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今、人気のアドベンチャーモデルで“旅や冒険”に出かけよう!

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国内メーカーをはじめ、海外のメーカーからも様々なモデルがリリースされているアドベンチャーモデル。悪路でも走りやすい性能や装備が与えられているのが特徴であり、思わず知らない所へ行ってみたくなる、まさに冒険心をくすぐるモデルたちなのだ。

目次

アドベンチャーモデルは“悪路走破性”と“ツアラー性能”を併せ持つ、まさに万能マシン!

現在「アドベンチャー」と呼ばれるジャンルに属するモデルが人気を博している。モトクロスバイクの悪路走破性を備えながら、長距離を一気に走り抜けられるロングツアラーとしての性格も備える、そんな万能さが多くのライダーに受け入れられている理由であろう。一昔前からアドベンチャーモデルは存在していたが、当時と違うのが今は幅広い排気量のモデルに設定されていることだろう。中にはオフロード走行よりもツアラー的に長距離走行を得意とするモデルもあるが、アドベンチャーモデルとしても通用するほどの機能を備えている。ここではそんなモデルたちを紹介していこう。

パリダカで鍛えられた本格派アドベンチャーモデル

KTM 890 ADVENTURE

KTMのアドベンチャーシリーズの中でもミドルクラスに属するのが890アドベンチャーだ。パリダカなどのラリーで得たノウハウが盛り込まれているだけあって、高速走行ではどっしりと安定しており、どこまでも走って行けそうな安心感と快適性を実現している。並列2気筒エンジンはアクセル開け始めからしっかりとトルクが出るのでトコトコ走行もこなす。それでいて高回転まで回せば怒涛の加速を見せてくれるので、メリハリある走りを楽しめる。
今回本格的なオフロード走行は行なっていないが、21インチのフロントタイヤによる安心感は絶大。林道などを走る場合でも不安は感じないだろう。

KTMのアドベンチャーシリーズのデザインアイコンを踏襲したフォルムを採用している。

シート高は830/850㎜の変更が可能。シート自体はスリムではないが、足付き性はさほど悪くない。(ライダーの身長は176㎝)
並列2気筒エンジンは、トルクフルで低速でも粘り強い走りを実現。燃料タンクが左右に張り出しているのが特徴。
オプションでクイックシフターを設定している。回転域全体でクラッチレスのアップダウンシフトが可能。試乗ではこれのおかげで非常に楽で快適な走りを楽しめた。
フロントタイヤのサイズは21インチで、悪路走破性を向上。ブレーキは悪路走破性を向上するABSを備える。
5インチのフルカラーTFTディスプレイを備える。ライドモードなどを表示。
ヘッドライトはLEDを採用。一目でKTMのバイクと分かるデザインを採用している。

<SPEC>
■シート高830㎜ 車両重量196㎏(乾燥)
■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 総排気量889㏄
最高出力105ps/8000rpm 燃料タンク容量20ℓ 変速機6段リターン
■タイヤサイズF=90/90-21M/C R=150/70R18M/C
■価格:1,695,000円(税込)

長旅からオフロード走行までこなす懐の広さを持つマシン

YAMAHA TENERE700

テネレ700は、見た目は生粋のラリー車を彷彿とさせるフォルムとなっているが、オフロード指向の強いミドルアドベンチャースポーツという位置付けだ。
エンジンは、MT‐07と同じ688㏄のCP2ユニットを搭載。パワーモード切り換えやトラコンなどの装備は一切なく、あるのはABSだけ。でも、扱いにくさはまったくない。低中回転域からトルクフルでレスポンスは滑らかだ。アドベンチャーというより本格オフロードモデル並みの走破性を備えながら、高速道路での直進安定性はツーリングスポーツにも匹敵するほど。乗り心地も快適なのでオンでの長距離移動も楽にこなせる。
実に懐の深いマシンに仕上がっている。

