革なのに、丸洗い可能・メンテ必要なし・見た目ジーンズ!クシタニから。

あなたはブランド品に興味はありますか?

僕はアパレルブランドにはあまり興味がなくて、「あのブランドの製品がほしい!」という欲はないのですが、バイク用品メーカー製品に対する物欲は止まりません。

僕は1年半前(2020年2月)に念願だったある商品を購入しました。

クシタニの革ジャン「シングルジャケット」です。

シングルジャケットは定価12万5400円。僕が持っている一番高額なバイク用品です。

さすが革ジャンのクシタニ。革の質感は最高です。

安全性を考えればパンツもレザーで・・・といきたいところですが、上下レザーって敷居が高くないですか。

あくまで主観ですが細身ですらっとした人じゃないと似合わないイメージです。

ですが2年ほど前に取材でクシタニに行った時に見つけてしまったのです。。。

バイクで使うパンツとしては最高の一本を。それが今回紹介するクシタニのエクスプローラージーンズです。

目次

クシタニのエクスプローラージーンズ。見ためはデニムだけど本革のレザーパンツ

エクスプローラージーンズは見ためはデニムだけどレザーパンツです。

「ちょっといっている意味がわからない」といわれてしまいそうですが、本当なんです。

僕が所有しているシングルジャケットは顔料仕上げですが、エクスプローラージーンズは染料仕上げ。

やわらかいのが特徴のステア革に特殊加工を施しデニムの風合いに仕上げられています。

見ためがデニムなので独特の光沢があるレザーパンツに比べてカジュアルに着用することが可能です。

エクスプローラージーンズは洗濯機で丸洗いが可能

レザーは濡らしてしまうとシミなどができてしまう可能性があります。

クシタニは原皮から調達する数少ないメーカーの一つ。

レザーのデメリットである「濡らしてはいけない」を解決する素材を開発しました。

それが僕が所有するシングルジャケットやエクスプローラージーンズに採用している「エグザリートレザー」です。

ステア牛革にフッ素加工を施すことで驚異的な撥水効果を発揮しています。

僕はレザー用品にフッ素系の撥水スプレーを使ってメンテナンスしていますが、段違いの撥水力。

エグザリートレザーを採用するシングルジャケット着用時に何度か雨に降られてしまったことがありますが、フロントファスナー部からの浸水はあったものの、革部分から浸水することはありませんでした。

