水車が目印となっている。巨大水車の周りには親水公園が整備され、散策や四季折々の里山の風景を楽しむことができる。

水車は近くで見ると圧倒的の大きさ。直径12mと5.6mの大小の水車が連なる二連水車で、水車小屋の中では、直径2mの石臼でそば粉が挽かれている。巨大な石臼で挽かれるのは地元産のそばの実で、食事処「水車館」ではこの地粉を使った「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の3たてそばを味わえる。水車小屋は自由に見学ができる。

「水車館」店内にはそば打ち部屋が設置され、熟練のそば職人がそばを打つ姿を見ることができる。打ちたての田舎そばや水車そばを提供し、そばがきや季節のご飯などサイドメニューも充実。

和食処「あんず館」では、道の駅で販売されている朝採り野菜、地元産米を使った手作りの料理を提供。定食やヤシオマスの丼などをいただける。 茶屋では手軽に食べられる軽食やソフトクリームを販売。地粉を使ったそばの風味豊かな「そばソフトクリーム」が名物だ。物産センターでは地場の新鮮野菜や、農産物加工品、特産品などを朝8時30分から販売。格安に産直野菜が購入できると、多くの人が買い物に訪れる。

そばソフトクリーム

R294は千葉県柏市と福島県会津若松市を結ぶ国道で、ルート上には道の駅が点在。また、道の駅を中心に、那須温泉郷から会津方面にも、R461を経由して奥久慈方面にも行くことができる。道の駅は国道に面しており、立ち寄りやすい立地となっている。おいしい3たてそばをお目当てに、ツーリングの目的地にもピッタリの道の駅だ。

施設紹介

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レストラン
軽食&喫茶
ショップ
Wi-Fiスポット
ATM
障害者トイレ
インフォメーション
足湯
入浴施設
キャンプ場
宿泊施設
公園
ガソリンスタンド
EV充電施設

お食事処「水車館」、和食処「あんず館」、物産センター、ちょっと一息「茶屋」、水車小屋、まつり伝承館、親水公園が隣接。

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名物&名産品

◆水車そば

道の駅内の巨大な二連水車と巨大な石臼で挽いた地元産のそば粉を使った手打ちそば。挽きたて・打ちたて・茹でたてのそばは絶品。売り切れ必至の数量限定品で、地元野菜の天ぷらとセットになった「水車天ざるそば」が人気。

◆寒晒しそば
道の駅で毎年2月に提供されるそば。寒に入り水温が5℃以下になった三蔵川の源流にそばの実を晒し、那須おろしの寒風で乾燥させる。冷たい川の水に浸すことで、そばの実のアクが抜け甘味が増すという。この時期にしか食べられないので、幻のそばとも言われている。

◆プレミアムヤシオマス丼
ニジマスの改良品種で栃木県のブランドマス。やわらかな肉質で、脂の甘味、濃厚な旨みがあり、クセがなくニジマス本来の味わいを楽しめる。地元栃木に湧く清らかな伏流水と独自のエサと養殖技術で育てられている。「あんず館」ではプレミアムヤシオマスを使った丼を食べられる。

道の駅周辺のおすすめスポット

◆元湯 鹿の湯

栃木県最古の共同浴場で、大正時代の湯治場の雰囲気が残る佇まい。41~48℃(48℃は男湯のみ)の湯温の異なる6種類の浴槽で、源泉掛け流しの温泉を堪能できる。泉質は単純酸性硫黄温泉で白濁した湯。料金は大人500円。雰囲気・泉質ともに最高の温泉。

◆殺生石

九尾の狐伝説が残る、那須を代表する史跡のひとつで、栃木県指定文化財。那須湯本温泉付近ある溶岩で、付近一帯に有毒な火山ガスが噴出し荒涼とした場所にある。「鳥獣がこれに近づけばその命を奪う、殺生の石」といわれ、松尾芭蕉も訪れた地でもある。

【道の駅の詳細】
東山道伊王野
住所 栃木県那須郡那須町大字伊王野459
営業時間 お食事処「水車館」11:00~16:00
     和食処「あんず館」11:00~14:30(LO)
     物産センター8:30~17:00
     ちょっと一息「茶屋」8:30~17:00
駐車場 普通車132台 大型5台 中型2台 障害者用2台
web  http://www.michinoeki-tosando.jp/

ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

ツーリングでたまたま通りかかった絶景が広がる峠道、川原へ降りられる休憩スポット、ふらっと立ち寄った地元のラーメン屋。
その瞬間でしか体験できないもの、見られない景色、旬の味。
バイクでツーリングする理由は、この瞬間を楽しみたくて走っている。同じ道でも同じシチュエーションであることは二度とない。
そんな瞬間を切り取って残せ、しかも仲間とその思い出を共有できるツーリングログアプリが『Riders Square』だ!

特徴① 走ったツーリングルートに写真をリンクして残せる!

アプリの使い方は至ってシンプル。ツーリングへ出かける時、RidersSquareのアプリを起動し、スタートすれば準備はOK。あとはアプリが走行したルートや時間を記録してくれる。ツーリング途中に撮った写真の場所や情報は、アプリ内のボタンでカメラを起動して撮影するとコメント欄が表示される。撮影した時に残しておきたいコメントなどを記入するから忘れずに残しておけるというわけだ。
また、ナビアプリ等との併用も可能。道案内はナビに任せ、バックグラウンドで同アプリが動き続けツーリングのログや写真のポイントを記録していく。

特徴② ツーリングの思い出を仲間と共有

ツーリングの思い出は個人で楽しめるが、公開することで登録されているユーザーに共有することもできる。共有したいマイルートは公開してもいいし、自分だけにとどめたいルートは非公開にするといった具合にツーリングごとに設定可能だ。ログには距離、時間が記録されているので、よりリアルにツーリングプランを組めるのもポイント。
SNSでもあまり発信されないようなメジャーではない、ちょっとしたバイクでの散歩ルートなども公開されていることがあるので、新たなツーリングルートの発見にもつながる! 
通行止め、凍結情報などライダーにとって大事な情報もシェアできるから、行った先で走れずガッカリ……ということも少なくなる。

【バイク乗り必見道の駅】 一覧マップ

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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