力強さ、軽量感、タフネス感などを備えるプロポーションを追求。歴代XTやWR系のイメージを受け継ぐデザインとした。

シート高は875㎜とモトクロスバイク並みの高さとなっている。それゆえに足付き良いとは言えないが、悪路走破性はその分高められている。
定評のある700㏄の並列2気筒エンジンを搭載。豊かな低中速トルクと伸びやかな高回転をあわせ持つのが特徴だ。
リンク式モノクロスサスペンションは、プリロード、圧減衰、伸減衰の調整が可能となっている。
43mm径、ストローク210mmの倒立式フロントサスペンションを備える。優れたフロント接地感、ショック吸収性を引き出すセッティングとしている。
太陽光下でも情報を読み取りやすい、フル液晶マルチファンクションメーターを装備している。
個性的なデザインの4灯ヘッドランプを装備。左右独立で調整可能。

<SPEC>
■全長2370 全幅905 全高1455 ホイールベース1595 シート高875(各㎜)
車両重量205㎏ ■水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 総排気量688㏄ 最高出力73ps/9000rpm 燃料タンク容量16ℓ 変速機6段リターン
■タイヤサイズF=90/90-21M/C R=150/70R18M/C
■価格:1,287,000円(税込)

今購入が出来る注目のアドベンチャーモデルをPick UP!!

数あるアドベンチャーモデルの中から今現在購入が可能で注目すべきモデル16車種をピックアップ。どれも個性的で魅力のあるモデルたちだ。

HONDA CRF1100L Africa Twin

ホンダのアドベンチャーモデルのフラッグシップモデル。圧倒的な走破性を持つ本格モデル。
●価格:1,639,000円(税込)〜

HONDA 400X

並列2気筒エンジンを搭載するミドルアドベンチャー。街中を得意とするクロスオーバーモデル。
●価格:858,000円(税込)

HONDA CRF250 RALLY

ラリーモデルをモチーフにした見た目だが走りはオフも走れる本格的な走破性を備えている。
●価格:741,400円(税込)

YAMAHA TRACER9 GT

オフロードよりオンロードでの快適性を追求したモデルゆえロングツアラーとしての性格が強い。
●価格:1,452,000円(税込)

SUZUKI V-STROM1050/XT

軽快なハンドリングとツーリングでの高い快適性を備えたスポーツアドベンチャーツアラー。
●価格:1,430,000円(税込)〜

SUZUKI V-STROM650/XT ABS

日本の道で扱いやすいミドルクラスアドベンチャー。XTはより悪路走破性を高めている。
●価格:957,000円(税込)〜

SUZUKI V-STROM250 ABS

スズキの最小アドベンチャーモデルながら、その走破性は侮れない。ツアラーとしての装備も充実。
●価格:613,800円(税込)

KAWASAKI VERSYS-X 250 TOURER

高い汎用性を持つアドベンチャースタイルのツーリングモデル。サイドボックスは標準装備だ。なお、今回導入された2023モデルが最終となるので、購入するのであれば今がラストチャンスだ。
●価格:726,000円(税込)

KTM 1290 SUPER ADVENTURE S

KTMのアドベンチャーシリーズのフラッグシップモデル。ラリーで磨かれた車体に先進の装備を備えている。
●価格:2,440,000円(税込)

KTM 250/390 ADVENTURE

単気筒エンジンを搭載し、軽快な走りを楽しめるKTMアドベンチャーのエントリーモデル。250ccと390ccがラインナップされている。
●価格:730,000円(税込)〜

BMW Motorrad R 1250 GS Adventure

アドベンチャーモデルの代名詞とも言えるほどの高い走破性能を備える。ハイテク装備も満載する、まさにキングオブアドベンチャー。
●価格:2,389,000円(税込)〜

TRIUMPH TIGER900

充実したアドベンチャーラインナップの中でミドルクラスに属するモデル。並列3気筒エンジン搭載。
●価格:1,625,000円(税込)〜

DUCATI Multistrada V4

ドゥカティの名機であるV4エンジンを搭載するアドベンチャーモデル。先進装備を備えている。
●価格:2,490,000円(税込)〜

DUCATI Desert X

ダカール・ラリーの競技車両を彷彿とさせるデザインが特徴だが、悪路走破性も追求されている。
●価格:1,939,000円(税込)〜

HARLEY-DAVIDSON Pan America 1250

ハーレーダビッドソン初となるビッグアドベンチャーモデル。車高を自動で調整する機能を備える。
●価格:2,423,300円(税込)〜

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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