自宅についてからはタオルで軽くふいてハンガーにかけておくだけでシミなどができることもありません。

革ジャンと違って地肌の上に直接着用するパンツは汗などによる汚れやニオイが気になるところですが、エグザリートレザーは自宅でのクリーニングが可能。

なんと洗濯機を使って丸洗いすることも可能です。

エクスプローラージーンズを家庭で水洗いするための専用洗剤も用意されています。税込990円

洗濯機を使う場合には洗濯槽にぬるま湯を入れて満たし、洗剤を溶かし、よく攪拌してからエクスプローラージーンズを投入するだけでOK

エイジングを楽しむことが可能

エクスプローラージーンズは本革なので綿素材のデニムに比べて長く愛用することが可能です。

染料仕上げのエクスプローラージーンズは顔料仕上げと比べて色落ちします。

徐々に変化していくエイジングを楽しむことが可能。

またクシタニでは再染色サービスも行っています。

長く愛用したエクスプローラージーンズを新品の頃のような色合いに戻すことが可能。

10年、15年愛用した方が店舗に再染色の為に持ってくることもあるのだとか。

革のメリットはそのまま

裏を見ると革だという事がわかる

技術革新によって様々な素材が生まれていますが、未だにサーキットのツナギは革が使われています。

安全性の面で見ると革の引き裂き強度は様々な素材の中でもトップクラスです。

一般的な綿素材に比べて革は防風性、遮熱性にも優れているので走行風を通さずバイクの排熱からライダーを守ります。

また革は本来透湿性も備えています。加工の方法によっては失われてしまいますが、エグザリートレザーは優れた透湿性を保持しています。

そのため、夏場でも蒸れにくく年間を通して使いやすいのも特徴的です。

エクスプローラージーンズを履いてみた

テスター 身長164cm 60kg 普段履いているデニムのサイズ28インチ

エクスプローラージーンズはストレート、ローライズ、テーパード、ストレート(メッシュ)の四種類から選択可能

今回はテーパードシルエットのEX-1219 エクスプローラーネオジーンズをお借りしました。

普段履いているサイズも伝えましたが、送られてきたのは29インチ。

あれ?と思いましたが履いてみるとかなりタイトでピッタリでした。

冬場にアンダーパンツを着用するなら普段の2サイズアップで良いかもしれません。

履き心地

レザーパンツならではの適度な生地の重みや厚みが感じられる一方で、革がやわらかいので履き心地自体もデニムに近く、バイク乗車時に足の上げ下げなどのストレスは皆無。

街歩きでも快適です。

裏地はメッシュ

透湿性があるので蒸れにくいエクスプローラージーンズですが、裏地にはひざ下ぐらいまでメッシュ生地が張り付けてあります。

汗をかいてもメッシュが吸ってくれるのでサラサラな状態を維持することができます。

革は綿と違って繊維の隙間に汚れが入ることがありません。

メンテナンスは基本的にメッシュ部分についた汗などの汚れを洗う程度で良さそうです。

通販で買うならとりあえず EX-1219 エクスプローラーネオジーンズ

クシタニの公式通販で購入する場合にも、店舗同様初回の裾上げが無料になります。

商品には裾上げカードが付属され、必要事項を記入して製品と一緒に返送すると裾上げしてくれるというもの。

個人的には通販で買うならテーパードシルエットの EX-1219 エクスプローラーネオジーンズ がおススメ。

裾に向かって細くなっているので歩いていて引きずることがありません。

エクスプローラージーンズをバイクで使って気が付いたこと

気温33度 CBR600RRに乗ってクシタニパフォーマンスストア横浜まで往復してみました。

試着してバイクを運転していて気が付いたことは三つ。

スーパースポーツバイクのエンジンの放熱から足を守ってくれる
二―グリップの安定感アップ
お尻が滑りにくなる

スーパースポーツバイクのエンジンの放熱から足を守ってくれる

前日も同じぐらいの気温で走行しましたが、異なるのはライディングデニムを履いていたという事。

30分ほどの走行で水温は100度に到達しふくらはぎには熱風、内ももにもエンジン熱が伝わってきました。

エクスプローラージーンズを履いて走行した取材当日は1時間半ほど走行しましたが、革の遮熱性のおかげで熱いと感じることがありませんでした。

二―グリップの安定感アップ

エクスプローラージーンズは滑りにくいので、二―グリップした際にグリップ感が増しました。

お尻が滑りにくくなる

ステップに荷重をかけてお尻を浮かせながらずらすのは問題ないのですが、座った状態でお尻をスライドしようとすると滑りにくいのでお尻がずれません。

足つきの悪いバイクなどでお尻をずらして足を下すことになれていると使い始めは戸惑うかもしれません。

いつか買うものリストにエクスプローラージーンズを追加!

僕がエクスプローラージーンズをお勧めしたい人は以下のとおり。

スーパースポーツバイクに乗っていてバイクの排熱に悩まされている
もしもの時の安全もしっかり考えておきたい
一つの物を5年、10年大事に使っていきたい

一つでも当てはまるなら間違いなくエクスプローラージーンズはおススメです。

お値段は決して安くはありませんがバイクに限らずプライベートでも問題なく使えますし、何より長く使えます。

僕も少ない小遣いをためて必ずエクスプローラージーンズを購入したいと思います。

動画でエクスプローラージーンズのインプレッションを見たい方はこちら

カテゴリー

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる