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警視庁も採用の高品質!ヘルメット装着型バイク用ドライブレコーダーが登場

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今や自動車を運転する時に必須アイテムともなったドライブレコーダー。万が一事故に遭ってしまったときに取り付けておけば証拠として動画を残すことが可能なほか、走行シーンを記録して後で楽しむことも可能だ。そんなドライブレコーダーにはバイク用もラインナップされており、その需要は確実に増えている。

とは言うものの、バイクの場合はモデルによっては車両に取り付けられないものや、自分で取り付けるにはある程度の知識も必要となってくる。そんな問題を解決してくれるのが、ここで紹介する「Driveman BS-9b」だ。その内容について詳しく紹介していこう。

Driveman BS-9bはブラックとホワイトの2色をラインナップ。●価格:オープン
目次

バイク用ドライブレコーダー Driveman BS-9b

マグネットでヘルメットに簡単装着が可能。アクションカメラ的にも使える!

バイク用ドライブレコーダーは車両に取り付けるタイプのものは数多く発売されているが、Driveman BS-9bは、ヘルメットに取り付けるタイプ。強力なマグネットを使用してしっかりとヘルメットに取り付けることができるのが特徴だ。

警察と共同開発され、求められる高い信頼性と耐久性を実現

Driveman BS-9bの大きな特徴として警察との共同開発が挙げられる。実際にすでに白バイ隊員が使用(専用のPS-9)をしており、日々の業務に活用されている。当然ながら白バイ隊員の激務に耐えるには高い信頼性が求められる。天候や気温の変化でも問題なく使用できる耐久性の高さも必要。そんな警察からの要望に答えたDriveman BS-9bは高い信頼性、耐久性を備えていることは証明されていると言っても過言ではないだろう。

高解像度のフルハイビジョンを採用し、連続録画8時間を可能としている

ドライブレコーダーが画質の高さも重要な要素。Driveman BS-9bは画質重視なら1920x1080のフルハイビジョン、長く撮影するなら1280x720のハイビジョンを選ぶことが可能。高画質をしっかり残すことができる上に、全国LED信号の同期消失現象対策に27.5fpsを採用している点もポイントだ。また、最大8時間の録画を支える大容量バッテリーを搭載。ツーリングなど長距離走行でもしっかり記録することができる。

<Driveman BS-9bの主な特徴>
・フルハイビジョン/ハイビジョンの高解像度で全国LED信号対応。
・発光するOLED液晶採用で設定変更も本体で可能。従来のTVに繋げないと変更出来ない不便を解消。

・手ぶれ補正機能(EIS)搭載。
・最大8時間の録画を支える大容量バッテリー搭載。(720P、位置情報オフ、手ぶれ補正オフ時)
・短時間の急な雨に対応する防塵/防水設計。※IP56相当(IPX5防塵、IPX6防水)
・ハンディライト代わりになるスポットLEDライト内蔵。
・バッテリー消費を抑えるスリープ停止機能搭載。
・記録はSDカードに古い映像を消しながら書く上書き式。128GBマイクロSDXC対応。

本体をはじめ、付属品の内容は可動式ブラケット、ACアダプター、USBケーブル、MicroSDカード、脱落防止ストラップとなっている。

様々なタイプのヘルメットに装着できる!

Driveman BS-9bの特徴の一つとして、可動式ブラケットの採用で様々なタイプのヘルメットに装着できることが挙げられる。強力な両面テープでヘルメットにブラケットを貼り付け、マグネットを備える本体を取り付ければすぐにドライブレコーダーとして使うことができるのだ。

背面には4つの強力マグネットを装備している。
ブラケットに本体のマグネット部分を取り付ける。
ブラケットは可動式でヘルメットに合わせて角度を調整できる。

実際にヘルメットに装着してみた

ブラケットに最初から付いている強力両面テープのビニールを剥がす。
ヘルメットのデコボコに合うようにブラケットの根元部分をしっかりと貼り付ける。
いろいろな角度から見て、しっかり張り付いているかを確認する。貼り付け後は丸1日程度は置いておくようにしたい。
また、取り付け位置が決まったらブラケットの鉄板部分の青い保護フィルムは剥がして使用するようにしたい。
次に付属の脱落防止ストラップを取り付ける。ブラケットのネジを通すように取り付ける。
本体にも同様に脱落防止ストラップを装着。
実際に装着してみた!本体はそれなりに重量があるが、がっちりと固定されている。頭を振ってもビクともしない。

本体のセットアップをしてみる

右上のスロットにカードを差し込む。差し込む向きを間違えないようにしたい。
Drivemanのロゴが入ったMicroSDカードが付属される。128GBまで対応可能となっている。
小さなスイッチをオンにする。赤い印が見えていればオンの状態だ。
左側のパワーボタンを押すと電源が入り録画状態となる。この時結構大きめの音がなるのでヘルメットを被っていても分かりやすい。RECランプが点灯している時は録画状態だ。
セットアップ、装着が完了。これで走り出せば走行シーンを録画することができる。

実際の走行シーンはこちらの動画で見られる

Driveman BS-9bで実際に走行した動画がアップされており、走行シーンを確認することが可能だ。

Driveman BS-9bの動画はこちら

便利なLEDライトも備える

右側のスイッチでLEDライトが点灯。ハンディライト代わりになり、点灯点滅の2パターンの切り替えができる。照度は200ルクス。

オプションのHDMIケーブルでテレビで画像を写すこともできる

オプションのHDMIケーブルはテレビに接続すれば映像を見ることができる。
付属のUSBケーブルをPCなどに接続すれば、記録された映像をすぐに確認することができる。

オプションで車両取り付け用のブラケットもある

三脚ブラケット(BS3AD)
クランプブラケット(BSHA)

オプションのクランプブラケット(BSHA)と三脚ブラケット(BS3AD)を合わせて使用すれば、バーハンドルなどに取り付けすることが可能だ。

Driveman BS-9bのWEBサイトはこちら

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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