夏の暑さが本格化している今、押さえておきたい情報は、標高や立地を活かして「夏でも涼しく過ごせる」道の駅だ。自然が生み出す天然のクーラーを味わえば、サマーシーズンの旅が何倍も楽しくなる。そんな、暑さを忘れて快適に立ち寄れる道の駅を3つ厳選して紹介するぞ。
1.道の駅 十津川郷【奈良県】
源泉掛け流しの足湯でリフレッシュ

谷間の立地と豊かな水辺環境により夏でも涼しさを感じられる避暑向けスポット。館内の物産コーナーではゆべしや十津川茶など地元食材を扱い、食事処ではそばや山菜料理を提供している。特に香りの強いそばは、暑さを避けたツーリングの昼食に最適だ。


屋外には源泉掛け流しの足湯が24時間利用でき、走行後の疲労を癒やせる。自然の涼しさと地元グルメ、温泉要素を組み合わせて楽しめる休憩地として人気の道の駅だ。

【周辺のおすすめスポット】
◆谷瀬の吊り橋

長さ297.7m、高さ54mの長さ日本一の生活用の鉄線吊り橋。熊野川にかけられており、神野地とと谷瀬を繋いでいる。吊り橋の通行料は無料。近くに村営の駐車場があるので、そこにバイクを停めて歩いて行く。駐車料金バイク400円。
◆滝の湯
湯泉地温泉にある公衆浴場。渓谷沿いにある温泉で、建物には木がふんだんに使われている。お湯は源泉掛け流し、泉質は単純硫黄泉。料金は大人800円で、道の駅からバイクで2分。湯泉地温泉は十津川の温泉地の中で一番歴史が古く、1450年に湧出したといわれている。ある。
2.道の駅 尾瀬かたしな【群馬県】
りんご・花豆・トマトなどユニークなソフトクリームが勢ぞろい

標高の高い片品村に位置し、夏でも涼しい気候が魅力の避暑スポット。周囲の山々から吹き下ろす冷涼な風が心地よく、併設の足湯や水汲み場では名水の冷たさがひときわ際立つ。施設内では名水を使った「尾瀬名水うどん」や、昼夜の寒暖差で甘みが増した花豆・トマト・りんごを使ったソフトクリームが楽しめる。


展望テラスからは緑深い山景が望め、直売所では高原野菜が並ぶ。バイク専用駐車場もあり、夏のツーリングで涼を求めるライダーに最適の休憩地となっている。
3.道の駅 南きよさと【山梨県】
道の駅でしか味わえない絶品「信玄ソフト」は立ち寄り必須!

八ヶ岳南麓の高原地帯に位置し、夏でも湿度が低く風が爽やかな避暑地。敷地内には池を渡る風が抜け、木陰も多くツーリング・ドライブの休憩に適した涼しさがある。名物は、地元老舗「金精軒」の信玄餅を使った信玄ソフトで、濃厚な黒蜜ときな粉が冷たいソフトと相性抜群だ。


そば粉と南麓の名水を使った「そばおやき」など高原ならではの軽食もそろう。農産物直売所では冷涼な気候で育った高原野菜が並び、レストランでは八ヶ岳牛乳を使ったメニューが楽しめる。標高を活かした涼しい環境と豊富な地元食材が魅力の道の駅である。
【周辺のおすすめスポット】
◆メルヘン街道
八ヶ岳連峰のやや北側を横断するR299は「メルヘン街道」と呼ばれ、長野県茅野市から佐久穂町まで全線タイトコーナーが続く道でライダー・ドライバー人気の道路だ。蓼科側は森林の中を走る爽快さが魅力で、麦草峠は標高2127mと国道で日本2位の高さで、高原状の地形をほぼ等高線上に走り抜ける。







