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ツーリングシートバッグ界に現れた孤高のオリジナリティ!瞬時にテーブルに変身するTANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

今までのツーリングバッグの機能性とは別ベクトルで勝負を挑む潔さ

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

キャンプツーリングなど宿泊を伴うツーリングで荷物の収納に必要になってくるのがツーリングバッグである。

各用品メーカーからは、収納力!拡張性!脱着の簡易さ!など、ツーリングバッグに求められる機能性を満たした商品が出揃っており、実際それぞれに魅力的で使い勝手に優れている。

そんなツーリングシートバッグ界に水星のごとく現れたのがTANAXのMFK-268だ。

このMFK-268のどこがすごいかというと、バッグの天面がパカッと開いてテーブルに変身してしまうのである!

バイクツーリングやキャンプでいつもライダーの頭を悩ませるのが、荷物の量の問題だ。

テントにシュラフ、イスにテーブル、調理器具、予備のガス缶に食材、お菓子、カメラがあれば予備の電池もいるし、あ~雨が降ったら雨具にタオル、山は寒いからね、山の天気を舐めてはならんから上着にタイツも入れとくか? 転んだら工具もいるし、絆創膏もいるかしら? ランタンに懐中電灯を忘れちゃならない。ちょっと待て、俺は枕が変わると眠れないから愛用の枕も持っていこう……なんてやってるともうバッグはパンパンだ。

そこから始まる荷物の解散携行総選挙。

これは持ってく、これは我慢、これはどうする?って出発前日深夜まで半泣きでやってるときに考えてみてください?

「キャンプテーブルは持って行かなくも良いですよ」

なんて優しい声かけられたら、それだけで泣いて喜んでしまうってもんですよ。

つまり、バイクだからこそ「テーブル」という荷物が減るインパクトをご理解いただけると思う。

しかも、このMFK-268のテーブルが実にしっかりしていて十二分に実用的なのだ。

見た目は普通のツーリングバッグ

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

製品サイズは300×540×370mm。容量45リットルでキャンプツーリングの荷物も収納できるし、小排気量からビッグバイクまでに積載できるちょうど良いサイズ感だ。

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

付属品は、車体固定用のベルト4本に、ショルダーベルト、レインカバー。レインカバーはバッグの上にも荷物を積んだ際にも丸ごとカバーできる可変タイプ。

テーブル天板サイズは実測で幅430mm×縦450m

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

バッグ天面を開いて脚を装着することで高さ30cmのテーブルになる。ソロキャンプ用の小さなアルミテーブルよりも、重量があるし、土台が大きいのでどっしりとした印象だ。

ツーリングバッグ⇨キャンプテーブルへの変身順序

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TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

バッグ天面のテーブルになる部分はポリカーボネイト製なの丈夫で軽い。アルミのフレームが左右方向に2本入っていてこれが捩れを抑制し、剛性感をもたらしている。

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TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

テーブルを留めているボタンを2つ外す。

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TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

パカッと開くとテーブルの脚が袋に入った状態で収納されている。

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TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

脚は2本で両端がネジになっていて上下の向きは特になし。

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TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268
TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

天板の部分に脚をネジで固定する。工具は必要ない。

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テーブルが完成!
TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

脚の地面側はネジを締め緩めして高さの微調整が可能。不整地でも使いやすい。

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

テーブルに変身後はバッグの中身の出し入れは難しい。あらかじめ箱から荷物を出してからテーブル化しよう。

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

カメラとかタブレットとかポケットには入らないけど、地面にはあんまり置きたくないものをちょっと載せるのにもテーブルは便利だ!

ツーリングバッグとしての機能も死角なし!

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

バッグの内寸は実測で幅約530×350×190mm(内寸の高さは蓋の分を抜かしたもの)。内部には荷物固定ベルトやネット固定するためのDリングが設けられている。

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

蓋を閉めるのはややきつかったがジェットヘルメットも収めても余裕たっっぷり。

車体への固定は4本のベルトで行う

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

車体に装着するには前後左右4箇所付属の固定ベルトを引っ掛ける場所が必要となる。ベルト端のループ部分にベルトの反対端を通すだけで固定できる。

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

ベルトのワンタッチバックルをバッグと接続すれば固定完了。これを4箇所で行う。

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

バッグを外してベルトがバタ付く時は付属の十字型のバックルを使用する。

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

慣れればベルトの固定を含めて数分でバッグの装着が可能となる。

VMAXに装着するとサイズ感はこんな感じ。

バッグの天面がポリカーボネイト製だから荷物を積みやすい!

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268
TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268
実際に積むことはないですが、天板の有用性を表現するために材木を積んでみました。

通常のツーリングバッグはナイロン素材なので、剛性はあまり期待できない。しかし、TANAXのMFK-268はテーブルになるが故にバッグの天面部分がポリカーボネイト製なので、荷物を積むのに最適なのである。

例えるなら、あのバイク便の箱にも通ずるような使い勝手なのだ。バッグの上に荷物を積んでも安定感は抜群である。

長尺ものやマットなどの軽量でバッグ内の容量をとるものはどんどんバッグの上に積んでしまうのが正解だ。

バッグは折り畳み収納できないので……

オールナイロン製のツーリングバッグと違い、使わない時はバッグ自体を折り畳んでコンパクトに収納するということはできない。だから、バイクで使わない時は自宅内に置き場が必要だ。

しかし、ここは発想の転換である!バックを自宅室内でもテーブルとして使ってしまえば良いのだ。バッグ内部もバイク用品の保管庫として使ってしまえば良いのである!

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

試しに16インチのパソコンを置いてみたのだが、これがなかなか使い勝手良好だった。通常操作ではテーブルがガタつくこともないし、実に安定している。

昨今のテレワーク化により家庭内で居場所が無くなってしまったオトーさんライダーの方にもおすすめだ!

TANAXのキャンプテーブルシートバッグMFK-268

家庭内大蔵省に家で使う小さなテーブルを買うと称して、MFK-268を手に入れるという斜め上からの理由を繰り出してみるのは如何だろうか!?無理か……。

バッグ自体をコンパクトに畳むことはできないが、テーブルになるし、バッグ上部に荷物を積みやすい。キャンプライダーならずとも、便利に使える新発想のキャンプテーブルシートバッグMFK-268オススメです!

TANAX キャンプテーブルシートバッグ MFK-268

価格39,600円(税込)
サイズ300(H)×540(W)×370(D)mm
製品重量2.6kg
最大収納重量10.0kg
容量45リットル
カラーバリエーションブラック、カーボン柄、ブラウン
 

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この記事を書いた人

二輪用品店勤務、某メンテナンス雑誌の編集を経てモトメガネの編集担当に。
得意分野はバイクの修理、メンテナンス。
最新のバイクや用品は疎いので絶賛勉強中。
所有車はYAMAHA VMAX1200、vespa V50S、YAMAHA zippy80×2台